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[番組後記]

2014年12月13日

~小学生アイデア料理コンテスト~

今回のgreenFMは料理研究家 越石直子さんの元へ。

那須塩原で行われた「アイデア料理コンテスト」と呼ばれる大会、これは小学生たちが自由なアイデアと発想を持って、食べたい料理を作り出す――というコンセプトで行われていました。

レシピを作った段階では実際に料理をして考えたわけではないのですが、那須塩原に住む料理研究家の越石さんが、その「夢のレシピ」を現実にしたのです。

ということで、早速料理を教えてもらうことに。

今日作るメニューは、優秀賞に輝いたレシピの一つ「ホウレンソウとトマトのホットケーキ」。
越石さんの事務所のスタッフさんがトマトを切ってくれていたり、眞善さんにホウレンソウのゆで方から丁寧に教えてくれる越石さんの協力もあり、スムーズに進んでいく料理。
みんなでワイワイとにぎやかに盛り上がりながら、楽しく料理をしていきました。
そして30分余りであっという間に完成。

今回はホットケーキにトマトを入れて焼くものと、トマトをジャムにしてかけるものの両方を試してみました。

一切手伝おうとしなかったアリスもご満悦の様子・・・
料理はもちろん、味もおいしかったです。
眞善さんでも作れるこのレシピ、ぜひ皆さんも試してみてください!
実はこの取材の前に、アリスが料理を考えた小学生たちにお話を聞きに行っていました。
自分たちで頑張って作った料理、味はもちろん料理をすること自体も楽しんでもらえた様子です。(そしてアリスは半分無理やり“じゃあ今度からお母さんたちのお手伝いをするように”と約束させていました笑)

レシピをPDFで添付しておくので、ぜひご家族・夫婦・カップルで楽しみながら作ってみてくださいね★


2014年12月6日

~これからの黒磯~

古き良き建物並ぶ「黒磯」。
今回はそんな黒磯が今、まさにこれからのまちを作っていく・・・そんなプロジェクトをおこなっているということで、早速黒磯へ行ってきました。
お話伺ったのは「黒磯活性化委員会」会長の瀧澤さん。
非常にたくさんのアイデアを持っていて、お話非常に盛り上がりました。

特に昨日12月5日から始まっている黒磯駅前活性化のため、様々な活動の賛否を問う「投票」についてのお話はみんな熱心に語り合っていました。

どんな内容が提案として出されているのか、どのようにその提案をまとめていくのか、自分でも提案はできるのかなど・・・
やはり黒磯に住むアリスと瀧澤さん、そして番組を通して黒磯に住んでいる気持ち、という眞善さん、どうなったらより良くなるのかと色々考えているのはみんな変わらないようです。
そして話を聞いていると、街をちょっと歩いてみようということに。
寒いと嫌がるアリスを引き連れて、3人で街を歩きながら、靴屋さんやお米屋さん、先週取材したお蕎麦屋さん「冨陽」、明治時代から続くお饅頭屋さんなど・・・やっぱり風情ある町並みが続いています。

まちを歩きながら交わされる楽しいトークに、笑いが絶えませんでした。
そしてアリスが、黒磯にはおしゃれなカフェがたくさんあるのでそういった場所をもっとPRしていけばもっと若い人も来るんじゃないか?と。
その流れで、近くのカフェ「グランボワ」へ。
以前も訪れたことがありますが、高い天井、ゆったりできる椅子、ゆったりとしたジャズのBGM、落ち着く空間です。

こちらでコーヒーを頼んでからも、様々な話、アイデアに盛り上がる3人。
買い物している間に洗車してくれるサービス・・・マルシェの開催・・・そして今度作られる図書館について・・・

10年後の黒磯がどうなっているのか、まさに今回の投票が始まりと言えるかもしれません。

市民の方じゃなくても投票はできるので、ぜひこれからの黒磯を楽しみに見守っていてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~
まちづくり市民投票in那須塩原
黒磯駅前活性化プロジェクト

投票はこちらから。
http://kuroiso.rebirth-project.jp/
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2014年11月29日

~生そば 冨陽~

今回のなすしおばらgreenFMは那須塩原で昼食を堪能。
やってきたのは、黒磯駅前のお蕎麦屋「冨陽」というお店。
(黒磯駅を出て、まっすぐ伸びたメインストリートを100mも行かないところにあります)
早速お話を伺う・・・よりも先に、店内で食事をさせていただきました。

