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MORNING HEADLINE 07:00~07:10
2024/5/7 07:00/ハング・アップ/マドンナ
さぁみなさん!
本日、1月15日は何の日でしょうか?
そう、「イチゴの日」です
栃木県は別名「いちご王国」とも言われています!ということで…今日はこの話題以外ないでしょう!
今週も、今が旬を迎えた「栃木のいちご」をご紹介します!(笑)
さっそく今日も問題から!
染谷さん、栃木県はいちごの生産量が全国1位! なんですが…何年連続1位でしょうか?
実は、51年連続1位なんです! そしてその出荷額は259億円! すごいですよね!
(生産者のみなさなん、ありがとうございます!)
さて先週は、お2人に「スカイベリー」を食べていただきました。おいしかったでしょ?
今日は栃木県が誇るいちごの2大スターのもう一つ!「とちおとめ」をご紹介します!
「とちおとめ」は、1996年に栃木県の農業試験場で生まれました。
ルーツは、「女峰(にょほう)」というイチゴになります。
リスナーのみなさんの中には聞き覚えある方もいらっしゃるかと思いますが、
「女峰」は、1969年(昭和44年)から栃木県の農業試験場で「はるのか」、「ダナー」、「麗紅」を
組み合わせ、交配・選抜・育成を重ねた末に生れた品種で、1985年(昭和60年)に品種登録されました。
「女峰」の開発には10年以上かかったのに対し、「とちおとめ」の開発はわずか4年!
そして、今では日本のイチゴのスタンダートとなったイチゴなんです。