ベリテンライブ2024
採用
ベリーグットリップ2024春夏号
初めての資産運用セミナー
ラジオCMしませんか
お仕事ナビ
生コマ

[たかね・ざ・わンダフル]

2012年9月26日

新米祭り

今回は、今月15日、16日の2日間にわたって元気あっぷむらで行われた
『新米まつり』に行ってきました。
新米が購入できるのはもちろん、その場で美味しい高根沢産コシヒカリを食べられるというイベントです。
会場では、陸前高田から取り寄せたサンマとご飯をセットにしたものが売られています。
そして、元気あっぷむらで開発されたどんぶりが2種類!
それぞれ限定100杯無料で提供されています。
新米を使ってできたメニューはどれも絶品でした!
みなさん、美味しそうに高根沢の新米を楽しんでいました。


そしてあらかじめ注文していた、玄米10㎏を受け取りに行きました。
袋を開けると、茶色みを帯びたつやつやした玄米が!
これを白米に精米して食べるもよし、玄米のまま炊くのもよし。
玄米のまま食べると、ビタミン・ミネラルが多く摂取できるので、
玄米のままでも食べてみようと思いました。
この日販売していたのは、高根沢の中でも『台新田』という地域のみなさんが作った米です。
鬼怒川からのきれいな水、高根沢の肥えた土地、そして、何より農家さんたちが手間暇かけて丁寧にお世話をしている。
だからこそこんなに美味しいお米ができるんですね。
県外でも高根沢のお米が評判になっているということで、お米は高根沢の誇りだなと思います。

今回新米祭りにお邪魔して、「米どころ高根沢」「たんたん田んぼの高根沢」と呼ばれるそのゆえんを実感できました。

2012年9月19日

木版画展に出品しよう!

今回は、歴史民俗資料館で開かれている木版画教室にお邪魔して、木版画を教わってきました。
今月末には、その木版画教室の先生や生徒さんの作品が飾られる『木版画展』が行われるということで、
みなさん作品作りも佳境に入っているようでした。
そして、その木版画展になんと私の作品も飾っていただけるらしい…。
木版画をやるのは小学校以来ですが大丈夫だろうか。
この木版画教室の先生である高倉浩三先生が指導にあたってくださるということで、
本気の作品作りが始まりました。

まず、掘るものですが、悩んだ結果『たんたん祭りのモニュメント』を掘ることにしました!
藁でできた人型のモニュメントで、高さが7mもあって圧巻でした。
来月には、そのモニュメントが置かれる「たんたん祭り」が開かれるので、是非版画にしようと思いました。

そこで困ったのが、藁を版画でどう表現するか!
藁一本一本を掘るわけにいかないし、どうしたら藁に見えるか高倉先生に相談しました。
元の写真をよく見ると……藁の影の部分がありました。
光りと影を意識して、影を黒く残す。大まかなシルエットで藁の感じを表現することになりました。
そうやってできた作品がこちら!
初めて私が作った作品いかがでしょうか?
高倉先生や生徒さんたちの木版画は現在、高齢者介護施設 宝夢 で展示されています。
なお、29日からは高根沢町歴史民俗資料館で展示されますす。
こちらでは私の作品も展示致しますので、良かったら見てください。

ちなみに木版画教室の生徒さんは、いつでも募集しているそうです。
ボランティアで教えてくださっているので、月謝はかからず、材料費だけの負担で参加できますよ。
宇都宮市やさくら市からも通っている生徒さんもいるということなんで、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。


『木版画展』

期間:9月29日(土)~10月21日(日)

開館時間:朝9時~夕方5時

休館日:月曜日(10月8日を除く)・10月9日

場所:歴史民俗資料館

入館料:無料

問合せ:歴史民俗資料館 028-675-7117
(版画教室に通いたい方もこちらにお電話を)

2012年9月12日

高根沢ゴルフパークでゴルフを始めよう!

