[とちジャニレポ]2013年5月12日
ここはどこ?!那須のはずが、モンゴル?!![]() この場所で誕生した元気グルメとは・・・?
お話を伺ったのは藤村舞さんです。 那須とモンゴルを融合したお菓子を作ろうと、作新学院大学の 前橋ゼミの皆さんと、那須町で考え出したのが 「モンなすぃーと」なのです! モンゴルの モン 那須町の なす お菓子の すぃーと を合わせて「モンなすぃーと」なんですね♪ ![]() モンゴルのお菓子「ヴォルツォグ」という
モンゴルの人々が普段食べるパンのようなモノが 元になっているもので、揚げたドーナッツのような感じ。 形は家庭によって色々だそうですが、こちらでは 食べやすいようにスティック状になっています。 さらに那須町との融合。南が丘牧場のミルクジャムをつけて いただきます。 ![]() ミルクジャムはまるで練乳のようにコックリしていて、
濃厚な甘さ。 スティックの方は、小麦粉や、砂糖・バター・那須産のミルクと イーストで、ほんのり甘い中に、モンゴルの岩塩が 隠し味に入っています。 外はカリッと中はしっとりふんわりしたパンのような食感です。 ![]() この「モンなすぃーと」は、昨年行われた「とちぎ元気グルメまつり」のために
開発されたもので、お店での販売はないのですが、実は こちらのゲルにお泊りになった方には朝食として、出されるのだそうです。 まあるいゲルの中にベッドがグルリ。温泉に2食付きで、 モンゴルの方の演奏付き。元気グルメと共に とびっきり楽しい一日が送れそうです。 宿泊のお申し込みはこちらから モンゴリアビレッジテンゲル プレゼントをいただきました。このスイーツにも使用していた モンゴルの岩塩(砕いてパウダー状になっています)を 抽選で3名様にプレゼント。ピリッとしない、マイルドなお塩で 天ぷらやお漬物を漬けてもいい味に仕上がるそうです。 ぜひご応募ください。ご応募はこちらから ![]() |

ここはどこ??
白いドーム状の建物がいくつも並ぶここは、那須町のモンゴル
「モンゴリアビレッジテンゲル」
那須町とモンゴルはホームステイ事業で平成14年から交流があり、
雰囲気も似ていることから、この場所にモンゴルの遊牧民の住居「ゲル」を
再現し、宿泊施設として、みなさんに親しんでもらう施設が出来たんです。