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日本郵便 SUNDAY'S POST 15:00~15:50
2025/12/7 15:17/ママには内緒/はなわ
お子さんの成長や思い出は
シッカリ残しておきたくなりますよね。
そこで オススメなのが、母子手帳とは別に
赤ちゃんの成長・思い出をまるごと記入できる「育児日記」です。
育児日記は主に、赤ちゃんの排泄時間や回数、
授乳のタイミングや量、睡眠時間といった一日の様子、
パパママのコメントなどを記録するもの。
これを付けることによって、
体調の変化や 成長が分かりやすくなったり、
検診や病院でも 説明しやすく、
予防接種などのスケジュールも管理しやすい、といった
メリットがあります。
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とは言っても、決して、
毎日必ず 付けなければならない というものではありません。
負担にならない・プレッシャーを感じない範囲で、
必要と感じる項目を、できる時に 記録していきましょう。
そんな育児日記には、市販されている専用の日記帳のほか、
印刷できる無料のテンプレートがあったり、
家族で共有できる スマホアプリなどもあります。
もちろん、シンプルな 大学ノートに書いていってもOKですよね♪
始める前に、様々な育児日記を見比べてみて、
どんなことを記録していきたいかを 想像しながら、
パパママの 好みやスタイルに合ったものを
選んでみましょう♪
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そして、育児日記を いつから始めるか? は、
もちろん自由です。市販の日記帳には
妊娠中の記録も残せるタイプと
生まれてから 記録するタイプがありますが、
やはり 新生児~1歳までは、
赤ちゃんの日々の成長・変化が著しいので、
生後直後くらいから 日記を付けはじめる人が 多いようです。
また、いつまで付けるかも、決まりはありませんし、
1日1行だけでも、毎日じゃなくても、
イラストを描いても OK♪ 中には、ちょっとずつ
何年も続けた…という パパママも 少なくないようです。
気負わず・気軽に、気になったことや
覚えておきたいと思うことを書いて、続けてみましょう。
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実際に育児日記をつけていた
パパママの 体験談を見てみると、
「生後 間もない頃は 余裕が無くて書けなかった」
という人も いる一方で、
「母子手帳には書けない 細かいことが 残せて良かった」、
「書くことで 客観視できる」、
「たのしかった」という 声もあります♪
また、食事や体調の 記録に加えて、
「はじめて ○○ができた日」といった 成長の記録、
日々、パパママがどんなことを感じていたかを残しておくと
のちのち、かけがえのない 思い出になります。
(また、お友達の出産時に役立ったり…なんてこともあるようですよ!)
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赤ちゃんの成長の記録と大切な思い出を残す、
世界にひとつだけの「育児日記」。
無理なく・楽しく、活用してみてはいかがでしょうか。