今回は、トムと一緒に高根沢ゴルフパークでゴルフを始めました。
2人ともゴルフをやるのは初めて!
(テレビゲームでならイーグルを出す実力はありますけど…。)

今回は、ティーチングプロの杉山さんにゴルフの基礎を教えていただきました。
まずは、『パッティングストローク』から!
ボールの前後60cmの中にゴルフの全てが秘められているので、
パターの練習から始めると上達が早いそうです!
私はドライバーを持つ気満々だったのですが、
パターで小さな範囲のなかで細かな動きを確認していくと効果的なんですね。

ポイントは、前傾姿勢で腕をだらんと垂らし、クラブの重さを感じながら、振り子のように腕を振る!
トムが挑戦したところ、いきなりカップに入った!
私はというと……なかなかうまくいかない↓↓

全然入らず、どうしようかと思っていたところ、杉山さんが他の基礎練習を教えてくれました!
用意したのは、水の入ったペットボトル!(女性は1リットル、男性は2リットルペットが良い)
このペットボトルの口と底を持って、体を回転させながら腕を左右に振ります。
この練習によって、力を抜いて遠心力を感じながら腕を振る感覚を覚えるのです。
感覚が体に染みついたら、ペットボトルをクラブに持ち変えるだけでOK!

さっそく、やってみると……
ボールがまっすぐに飛んでいきました!
魔法のようにいきなりできるようになり、心が弾みます!         
ボールがスパーンと飛んでいくと気持ちいいですね!



すっかり、高根沢ゴルフパークに通いたくなった私たち。
どのように利用できるのか伺ったところ、

○平日の日中は 3時間 球数無制限 1,500円
○レディース・ジュニア・シニアの方は 2時間 球数200球 1,000円
○ジュニアの特別プログラムに登録すると 小学生300円で200球 しかもプロのショートレッスン付き。

そして、“ゴルフパートナー”という中古ショップも併設されていて、
比較的安い料金でフルセットそろえることができます。
しかも、試し打ちをしてから買うことができるので、失敗なし☆

これからゴルフを始めようという方、是非「高根沢ゴルフパーク」に足を運んでみてください!
*******************
    高根沢ゴルフパーク

〒329-1225
栃木県塩谷郡高根沢町石末637-1

電話/FAX
028-675-2140/028-675-4840

*******************

2012年9月5日

写真コンテストに応募しよう!

今回は、高根沢町の写真家さん 齋藤博美さんに写真の撮り方を教えてもらいました。
現在、高根沢では『観光写真コンテスト』が開かれており、10月15日まで作品を募集しています。
私も出品したいところですが写真初心者ということで、齋藤さんに「高根沢の素晴らしさが伝わる写真の撮り方」を教わってきました。
齋藤さんは、数々の個展を開き、他にもNHK文化センター宇都宮や人気写真雑誌で講師をされています。
主に雫や虫といった小さな世界を接写で撮っていらっしゃいます。

一枚目の写真は、現在高根沢町歴史民俗資料館で開催中の
“齋藤博美写真展「小さな大自然 自然界のハーモニー」”で展示している作品の1枚です。
カエルがほっぺにキスをしています(*^-^*)
そして、背景にはハートが浮かんんでいますね。
これは合成でもなんでもなく、カエルの目線に合わせてコスモスを下から見るとハートに見えるそうです。
ほのぼのする素敵な写真です。

私もこういう素晴らしい写真を撮りたい!ということで、齋藤さんに技を伝授していただきました。


まず私は、「虫や生き物は近づくと逃げてしまうんじゃないか」と思ったのですが、
目線を同じ高さにしてゆっくりと近づくと逃げないそうです!
そして、カメラがぶつかるまでその場にいてくれるんだとか!
そんなに近づけるのか!と驚きました。

さっそく実践!
しかし逃げられた………(笑)

しっかり観察すれば、飛び立とうとしているのが仕草でわかるそうです!
残念ながら、私はまだそのレベルには達していない。

くじけずに挑んでいると、川に産卵する無数のクロカワトンボに会えました!
“水のきれいな高根沢”を象徴する感動的な眺めでした。
これを何とか写真におさめようと、川に落ちそうになりながら撮っていきました。
最初は、トンボにピントが合って入っているだけで喜んでいたんですが、
だんだん欲が出てきて、「3匹バランスよく入れたい!」とか
「きれいに羽を広げた瞬間を取りたい」と理想が高くなっていきました。
ここぞ!というときにシャッターを切りたいんですけど、
カメラを使いこなせていないせいで、うまくタイミングが合わなかったり、
タイミングは良くても画角にきれいに入っていなかったり、大変悔しい思いをしました。


練習して渾身の一作をコンテストに出したいと思います!


