[今週のプレゼント]2013年3月20日
今週のプレゼントは美味しい野菜作りに欠かせない有機肥料『たんたんくん1㍑2袋』!![]() そこで作られるのは『たんたんくん』という有機堆肥! これを田んぼや畑の土壌にまぜこんで、必要な栄養素を補給させることが出来ます! 作物は土壌が命!きっとおいしいお米や野菜ができることでしょう。 ご家庭で野菜などをプランター栽培している方にもぜひオススメです! ![]() ※プレゼントのたんたんくんはこれよりも小さめの袋に入ってます
このたんたんくんを3名様にプレゼント! 欲しい方はメッセージのどこかにプレゼントを希望することを書くか、プレゼント応募フォームからご応募下さい。 なお抽選は発送をもってかえさせていただきます。 ![]() |
[たかね・ざ・わンダフル]2013年3月20日
大迫力!『梵天祭り』今回は、今月10日に行われた『梵天祭り』にお邪魔しました。。
この祭りは、雨や雷を呼び、豊作を願うお祭りで、 高根沢町 桑窪地区にある賀茂神社で行われました。 この梵天祭り、大変迫力のあるお祭りということで、 県外からも見物客が訪れる人気のお祭りなんです! このお祭りに欠かせないのが『梵天』。 神主さんがお祓いで使うはたきのようなものを御幣(ごへい)と言いますが、 梵天祭りで使う梵天は、ご御幣をそのまま大きくしたような形をしています。 竹を2本つなげていて作られていて、およそ15mもの長さがあります。 それを集落の男衆で担いで、神社に続く参道を駆け上がり…… ![]() 神社の中に突進していきます!! ![]() そして、梵天を何度も神社に打ち付けます!!! ![]() 神社が壊れそうなほど揺れました。 4つの集落の中でどこのチームが一番威勢よく突進していけるか、 威信をかけて戦っているかのようでした。 ちなみに、梵天を拝殿に突き入れるこの迫力あるアクション……実は隠された意味があります。 賀茂神社には女神さまが祀られていて、梵天は男性のシンボルを表している。 すなわち、梵天を担いで神社の拝殿に何度も突き入れることは、男女の交わりを表している!! 子どもは見ちゃダメ!!(笑) 梵天祭りの最後には、がらまきが行われ、みなさんお餅やお菓子をGETしていました。 ![]() *ちなみに、トムの顔が真っ白なのは罰ゲームではありません。 賀茂神社に祭られている女神さまを接待するため、 男衆はメイクをして白塗りの色男になるのが伝統なんです! 今では真っ白にはせず、ファンデーションや軽い落書きをするのがトレンド☆ ![]() |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年3月20日
無料!!セルフ足裏マッサージ講習会リポーターのトムです!
今回僕がおじゃましたのは、高根沢町元気あっぷむらです。 23日(土)に、元気あっぷむら多目的ホールで 無料のセルフ足裏マッサージ講習会が開かれるという事で、 イベントについて詳しくお話を伺いに行ってまいりました! 今回お話を伺ったのは、ミヤヒーリングスクール校長で、 元気あっぷむら「イルカハウス」でもリフレクソロジストを務める、 酒井恭子さんです!自分でも簡単にできる セルフ足裏マッサージを一足先に体験させていただきました。 ちょっと調子が悪いなあとか、体がだるいなあとか、 そんなときにオススメなのが足裏マッサージ。 筋肉の疲れは直接的なマッサージで良いそうなんですが、 精神的なものから来る肉体の疲労には、足裏がいいそうですよ! この時期は、花粉などの影響で、目や鼻がだるくて仕方ない方も 多いのではないかという事で、鼻腔のツボのセルフマッサージを 教えていただきました。足の人差し指から小指にかけて、 付け根から指先へ向けて、指を滑らせ血を流していく感じで、 優しくマッサージします。このとき、マッサージする方の手に 力を入れないのがポイント!腕が凝ってしまいますからね! 体重や腕のテコの動きを利用して、無駄な力なくほぐす。 自分でやるんだけれども、極力自分でやらない感覚というのでしょうか。 酒井さんは、英国式マッサージのプロのリフレクソロジスト。 