[今週のプレゼント]2013年3月13日
今週のプレゼントは『サイン入り番組ステッカー』!![]() 高根沢たんたんCafeオリジナル番組ステッカーをサイン入りでプレゼントします! 今回のステッカーは、お米の稲穂をモチーフにした緑ステッカー。 ![]() こちらをメッセージをくれた方、プレゼント応募フォームからご応募いただいた方の中から抽選で3名様にプレゼント! なお、抽選は発送をもってかえさせていただきます。 |
[たかね・ざ・わンダフル]2013年3月13日
自転車で日本一周を果たした寺内光大さん今回のたかねざわンダフルは、高根沢にゆかりのある方々が集まる
秘密のカフェレストラン『タ・タンティ』からお送りしました。 タ・タンティ店長のいつみんが、高根沢の話題の人にお話を伺います。 タ・タンティ―最初のお客様は、自転車で日本一周を果たした寺内光大さん。 ![]() 寺内さんは高根沢生まれ高根沢育ちの21歳で、琉球大学に在学中の3年生です。
大学を一年間休学し、去年4月に自転車で高根沢の実家を出発し、 8か月かけて日本を一周してここ高根沢に帰ってきました。 寺内さんは、将来沖縄でゲストハウスとペンションを建てて、 沖縄の人と、沖縄を訪れる人をつなげていくのが夢だそうで、 今回の自転車の旅を通して知り合った多くの人に、 将来沖縄に遊びに来てもらうことが旅の目的だそうです。 リュックには旅で出会った人に書いてもらったメッセージがびっしり! そして、旗は高根沢町を出発する際、地元の友人たちに書いてもらったもの。 ![]() 相棒にしているマウンテンバイクは何度も壊れ、その度に自分で修理していたそうです。 ![]() コインランドリーで一夜を明かすこともあった過酷な旅でしたが、 なんと体を壊したことは一度もなかったとか! 寺内さんはこの旅を通して、「出会った人とすぐに仲良くなれるようになった」といいます。 その秘訣は、「探り合い無しで心全開で行く」 寺内さんの明るくフランクなお人柄がなせる技だと思いました。 高根沢を旅立って、遠く離れた沖縄の地でも人と人とをつなぎ、 周囲を明るく照らしてくれる存在になられるのではないかと思います。 |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年3月13日
朝日屋本店 宝積寺バイパス店リポーターのトムです!
今回僕がお邪魔したのは、 宇都宮市から烏山方面へ向かう 宝積寺バイパス沿いにある和菓子屋さん、 「朝日屋本店・宝積寺バイパス店」です! 朝日屋本店といえば、 「きんとんまんじゅう」を ご存知の方もいると思いますが、 宝積寺・創業明治30年という、 歴史あるお店なのです。 ![]() 今回は、朝日屋本店の本店から
少し離れた支店、宝積寺バイパス店におじゃまして、 スタッフの伊坂さんから、 この時期オススメの和菓子を紹介していただきました! ![]() 伊坂さんが紹介してくださったのは、 朝日屋本店の「桜まんじゅう」。 白いお饅頭の上に、桜の塩漬けがトッピングされております! この季節にもピッタリですね! ![]() 中のさくら餡の耽美な甘さと、 桜の塩漬けの塩気の贅沢なハーモニー。 安らぎに満ちた落ち着いた甘さです。 美味しい和菓子に癒されました~。 ![]() その他、 きんとんまんじゅうはもちろん、 和菓子でドーナツといった 注目の「フルーツドーナツ」や、 チョコレートなのかクッキーなのか、 絶妙な食感が特徴の「チョコのしあわせ」、 手づくりのどら焼きや、 揚げまんじゅう「あげたん」などなど、 朝日屋本店には 魅力的な和菓子がたくさん! 貴方も、是非一度チェックしてみては?? *************** 『朝日屋本店・宝積寺バイパス店』 栃木県高根沢町光陽台 宝積寺バイパス沿い とりせん隣り *************** ![]() |
[高根沢町からのお知らせ]2013年3月13日
『人形劇 こたろう物語 公演』鹿沼市で活躍する若手劇団こたろう座による人形劇「こたろう物語」を
高根沢図書館中央館で公演します。 涙なくしては見られない親子愛を描いた物語を是非ご鑑賞ください。 日時:3月20日(水・祝) 午後2時開演 場所:高根沢図書館 2F 多目的ホール 対象:こどもから大人まで 料金:無料 ***************** お問い合わせ 高根沢図書館中央館 TEL:028-675-6531 ***************** |
[Let's農!~たんたんマスターへの道~]2013年3月13日
~畜産農家~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の 農業の魅力を広く伝えるべく、 パーソナリティ五十嵐愛が 高根沢の農業とその精神を熟知する 「たんたんマスター」を目指し、 学び、挑戦するコーナー。 『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』 農業の分野のひとつに「畜産」とある。 そういえば今まで、高根沢の野菜や果物、 時に花き農家などにおじゃましてはいましたが 畜産農家へ勉強しに行ったことはまだ無かった。 ということで、生き物を相手に活躍する 高根沢町の畜産農家へ行ってきました! おじゃましたのは高根沢4Hクラブにも所属する、 小林さんの畜産農家です! ![]() ザ・畜産な香りが漂う中、足を踏み入れてみると ![]() うわぁ…!いきなり牛がいっぱいいる…!! そして、じーーーっとこちらを見つめてきます。 つぶらな瞳、黒くて艶のあるボディ。 なんてかわいいんだぁ~……!! なんと、小林さんはおよそ400頭もの牛を育てているのだそうです。 それだけの牛を一家でお世話するのはとても大変ですよね~。 ![]() 牛に、飼料稲(エサ)をあげる仕事を、 少し手伝わせていただきました! ![]() みんな稲によってたかって、牛ハーレム状態です。 モーモー鳴いています。 こんなかわいい牛さんたちですが…なんと、 お肉係として旅立ってしまうんだそうです…! 「悲しいというよりは…いい値段で売れろよ~!と思ってしまう」 と、小林さんはおっしゃっていましたが、 やはり愛情込めて育てた牛くんたちが旅立つのは さぞ悲しいことでしょう…。 崇高な犠牲があるからこその、おいしい食が成り立つわけですね! そして、畜産農家の大変なところといえば、 牛さんたちの「糞尿」の後始末。 400頭も飼っていれば、 ワンちゃんのうんちの始末のようにはいきません。 量もとても多いでしょうし…。 そこで、小林さんは、糞尿を堆肥に加工して、 アスパラやニンニクを育てているんです。 これぞ、農業の自立!循環型農業!! 食べ物を生き物が食べ、糞尿が肥やしになって、 また食べ物が生まれてくる。みんな繋がっているのです。 何も、野菜を育てるだけが農業ではないのです。 農業において、畜産農家もまた重要な役割を果たしています。 ![]() |