コンテストの締め切りは10月15日です!
みなさん、共に高根沢の豊かな自然を写真におさめましょう。
コンテストの詳細は、番組HPの『高根沢町からのお知らせ』を見てね☆

[ひるリポ!たかねざわ]

2012年9月26日

高根沢町図書館で一日司書?!

リポーターのトムです!
夜は布団をかぶるほどに涼しくなり
朝も蒸し暑さから解放され清々しく
ようやく秋らしくなってきましたね。
食欲の秋、スポーツの秋…
などなど秋の様子は様々ですが
そんな中、「読書の秋」という事で
今回僕がおじゃましたのは…
高根沢町図書館中央館です!
読書の秋を迎えた図書館では、
利用者の皆さんが真剣に、静かに読書をしていました。
「芸術の秋」ということもあり、僕は面白い一発芸を身につけるべく、
そんなことが書かれている本を探しにやってきたのですが、
どこにあるのかわからない!ということで、
図書館の司書さんに案内していただきました。
案内していただいたのは館長の矢野さん。
様々な要望に応えていただく図書館の司書さんの仕事は意外と大変ですよね~。
こちらの図書館では、「大人の一日司書」というイベントが、
10月11日(木)に開かれるそうで、カウンター業務や本棚の整理、
返却図書を棚に戻したりなど、司書の仕事を体験できる貴重な機会です。
参加したいという方がいましたら、このチャンスに是非体験してみてください。

***********************
『大人の一日司書』
図書館の司書の業務を体験できるイベントです。
町の図書館を見る目が変わるかも??

開催日:10月11日(木)
    午後2時~午後5時
    9月1日より応募を受付しています
場 所:高根沢町図書館中央館にて
問合せ:028-675-6531(図書館中央館)まで
***********************

2012年9月19日

手塚梨園

リポーターのトムです!
今日僕がおじゃましたのは、
高根沢町亀梨にある『手塚梨園』!
秋の果物といえば梨ですよね。
8月下旬から冬場にかけて、
高根沢の梨を堪能するために、
新鮮な梨を確かめてきました!
梨といっても色々な種類があり、
「幸水」とか「豊水」とかありますよね。
手塚梨園の代表である手塚 茂さんにお話を伺うと、
この9月の時期は、「豊水」がメインだそうです。
その前に旬を迎える「幸水」に比べて、
若干酸味があり、果汁が多くジューシー感があるそうです。
「豊かな水」とかいて豊水。まさに文字通り。
梨園の中は見渡す限りに梨が実っておりました。
なんと、1つの区画の中に10万以上の梨がなるそうです。
これだけの梨の管理作業も大変そうです。
一日3000個の面倒を見なければ間に合わないそうです。
なし農家さんは、イメージに反してとても忙しいのです。

今回僕も、採りたての豊水を味見させていただきました。
豊水の特徴は、幸水に比べ酸味があってフルーティなこと。
しかし、今年の豊水はその酸味を追い越すほどの糖度が出て、
たまらない甘さを誇っているのです。
これは是非一度味わっていただきたい!
手塚梨園にはまだまだこれから旬を迎える梨がたくさん。
9月下旬になると「あきづき」という品種のシーズン。
10月からは「新高」、そのあとには「にっこり」も!
まだまだこれから秋のシーズンいっぱい、新鮮な梨を楽しめます。
是非、アナタも高根沢の大地が生んだ嘆美な梨の味を、
一度、梨園にて堪能してみてはいかがでしょうか!!



*******************
『手塚梨園』
栃木県高根沢町亀梨703
TEL.028- 676-2368
梨の直売は14時から18時
*******************

2012年9月12日

関東地区生徒商業研究発表大会へ出場!!

リポーターのトムです!
僕が今回おじゃましたのは、
栃木県立高根沢高等学校です。
去年も一度訪れた「たかこう」です。
なんと商業部の生徒さんたちが
課題研究の舞台発表大会で、
関東大会に出場するんです!
大会への意気込みを聞いてきました!

