[Let's農!~たんたんマスターへの道~]2012年10月17日
~大森果樹園でリンゴを学ぶ!~![]() ということで、果樹園オーナーの大森さんにお願いして、
季節限定!リンゴのシャーベットを作っていただきました。 生のリンゴを使っているそうで、赤い皮の部分が チップのようにシャーベットに混ぜてあります。かわいい~! 新鮮なリンゴの甘さと酸味が印象的でペロッと食べられちゃいます。 さて、腹ごしらえも終わったところで、 リンゴについて学びに、リンゴ園のほうへ! ![]() わ~~!!
たくさんのリンゴがなっている~~~。 これだけのリンゴの管理をする農家さんは、大変です。 今回、オーナーの大森さんに連れて行ってもらったのは、 「名月」という品種のリンゴがなる園です。 オーナーの大森さんは、この「名月」を、 地域ブランド化しようと考えているんだそうです。 ![]() その名も『たかねの月』!!
高根沢の“たかね”と“高嶺の花”をかけて“たかねの月” この品種は、見た目が嘆美な黄緑色で見た目もいいし、 病気になりにくかったり、蜜が多く入るなどなど、 お客さんにもとても人気のある商品なんだそうです。 さあ、今回はそのリンゴの収穫作業を体験させてもらいました! 花が咲いた部分が割れてきたら、収穫のサイン。 リンゴは、表面がつるつるしている状態よりも、 少しベタベタ・ザラザラしてきたほうが、 美味しくなっていますよという証拠なんだそうです。 どのリンゴを収穫できるのか、しっかり見極めて… 根本の部分を人差し指で抑えて、パキッと収穫!! ![]() 美味しそうなリンゴ、大森さんが割ってくれたので、
味見をさせて頂きました。中のリンゴの繊維がピカピカ。 金色に輝いて、蜜があふれていました。 ホントに甘くてみずみずしい『たかねの月』でした。 大森果樹園では、リンゴ狩りも楽しめるそうなので、 アナタも今シーズンのリンゴを堪能してみては? 農家さんたちの苦労を学ぶことで、 普段当たり前に食べている食材への感謝があふれてきますね! |
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。
そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
「たんたんマスター」を目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』
今回は、秋の果実「りんご」について学ぶため
高根沢町下柏崎の大森果樹園へたかねざワープっ!!
以前リポーターのトムが、ジェラートを食べに来てましたね~。
やっぱり、大森果樹園に来たら、
ジェラートを食べなきゃ始まらないでしょ!