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有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER 21:00~21:55
2025/12/7 21:26/アイ NEED YOU(FOR WONDERFUL STORY)/THE IDOLM@STER BRILLIANT STARS
外で元気に遊びまわる 子どもの靴は、
大人では考えられないほど、
すぐに汚れてしまうものですよね!
…春を機に新調したスニーカーも
あっと言う間に 泥んこに…!?
そこで今日は、お子さんの靴・スニーカーの洗い方について
ザッと、おさらいしてみましょう。
:::
まずは、乾いている状態で、靴用のブラシなどを使って
表面についている 泥や土、ホコリを 払い落とします。
この時に 汚れが残っていると、濡らした時に
汚れが靴にしみ込んでしまうので、
できるだけ、念入りに取り除きます!
マジックテープやヒモも 外して行なうと、
細かい所までキレイにできます。
:::
次に、「中敷き」を取り出します。
中敷きは、足の汗を 最も吸収しやすい部分!
必ず外して、つま先やかかと部分の内側に溜まったホコリも
取り除きましょう。
:::
そして、いよいよ濡らして 洗いますが…、
ポイントは「ぬるま湯」で「つけ置き」をすること♪
できれば、もっとも汚れが落ちやすいと言われる
40℃~50℃くらいの「ぬるま湯」を
バケツなど大きめの容器に 靴全体が浸かるくらい準備して、
靴用の洗剤や、洗濯用洗剤、
または 中性洗剤を 薄めに溶かします。
そして、ぬるま湯の中に 靴全体を浸して、
外した「中敷き」も一緒に、
30分~2時間くらい、「つけ置き」します。
(つけ置きの時間は、汚れに応じて調節しましょう)
:::
そして つけ置きが済んだら、
ブラシなどで汚れを落としつつ、洗剤が残らないよう、
シッカリ、何度か すすぎます。
続いて、最後の「乾燥」は、
スニーカーの場合、干す前に、洗濯機の脱水機能を使うと
かなり乾きやすくなりますね♪
この時には、靴が傷まないよう、
“洗濯ネット”に入れて 脱水しましょう。
「靴を 洗濯機に入れることに 抵抗がある…」
という方は、乾いたタオルなどで
水気をしっかり取ってから干せば、大丈夫です♪
:::
そして、干す時には 形を整えて、
必ず「陰干し」で、できればハンガーなどで、
かかと部分を 下にして、「ぶらさげる」ようにします。
「陰干し」するのは 直射日光による
靴の変色やゴムの劣化を防ぐため、
「ぶらさげる」のは乾きムラを 防ぐためです。
でも、どうしても 立てかけて干すしかない場合には
靴の中に新聞紙などを入れて、
水分を吸収させながら 乾かしましょう。
:::
…靴屋さんによると、
汚れは 放っておくほど、落ちにくくなるので
できれば 週1回を目安に 洗うのがオススメだそうですが、、、
ソレって、けっこうハードですよね?(汗)
ぜひ お子さんや パパママの生活スタイル、
ペースに合わせて、楽しみながら 実践してみてください♪