「たかこう」におじゃますると、
正面の昇降口には、多くのトロフィーと表彰盾が。
みんな毎年、全国レベルの戦いをしているのです!

実習室では、商業部の生徒の皆さんが、関東大会へ向けて
舞台発表の練習に励んでいました。

なんとプロジェクター2画面で、BGM付き!
課題研究の発表ってこんな風にやったんだっけ!?
いえ、違います。このスタイルは、
ここ「たかこう」発祥なんです!

今回は、高根沢高校商業部の中から代表で
見目さん、尾田さん、河野辺さんにお話を伺いました。
さて、どんな内容を舞台発表するのかというと、
商業部の皆さんの研究テーマは『高根沢名物創造計画』。

高根沢町でも、「元気メニュー開発プロジェクト」という
町の名物を作ろう!というプロジェクトがありますが、
それが指導するよりも以前からアイディアを生み出してきたプロジェクトです。
卒業してしまった先輩たちの代から続いてきた研究なんです。

その名も「はんべえ」という、高根沢町のお米を利用した名物料理を
高根沢高校商業部の生徒さんたち(卒業してしまった先輩たち)が生み出し、
それを、今は美味しさをアップさせ、商品化するところまで進んだのです!
元気あっぷむらの「郷土料理 あやめ」のメニューに登場しています。
これまでも、シチュー風味やキムチ風味、御料味噌風味など様々なバリエーションで
イベントや「あやめ」で多くの方に食べてもらえたのです。
新しい味も登場し、今は野沢菜風味のはんべえが登場しているそうです。
今後も、どんどん進化させていく予定だということですよ!!

こうした名物料理の創造計画を進めていく活動の成果を、
9月16日(日)、茨城県水戸市「茨城県総合福祉会館」で行われる
『関東地区生徒商業研究発表大会』にて舞台発表をしてくるわけです!
一般の方も観られるそうなので、是非応援よろしくお願いします!

***********************
平成24年度
第6回関東地区高等学校生徒商業研究発表大会

期日:平成24年 9月16日(日)
会場:茨城県総合福祉会館(茨城県水戸市千波町)
時間:9:20~15:00

問合:028-676-0531(栃木県立高根沢高等学校)
高根沢高校ホームページ
***********************
「はんべえ」は、これからどんどん広まっていく高根沢の名物料理です。
町の各店舗で、それぞれのお店なりのアレンジを加えた形で
販売していただけるお店を募集しています!!!
高校生たちが先輩から受け継いだテーマを研究し続け、
生まれた、かけがえのないアイディアです。
「高根沢町の名物」を是非盛り上げていきたいというシェフがいましたら、
是非、ご協力よろしくお願いいたします。

2012年9月5日

駄菓子屋『停車場 蔵ん家』


リポーターのトムです!
今回僕がおじゃましたのは
JR宝積寺駅東口を降りたところにある
ちょっ蔵広場です!なんとこちらに
「駄菓子屋」さんが出来たという事で
どんなお店になっているのか、
この目で確かめてきちゃいました!

お話を伺ったのは、ちょっ蔵広場にある、
「ちょっ蔵情報館」の秋場さんです。


今回ちょっ蔵広場にオープンした、
駄菓子屋さん『停車場 蔵ん家(くらんち)』。


店内は、未来的な内装で、その中で駄菓子を販売。
なんだか不思議な感覚です。
高根沢町には、これまで駄菓子屋さんが無かったそうなので、
町で唯一の駄菓子屋さんだということになります。

およそ150~200種類もの駄菓子が揃っています。
うまい棒や酢だこさん、ソースカツなど、定番の駄菓子から
みたことない謎の駄菓子や、おもちゃ各種などなど多数。


そして、店内の奥のほうには、朝日屋さんのフルーツドーナツや
リフォームひばらさんの手作りバッグや洋服などなど、
以前、ちょっ蔵情報発信館で並んでいたものたちもあって、
今後スペースの空いた情報発信館では、アマチュアバンドのCDを
販売できるようにしていくんだそうです!

ちょっ蔵広場は町のみなさんの憩いの場でもありますが、
バンドの聖地でもありますからね~!