とりあえずおすすめだけ伺ってみると、何やらコロッケが「そばがきコロッケ」という名前だとか。鶏の出汁に、野菜なども入っており、おいしそう!ということでアリスはこれを注文。
そして眞善さんはこちらもおすすめである「とろろごはん定食」を食べることに。
お蕎麦は冷たいものと温かいものが選べて、香りや食感が特に楽しめる冷たいお蕎麦、体を芯から温める温かいお蕎麦と、どちらも同じくらい人気が高いということです。
アリスと眞善さん、1つずつ頼んで味見をすることに。
そして料理を待っている間に店内を見回すと、こちらのお店、店内には無昔実際で使っていた「のれん」や「はた」などが置いてあり、高い天井に太い梁など、昔の日本家屋のような建物です。
(でも流れている音楽は「栗コーダーカルテット」の音楽で、そのギャップもなんだかとても楽しく居心地がよかったです。)
外は寒かったのですが、大きなストーブで温まりながら取材させてもらいました。

そして運ばれてきた定食。
まずアリスの「冨陽定食」、温かいお蕎麦から味見。

ゆずの風味や、絶妙な汁、お蕎麦など、「特別な味」で、おいしい!とテンションも上がっていきます。
さらにコロッケ、これは特にアリスもお気に入りだったようで、一人前をぺろりと食べてしまいました。
衣がサクサク・ジューシーで、それでいて中のそばがきがあっさりと優しい味わい。
奥さんが「ソースをかけないでお召し上がりください」と言っていた理由がわかるものでした。これはうまい。

そして眞善さんが注文したセットも。
冷たいお蕎麦を一口食べてそのコシに驚いていました。すっごくおいしい・・・と一言。
そのあとは収録ももちろんですが、何よりもまずこの料理が冷めてしまう前に食べようと、いただきました。
満腹になってからご主人にもお話を。

もともとは定食屋さんだったということで、お蕎麦だけでなくコロッケも、ご飯もその他のメニューもおいしかったんですね・・・

この地域は味付けが濃いものが多いらしいのですが、しっかりと出汁を聞かせることで、塩分を少なく、それでいてうまみは存分に効かせる味わいなんだとか・・・おいしさの秘密がわかった気がします。

年末年始も営業しているということで、眞善さんは次に行くのを楽しみにしていました。もちろん取材班もぜひ今度帰りに寄らせてもらいます!

