[今週のプレゼント]2013年9月18日
今週のプレゼントは「高根沢ちゃんぽん券」を2名様に!!![]() 元気あっぷむら本館2階大広間で「高根沢ちゃんぽん(緑)」の並を一杯お召し上がりいただけます。
小松菜ベースのグリーンの濃厚スープが特徴の☆「高根沢ちゃんぽん」☆ 野菜もたっぷりで女性にうれしい栄養素もいっぱい! グリーン色のスープの見た目もインパクト大!! 美容と健康アップに!!! ![]() 秋も深まるこれからの季節には「元気あっぷむらの温泉」と「高根沢ちゃんぽん」がピッタリ♪
![]() メッセージをいただいた人の中から抽選で2名の方に差し上げます!!
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[たかね・ざ・わンダフル]2013年9月18日
食用油をリサイクル!バイオディーゼル燃料化今回は高根沢町立給食センターにお邪魔して、
使用済みの油を燃料にするバイオディーゼル燃料化の取り組みについてお聞きしました。 この取り組みは2006年に始まり、県内では高根沢町が初めて導入したそうです。 お話を伺ったのは、導入時から携わっている 高根沢町役場 環境課の 金澤 公二さんです。 ![]() 高根沢町では、家庭や給食センターで出た食用油を回収し、 バイオディーゼル燃料にリサイクルしています。 バイオディーゼル燃料は軽油の代わりに使用することができるため、 これで給食の配送車2台を走らせています。 このバイオディーゼル燃料は環境に優しく、 CO2がゼロという計算ができます。 どういうことかというと…… バイオディーゼルは植物性の燃料で、 使うことでCO2は排出しますが、 植物が育った過程でCO2を吸収した分を排出しているだけなので、 プラスマイナスゼロというわけなんです! これを「ゼロエミッション」というそうです。 こちらがバイオディーゼルを精製する機械です。 ![]() メタノールと苛性カリを反応溶剤として入れ、 反応タンクで反応が進み、次第にBDFが精製されます。 だいぶ綺麗な色になるんですね~! ![]() さて、バイオディーゼル燃料を使って走っている 給食の配送車がこちら! ![]() 走り出すと排気ガスは白く、てんぷらのようなにおいが漂ってきました!
なんだか美味しそうだと思いましたが、 毎日嗅いでいると「もういいよ」という気分になるそうです笑 今のところ、精製された燃料は給食の配送車にしか使われていませんが、 今後はさらに利用範囲を拡大していきたいと話してくださいました。 みなさん高根沢町全体が天ぷら臭くなってきたら、 バイオディーゼル燃料が広まってきた証拠だとお考えください☆ |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年9月18日
お食事処 いい村亭リポーターのトムです!
今回僕がおじゃましたのは、 高根沢町の台新田地区亀梨にある 居酒屋「いい村亭」です! 居酒屋と言っても、一応お食事処。 ランチもやっているんですよ! ということで、今回はこちらのお店で 秋の味覚を堪能してきました! お店の店長である飯村一章さんが、 美味しい料理を用意して迎えてくれました。 ![]() 今回僕が頂いたメニューは、こちら! ![]() 『秋の味覚定食』850円です! 長さ30cmほどの大きな焼さんまと、 5種類のきのこの天ぷらが迫力満点! ![]() さんまは脂が乗っていて口の中が
とろーり濃厚というかまったりしっかりした味。 深い味が身に染みます。そして贅沢きのこの天ぷらは、 舞茸・えのき・白しめじ・丹波しめじ・エリンギ。 普通、850円のランチ定食なら、 ビッグ焼きさんまだけでおかずは終了していますよ。 がしかし、このきのこ天ぷらも付くんですね~。 個人的に、えのきの天ぷらは最高でした。 店長の飯村さんは、「和食屋としては笑われるような天ぷらだ」 とおっしゃっていましたが、僕は新鮮でしたね~! 店長の飯村さんのこだわりは、 季節の美味しいものを、なるべく提供し、 定食は2種類のおかずをメインに豪華な定食を 毎日考えてくださっています。 ![]() なので、日替わりメニューのバリエーションも豊か!