是非一度『停車場 蔵ん家』『ちょっ蔵情報発信館』、
訪れてみてください!

*********************
『停車場 蔵ん家』
場所:栃木県高根沢町 JR宝積寺駅東口
電話:028-675-0004(ちょっ蔵情報館)
時間:10:00~19:00
*********************

[Let's農!~たんたんマスターへの道~]

2012年9月26日

~コンバインで稲刈り!!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
たんたんマスターを目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

涼しい秋風が心地よくなってきました。
前回は畑に秋野菜を植えましたが、
今週はいよいよ!春に田植えした米を
稲刈りしてきました~!!
高根沢の田んぼは綺麗な黄金色に染まり、
いよいよ稲刈りのシーズンも佳境といったところ。
今回稲刈りについて指導してくださったのは、
高根沢4Hクラブ・米農家の永井さんです。
お米の収穫はもちろん、コンバインで行いました。
以前永井さんにトラクターの運転を教わった時も
運転できるか不安でしたが…

今回も何とかうまく運転できました~!!

永井さんにお手本も見せてもらったおかげで、
コンバインの仕組みがよくわかりました。
ものすごいスピードで米を刈るんですね~…!
まるで稲を丸呑みしていくようでした。

前方の刈り取り部で刈り取った稲は、
後方の脱穀部に運ばれていき、藁と籾に分けられます。
分かれた藁はコンバインの後方から吐き出され田んぼに落ちます。
籾はコンバインのタンクにためていき、いっぱいになったら
運搬用の軽トラックに移し替えて、後に乾燥機にかけるのです。
籾殻を取れば、私たちがいつも食べている白米へと変わるわけです。
その時に出た籾殻は、土づくりセンターへと運び、
肥料「たんたん君」の原料となるのです!
去年の11月に、勉強しに行ったのを思い出しますね。

お米の収穫について、コンバインと運転をはじめ、
多くの知識を得ることができて、今週もレベルアップできました!

2012年9月19日

~秋野菜800本植えるの巻!!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
たんたんマスターを目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

入道雲の数も徐々に減り、
稲の香りが漂ってまいりました!
さて、この『Let's農』のコーナでも、
稲刈りへ!と行きたいところですが
その前に、秋野菜を植えましょう!
ということで、たんたん畑に
たんたん田んぼのたかねざワープっ!
たんたん畑に到着すると、高根沢町役場産業課のみなさんが
10名くらいで既に畑作業をしてくださっていました。
なんでこんなに大勢で・・・?
びれっじセンターの田野辺さんが畑にて
待ってくれていたので、詳しく聞いてみました。
すると、どーーーーん!!と、
大量の野菜の苗を見せてくれました~~~。
なんと、800本もの苗を今日は植えるそうです。
植える野菜は、キャベツ、白菜、ブロッコリー。
そして、大根の種も撒きます!

さあ、今シーズン最後の炎天下の中、
いかに効率よくかつ丁寧に作業をこなせるかが
レベルアップのための鍵となります。
みんなで力を合わせて、全部植えきるぞー!
着々と作業を進めます。
等間隔で苗を植えていきます。

休憩をしつつ、もう一息!
そして、全部植えて種も撒き終わらせることができた~!
汗と引き換えに得たこの達成感、最高ですね!
この秋野菜たちで、美味しい鍋が食べられるように
しっかり手入れして行かなきゃいけませんね。
収獲が非常に楽しみです!

2012年9月12日

~ジャンボかぼちゃコンテスト~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
たんたんマスターを目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

高根沢町伏久で毎年行われている、
「ジャンボかぼちゃコンテスト」に、
たんたん畑で育った巨大かぼちゃを、
特別にエントリーさせて頂けることになりました!
ジャンボかぼちゃコンテストは、
伏久公民館にて行われました。
コンテストについて、伏久を愛する会の会長である
鈴木さんが教えてくれました。
今年で8回目のジャンボかぼちゃコンテスト。
地元の方からのアイディアの提案で始まったそうです。
オレンジ色の巨大なかぼちゃをそれぞれエントリーして、
重さで順位を競い合うのです。
私がたんたん畑で育てたジャンボかぼちゃは、
重さ44.8kg!!お、なかなかいい線行ってるんじゃない?

