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[今週のプレゼント]

2013年1月23日

今週のプレゼントは『なめこ』!


Let's農!でお世話になった「小西なめこ園」さんからプレゼントを頂きました!

それはおっきな『なめこ』です!

普段なかなかお目にかかれないこの巨大なめこ


今回のLet's農!で小西さんの奥様がキムチなめこ鍋を作ってくれたのを食べたんですけど、

これが美味しい!

薄めの味付けでシンプルに仕上げた鍋の中に、巨大なめこがぷかぷかと。

歯ごたえがもう普通のなめこじゃありません。シャキシャキッという感じです。

すごい食べごたえがあるなめこです。


これは某なめこ栽培ゲームのブームに乗って、ぜひとも全国展開していただきたい。



このなめこ1パックを、メッセージをくれた方、プレゼント応募フォームからご応募いただいた方の中から
抽選で名様にプレゼント!

[たかね・ざ・わンダフル]

2013年1月23日

たんたん探検隊がゆく!台新田の不思議調査~後編~

先週から引き続き2週に渡って、たんたん探検隊が行く!
台新田の不思議調査をお送りしました。

残る謎は、古墳が無数に存在しているという不思議だったが、
これまで歩いてきて古墳らしいものは見つからなかった……

すると戸室隊員が「台新田古墳」と書かれた石柱を発見した。
そして、その古墳の傍らには、古墳を調査する歴史民俗資料館の鈴木さんの姿が!
鈴木さんは以前、高根沢の城跡探険の時にも案内をしてくださった歴史に大変詳しいお方だ。
鈴木さんにこの台新田古墳についてお聞きした。
台新田古墳は、台新田の北側にある広い空地のような場所にあり、
直径10m 高さ2mほどの円墳のようだ。
1400年ぐらい前の権力者のお墓だったそう。
横穴式石室があり、石室が覗ける大変貴重なお墓だったが、
3.11の地震で崩壊し、更に崩れる恐れがあり、
住民の安全のため砂をかけて埋め、今の状態に至る。
今では石室が見ることができず残念だが、
今後必要があれば、この砂を掘り返して調査することも可能だ。
台新田古墳はタイムカプセルのように、未来の人たちに向けて残されることだろう。


さて、台新田には他にも古墳があるということで、
鈴木さんに案内していただいた。

甲塚古墳群が台新田の南西にあるという。
まず、見つけたのは一号墳。
大きさは40mぐらいあり、高さ3,4mある。非常に残りが良い

そして、一号墳近くにある雑木林の中を進む。
それらしいものは見当たらないが、鈴木さんが足を止めた。
なんと目の前のこんもりした土が2号墳だというのだ。

そして周りを見渡すと…3号、4号墳も発見された。

古墳に関して素人の我々探検隊にはただの傾斜にしか見えないが、
鈴木さんは長年の勘で古墳だとピンとくるそうだ。


古くから台新田は高根沢の神聖な地域とされ、
古墳に眠る先祖は下の集落に住む人々を見守ってきたと言われている。

では、古墳に眠る人々はどのような景色を見てきたのだろうか。
それを疑似体験するために、我々は最後に台新田展望台を目指した。
頂上に着くと、高根沢を一望できる美しい景色に目を奪われた。

今回の探検を振り返ると、台新田には探険しないと分からない魅力があった。
「台新田は今後も開発から免れて古代の遺跡が残る町であってほしい。」
案内してくださった鈴木さんを始め、われわれ探検隊も同じ気持ちになった。

[ひるリポ!たかねざわ]

2013年1月23日

レストラン『ヴルーテ』

リポーターのトムです!
年が明けたと思ったらあっという間に
もう2月が迫ってきています。
卒業を控えている高校生の方は
もうすぐ自由登校の時期ですか…!
友達を集めてみんなでワイワイ。
やっぱり、駅前とかインパとかに
集まっちゃうんでしょうか?

というのも定番(?)で楽しいと思いますが
プラス、ちょっと普段いかない土地の
美味しいレストランで楽しむのもいいのでは?
ということで!…というわけではありませんが、
僕が今日おじゃましたのは、レストランです!
高根沢町宝石台にある『ヴルーテ』というお店。
宇都宮から烏山方面へ向かい宝積寺バイパス沿い、
高根沢に入ったところに赤い看板が見えます。
店内は、昔ながらの洋食喫茶店風な感じで
落ち着いたムードです。でも華やかなオーラ!
どんな美味しいメニューが揃っているのかというと
ピザやパスタ、ハンバーグ、ドリアなどなど
洋食メインで味は本格的なのですが、リーズナブル。
1000円ほどでセットが楽しめます。
どれもボリューム満点でお客さんはみんな大満足。

その数あるメニューの中から、
お店のフロアで働く五月女さんにオススメの
メニューを紹介していただきました。
紹介していただいたメニューは、
3種類の魚介が乗ったシーフードドリア!!
エビ、イカ、ホタテ。どれもビッグ!
そして、固めの高根沢産コシヒカリ。
ドリアとは思えない食べごたえがあります。
味もクリーミーで濃厚。チーズがトロリ、
バターの香りとともに口の中に広がります!
ミラノ風ドリアの2倍近くある気がしますよ…
これは男性でも満足なボリュームです!
これで787円。
気軽に女子会やプチパーティーに行けちゃいます。
もう宇都宮は雰囲気飽きた…なんて方は、
じゃあ、高根沢なんてどうですか?という方法もありです!
カップルやご夫婦でも入りやすい雰囲気ですし、
デートスポットにもオススメです!