中華から洋食、和食、ジャンルも幅広です。 夜は宴会もできるようですよ!さすが酒屋さん! いい村亭は今年で16年ほどになるそうです。 飯村さんは、「これからも季節のものを使って、 ボリューム満点の料理を提供していきたい」との事。 高根沢町の台新田地区は、大きなバイパス通りができて以来、 近頃は人があまり通らなくなったようで 「正直、昔は人がいっぱい来てたんだけどね~…」と 料理人としての厳しさも話していただきました。 飯村さんも、日々試行錯誤をしながら料理を作っています。 里山の中にある隠れ家のような雰囲気はありますが、 手間暇かけて、美味しい料理を用意して待ってくれています。 是非、一度足を運んでみてほしいと思います。 見たことのないメニューにも、お目にかかれるかもしれませんよ? ********************* 『お食事処 小料理 いい村亭』 場所:栃木県高根沢町亀梨476-2 電話:028-676-0780 定休:月曜日 ********************* ![]() |
[Let's農!!~たんたんマスターへの道2~]2013年9月18日
~いつみん、トラクターを買うの巻!?~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の農業の魅力を広く伝え、 たんたんマスター見習いとなった 「いつみん」五十嵐愛が、更なる高みを目指し、 日々学び、挑戦、活躍するコーナー。 『Let's 農!!~たんたんマスターへの道2~』 運転免許を無事取得したいつみん。 さっそく愛車を探してきてはどうじゃ? と、タンターン様に提案され、 ワープで飛ばされた先は…… 高根沢町太田にある、JAしおのや高根沢支店!? ここじゃ、車なんて買えないよ…?? すると、隣接された農機センターの方から声が。 「おーい。いつみーーーん!」 登場したのは、高根沢町4Hクラブ米農家の永井さん。 なんと、素敵な車を紹介してくれるとの事。 ジャジャーーーン!! 永井さんが紹介してくれた車はこちら! ![]() お、おぅ… トラクターですね…! …そ、そういうことだったんですね。 たんたんマスターを目指すいつみんにとって、 愛用のトラクターは、持っていると便利だからなぁ… というわけで、ひとまず買う買わないは置いといて、 トラクターについて詳しくお話を伺いました。 JAしおのや農機センターにいらしていた、 クボタアグリサービスのスタッフの布施さんが、 トラクターについていろいろ教えてくれました。 農機センターには、試乗用、修理用、納品用など、 いくつものトラクターが保管されていました。 田植え機やコンバイン、小型の管理機や大型トラクター。 農業に使う農機は様々ですね~。 そんな中、試乗用として保管されていた、 ピカピカのトラクターがっ!! これは、クボタの「KL34Z」という、高機能かつ汎用型。 “34”というのは34馬力という意味だそうです。 ![]() キャビン型の操縦席で、雨風もしのげるタイプで、
フレームも細く、360度辺りを見渡せます。 試乗させていただきましたが、シートもフカフカで、 ペダルも踏みやすく、ディスプレイも見やすい! これがあったら快適な農作業ができる気がします…!!! ![]() そんな想像を膨らませていると、だんだん欲しくなってくる…。
一体トラクターって、どのくらいの値段で買えるのか。 気になったので、農機センターの事務所内で聞いてみたところ、 4570650円 え??? 457万650円…?? だそうです。 高 級 車 だ ーーーーー! ベルファイアより高いじゃん! 86より高いじゃん! え~…。 というわけで、今の給料ではとても買えません…!すいません! 「農家って、こういった農機を使って効率のいい作業をするかわりに、 結構投資をしているんだよ」と、農家の永井さん。 思えば、トラクターだけじゃなく、農業にはいろんな費用が かかりますよね~。ハウスや乾燥機、脱穀機だってそうです。 まあでも、確かに、高性能な機械ですから、 これだけのお金をかける価値はありますからね…! またひとつ、農業に関する知識と意識の革新が生まれました。 |