1~3位、そして「とび賞」も含めて4名の入賞者が出るそうで、
豪華景品も用意されているのです!
優勝目指して頑張れー、私のかぼちゃー!




コンテストの結果は…









残念ながら入賞できず…(・ω・)つΣオイ



1位の方は60kgを超えるジャンボかぼちゃでした。
でも、今年は全体的にみんな小ぶりのかぼちゃだったそうです。
例年ではおよそ100kgのかぼちゃが登場するんですって!

会場には、かき氷や焼きそばなどなど、お祭り要素も満点で
お子さん連れの方々が多く参加されていました。
「地元を盛り上げよう」という思いで開催に至った
このジャンボかぼちゃコンテスト。多くのお客さんでにぎわい、
今年も大成功の行事になったようです。



手間暇かけて育てられたジャンボなかぼちゃをたくさん見て、
次の農作業へ向けての意識が高まってきました…!
愛情を持って野菜を育てるというのは、重要ですね。
次は、秋野菜を植えるシーズン。張り切っていきたいと思います!

2012年9月5日

~高根沢町の『コラ丼』誕生!?~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
たんたんマスターを目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

去年の冬に、高根沢町役場産業課の

「にっこり王子」こと代田さんが
中心となりできあがった

にっこり梨ピューレや
にっこり梨の特製カレー。
そして高根沢高校商業科のメンバーが
「名物を生み出そう」というテーマで
ずっと研究を続けている「はんべえ」。

これらの動きからついに始まった、
町の名物料理を作ろうという、
『元気メニュー開発プロジェクト』。

その中で我ら高根沢たんたんCafeも
『たんたんティーヤ』なるものを
作って販売するまでに至りましたが、

これにまた加わる形で、
高根沢のコラボレーション丼を
作ろうとしている人たちがいる!
ということで、その人たちに
どんなコラ丼を作ろうとしているのか

詳しく聞いてきました!!



タンターン様に飛ばされて
リサーチに突撃したのは、
元気あっぷむらの「郷土料理 あやめ」です。
ここで、町の名物料理開発の試食会が行われていました。

その中に、黒いスーツに身を包んだ若さに満ち溢れた
さわやかチームが冷静な表情で、高根沢の食材を味わう!

           ↓

詳しくお話を聞かせていただいたのは、
高根沢の食材を使ってコラボレーション丼を作ろうとしている
「作新学院大学 経営学部」のみなさんです!


コラボレーション丼というと、何と何をコラボレーションするのか!?


なんと、高根沢×フィジー!!

だそうです。






フィジー??ドコノクニデスカ?
という感じですが、


実は高根沢町とフィジーには友好関係があるのです。

学校のALTの先生も、フィジーから来てくれている先生もいたり。





そのフィジーの食材や食文化を、

作新学院大学の経営学部で研究して、
高根沢の食材も研究して、美味しいコラ丼を作る予定だそうですよ!



まさに今回も、試食会に「高根沢の食材」を
研究しにやってきていたようです。

にっこり梨のピューレを使った丼ぶりや
御料味噌を使用したみそ豚丼などから、

少しずつアイディアを吸収して、コラ丼へ利用できないか
どんなコラ丼を作ろうか、真剣に取り組んでいました。


11月頭に開かれる、とちぎグルメまつりに
完成したコラ丼を出品する予定なんだそうです。
経営学部の高根沢町出身である野澤さんは
「みんなに“いいっ!”って思ってもらえるようなコラ丼を作りたい」
とこのコラ丼づくりへの情熱も見せてくれました。

どんな『高根沢コラ丼』ができあがるのか、楽しみですね!
グルメまつりでは、日光市と那須町のコラ丼も登場するそうなので、
各地域のコラボレーション丼の戦いも、見逃せません。

2012年9月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
前の月   次の月
メッセージ受付
プレゼントの応募
プログラム
今週のプレゼント
たかね・ざ・わンダフル
ひるリポ!たかねざわ
Let's農!!~たんたんマスターへの道2~
高根沢町からのお知らせ
Let's農!~たんたんマスターへの道~
いつみんマスターへの道
高根沢町
元気あっぷむら
エコ・ハウスたかねざわ