[番組情報]2016年7月12日
今週もタイへジャンプ!現地法人 タイコン さんへお邪魔しました。工場・倉庫を利用する、50%以上は「日系企業」で
日本からタイへ進出する際、 進出の足掛かり・”試しの3年”ということで、 レンタルする企業が多く、 「小さいところから、大きく進出していく」という試みが 日系企業の特徴なんだそうです。 早い企業だと、3ヶ月で製造・販売を開始できるそうで 景気が良いときに、進出したいときに ”すぐ場所を確保できる”ということが 大きなメリットなんですね。 「産業の架け橋になる」という 社長の想いを受け継ぎ、栃木とタイの架け橋として、 日々、日本企業の海外進出を支援しています! タイの栃木県人会を立ち上げ、
タイへ進出する企業にみなさんに、 コミュニケーションを図る機会を提供していきたい と、おっしゃっていました! そんな、 タイ・バンコク在住の栃木県人会の皆さんとお食事もしました! |
現地で頑張っている方々を取材しました。
今回、お話を伺ったのは、
タイの現地法人 タイコン
グループマネージャー 堀江 茂行 さんです!
「タイコン」は、タイ有数の
レンタル倉庫・工場を多く手掛ける企業で
現在、レンタル工場は400棟。
倉庫は、倉庫団地 を運営し
タイを中心に30ヶ所に点在しています。