このレストラン「ヴルーテ」、今年で30周年だそうです。
ディスニーランドができた時ですよ!もう老舗です。
お店のチーフ、なんと一人で料理を作り続けてきました。
30年の情熱のこもった料理が飛び出すわけです。
僕が今回頂いたシーフードドリアも、すべて手作り。
中のベシャメルソースも一から仕込んでいるんです。
今じゃ、ホテルでもなかなかないそうですよ、そういうのは!
だから、一度来たお客さんたちは次々にリピート。
五月女さんもまた、「あのお客さんは土曜日に来るから…」
と、お客さんへの愛情もたっぷり。
昔、子どものころから来店していた方が、
最近はお子さんを連れてご来店するようになってきたそうです。
高根沢の歴史を刻み続けてきたヴルーテ。
そんなお店を是非、あなたのひと時に刻んでみてはいかがでしょう?

*********************
レストラン『ヴルーテ(Veloute)』
場所:栃木県高根沢町光陽台3-15-2
営業:11:00~15:30
   17:00~22:00
定休:第3水曜日・木曜日
電話:028-675-4020
*********************

[高根沢町からのお知らせ]

2013年1月23日

高根沢町ホームページへのバナー広告募集

高根沢町では、ホームページに掲載するバナー広告を募集しています。
高根沢町ホームページは、毎月約1万件を超えるアクセスがあります。
ホームページをお持ちの企業や飲食店などの皆さん、町内外は問いませんので、お店や商品のPRなどにバナー広告をぜひご利用ください。

****お問い合わせ*****

町企画課
TEL:028-675-8102
***************

[Let's農!~たんたんマスターへの道~]

2013年1月23日

~なめこ園!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
「たんたんマスター」を目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

「んふんふ」なめこが大ブレイク中!!
みんな、スマートフォンやPCであの
「なめこ」の癒しは体感しているだろうか!?
今はもはや、端末内でなめこの栽培ができるのだ。
そう。気づいているだろうか?何気なく流行っているあの作業は
アプリとはいえ、紛れもなく“農業”なのである!!
しかし。『現実での農業』はアプリのように容易で、
都合のいいものではないのです。実際のなめこ農家は、
アプリでなめこを収穫している暇なんてないかもしれません。
そこで、実際に高根沢町のなめこ農家さんのところへ行き
【なめこの真の栽培現場】をこの目で確かめてきました!
高根沢町飯室にある、
「小西なめこ園」のオーナーである小西さんに
なめこ栽培の現場を見せてもらいました。
まず見学させていただいたのは、
なめこの菌を育てるための底的な温度・湿度管理を行う培養室。
おが粉を使った菌床ブロックになめこの菌を植え付け、
そこから100日ほど2段階の培養を施すそうです。
菌糸が伸びて、熟成培養させた菌床は、収穫するための発生室へ。
続いて、なめこの発生(収獲)室へ入ってみると、
ラックの上にチーズのように無数のなめこの菌床が並んでいます。
発生室の入口側から奥の方へ行くにつれて、大きななめこに!
奥のものが、収穫時期を迎えたなめこという事ですね!
これのなめこたち、箒のように指をひょいっとタッチして
一瞬に収穫したいところですが、それはアプリでの話。
実際はなめこを気づ付けないように、丁寧につかみ、
菌床からなめこをはがし取るのです。んふんふ!
それにしても、このなめこたち……デカい!!!
こんなに大きななめこを作れるようになった小西さんですが、
15年もの経験と、試行錯誤を繰り返し、独自の栽培研究で
手間暇かけてここまでのなめこをつくりあげたのです!
なめこ栽培の見学の最中、合間に小西さんの奥さまが何と、
そのなめこと、ネギと豆腐でチゲをつくってくださいました。
なめこのトロトロ感と歯ごたえが最高です!
美味しいお鍋まで頂いちゃって本当にありがとうございました。

なめこを育てる小西さんは、アプリの人気ぶりをきっかけに
是非本物のなめこも多くの人に愛してもらいたい、
パッケージングなども今後工夫していきたいと、
今後の販促活動への意欲も語ってくださいました。
高根沢町上柏崎の元気あっぷむら内にある、
野菜直売所で、小西さんのなめこを買うことができます。
一度買いに行ってみてください。その大きさに驚いて、
きっと2パック買ってしまう事でしょう。

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