23日の講習会当日も酒井さんからセルフマッサージについて学べます。 自分を癒すというだけでなくても、旦那さんに教えてあげたいとか 家族でのスキンシップのきっかけにするのもとてもいいと思います! 元気あっぷむらには温泉や健康のグルメもありますので、 是非、今週末も多くのご来場をお待ちしていますよ! ![]() ******************** 『無料!セルフ足裏マッサージ講習会』 3月23日(土)12時~16時 (時間内ならいつでも参加可能です) 元気あっぷむら 1F 多目的ホール ******************** |
[高根沢町からのお知らせ]2013年3月20日
『ご当地キャラ総選挙』日本百貨店協会主催の「ご当地キャラ総選挙」に高根沢町のマスコットキャラクター
タンタンとモモタンがエントリーしています。 日本全国様々なご当地キャラの中からNo1を選出するこの総選挙、 3月20日からホームページと百貨店で投票受付を開始しました。 是非タンタンとモモタンに投票をお願いします。 詳しくは、「ご当地キャラ総選挙」の公式ホームページをご覧ください。 |
[Let's農!~たんたんマスターへの道~]2013年3月20日
~高根沢町の循環型農業~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の 農業の魅力を広く伝えるべく、 パーソナリティ五十嵐愛が 高根沢の農業とその精神を熟知する 「たんたんマスター」を目指し、 学び、挑戦するコーナー。 『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』 高根沢町では、家庭で出た生ゴミや、 畜産農家で回収した牛糞などの糞尿、 数ある米農家の収穫したお米のもみ殻、 これらを集めて、有機質肥料「タンタンくん」を 作るなど、『循環型農業』へ力を入れている。 力を入れているといっても、具体的には どんな活動を町全体で行っているんだろうか。 今回は、高根沢町の循環型農業の取り組みを 少しだけ覗いてみました! タンターン様に飛ばされてたどり着いたのは、 高根沢町役場環境課の窓口です。 循環型農業について尋ねてみると、 環境課の阿久津さんが詳しくお話ししてくれました。 循環型農業へのまち全体での取り組みのひとつとして、 一般家庭で出た生ごみを徹底的に回収する活動が 町で行われています。その動きの中にも工夫があります。 「生分解性プラスチック」という物質で出来たゴミ袋が 町のコンビニやスーパーに並んでいます。 この生分解性プラスチックというのは、 バクテリアによって分解され、そのまま水や土に還るという 環境に非常に優しい物質です。そのゴミ袋に生ゴミを捨て、 回収し、土づくりセンターへまとめて持っていくのです。 ![]() 近くのコンビニへ行って、その袋を探してみました。
「高根沢町」と書かれた緑色のゴミ袋がありました! ![]() これが生分解性プラスチックでできたゴミ袋。
生ゴミと一緒にリサイクルへ出してしまっても安心。 手触りも普通のゴミ袋とは少し違っていますね~。 なんというか樹脂を袋にしたような軽い感じ…。(?) ![]() 袋の開け口についているタンタンくんのマーク。
今後は、これを10個集めると、高根沢産の野菜もしくは、 有機肥料「タンタンくん」と引き換えができるようになるんだそうです。 消費者も町の循環型農業を直接的に実感できるわけですね~。 農業の自立。 町で出たゴミをも次のシーズンの農産物にへ生かす。 肥料として生まれ変わり、野菜が育つエネルギーになり、 美味しい野菜が生まれ、そして私たちの原動力になり、 その力でまた生ゴミを出して野菜を育てて。 人は自然の恵みに支えられて生きているんです。 高根沢町はそれをより循環させようと努力しているのですね! 真の「地産地消」というのは、こういうことなのか・・・! 今年もこれから畑作業も始まるシーズンですので たんたん畑にも、バッチリ「タンタンくん」を撒かせてもらいました。 あなたの町にもこんな袋があったら、 是非活用してみてください! ![]() |
それは「土づくりセンター」!