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生そば 冨陽 
営業時間 午前11:00~午後8:00
定休日 火曜日
~~~~~~~~~~~~~~~

※ちなみに僕が食べたかつ丼、これも絶妙な味でした・・・
 甘めの出汁でといたかつとじが白いご飯とマッチして、お箸が止まらない!
 ボリュームも満点で、大満足でした。

2014年11月22日

~カゴメ、工場見学~

今回greenFM取材班が訪れたのは、那須塩原に拠点を構える大企業「カゴメ」。
那須塩原市にカゴメ那須工場を持ち、トマトジュースや野菜ジュースの製造をしているのだ。
21日の放送では、そのカゴメの工場を見学させていただきながら、ジュースの製造現場、その秘密を解明していきました。
ご案内いただいたのは、カゴメ那須工場の鹿野さん(写真中央の女性)、そして杉野さん(写真左の男性)。

トマトジュースが大好きだからが故に、カゴメで働くことを考えたという鹿野さん。
そして30年以上カゴメで働くという、カゴメのエキスパートともいえる杉野さん。
万全のサポートを受けての取材となりました。
そんな取材班が最初に訪れたのは、トマトをきれいに洗って、加工していく場所。

ジュースとはいえやはり生鮮食品を扱っているということもあり、ジュースといっても“旬”があるということ。7月~9月はトマト、そして11月~1月はニンジンの加工を主に行っているそうです。
ちょうど取材の翌週からニンジンの加工が始まるという時期でした。

そしてここで説明パネルに書かれていた「凜々子」というトマトの品種に注目。
この「凜々子」とは、カゴメがトマトジュースにするため専用に品種開発されたトマトたちの総称・愛称ということです。
味もジュースに適したように作られているのはもちろん、リコピンの含有量が一般的なものよりも倍近く高かったり、収穫の際に“ヘタ”が茎に残るので、生産者の手間を省くことが出きたりするそうです。
カゴメのジュースはトマト自体から作っているからこその味なんですね。


どんどん進み取材班は次の場所、トマトのジュースへの加工と、容器に詰める作業を行っている場所へ。

こちらにも詳しい説明が書いてあります。
このカゴメ那須工場で行われている「ro技術」。これは工場で絞ったトマトジュースから水分だけを取り除き、トマトを4倍の濃さに濃縮するという技術なんです。

この技術によって、一年を通して僕らはおいしいトマトジュース・野菜ジュースを飲むことができるんでしょうね。

さらに1分間に作られるトマトジュースは、1500本!
目に見えないくらいのスピードでジュースが作られている様子も見ることができました・・・

そして一通り見学も終わり、そのころには「やっぱりトマトジュース飲みたくなってきますね・・・」という声も出てくる取材班。
トマトジュースを飲むことができる場所へ案内してもらっているときに、団体の工場見学客と出会いました。
青木小学校3年生のみんな。
工場を見学して興奮したのか、とても楽しそうに見学した様子を話してくれました。

※なんでも、那須塩原の小学生は多くが小学校でカゴメの工場に社会科見学に来るということです。

「野菜ジュースをたくさん飲みたくなった」と言う子供たちに、ちゃんとお土産も用意しているということです。さすがカゴメ那須工場。



そして最後には工場で働く社員たちが利用する社員食堂へ訪れ、そこのトマトジュースを飲ませてもらい、「トマトヌーボー」にあやかって取材班と鹿野さん、杉野さんで乾杯をしました。

トマトをはじめ、様々な農作物が育つ那須塩原、そして他の地域から食材が集まってくるこの場所に工場があること。これも一つ重要なポイントだということです。

「カゴメ那須工場」では、今日もジュースが作られる。おいしい、栄養満点の、トマトジュース・野菜ジュース。ぜひ手に取った際は、那須塩原のこと思い出してみてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カゴメ株式会社 
※見学は完全予約制です。

那須工場 電話番号:0287-36-0650
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※カゴメ那須工場で作られたものには、必ずKGMT(KGM=カゴメ、T=栃木)と入っています。ぜひ皆さん、KGMTをてにとったときは、那須塩原のことも思い出してください★

2014年11月15日

~西那須野での楽しみ~

今回は、西那須野でこの時期にしか楽しむことができない体験をしてきました。
まず訪れたのは県指定の文化財にもなっている「大山記念館」。

この建物は那須塩原にある 那須拓陽高校 が管理している建物で、
番組の放送日である11月15日にこの文化財の建物で“カフェ”が開かれるということです。

お話を那須拓陽高校の教頭小林先生と、豊島先生に伺いました。
この場所はもともと明治時代、西那須野の開拓に尽力した大山巌さん(大山元帥)という方が持っていた家だったそうです。

早速中に入ってみると、洋風の建物は天井が高くまさにヨーロッパのような建物、そしてそこから廊下でつながった和風の建物は非常に広い、武家屋敷のような建物です。
大広間は畳10畳ほどの大きさ。

この場所で11月15日、那須拓陽高校の生徒たちによる「FCカフェ」が行われるということです。(FCとはフードカルチャー、食物文化の略で、このカフェを運営するのが拓陽高校の食物文化科の生徒なので、このように命名されています。)
そう聞くとやはり実際に料理を提供する生徒のみんなにも少しだけあってみたい・・・となるのがgreenFMの取材。

ということで突然ですが那須拓陽高校の本校へとお邪魔しました。
(突然にもかかわらずありがとうございました。)

授業中の先生の声が聞こえてきたり、廊下をパタパタとスリッパで歩く音、そして調理実習などもよく行っているということで、どこからかいい匂いがしてきます。


こちらを見学させてもらい、まじめに調理実習を行っている生徒にも少し遠慮がちに声を掛けさせていただきました。
一生懸命料理をする姿は、真面目で一途そのもの。
このみんなが作ってくれた料理、そして提供してくれるものならば、信用して食べられると思わせてもくれました。


そして一行は、先生にご紹介いただいた近くの紅葉が非常に美しいというスポット「大山参道」へ。
那須塩原の観光パンフレットにも掲載されるこの場所で、静かにのんびりと散歩しながら、紅葉狩り。とても心が洗われるようです。

那須拓陽高校のFCカフェでは那須塩原のスイーツ「みるまんじぇ」などが提供される他、カフェ以外にも農産物の販売や、お弁当の販売もしているということです。
アリスも言っていましたが、そのお弁当を持って、この大山参道で食べるというのも、いいかもしれませんね。

15日行われるFCカフェはもちろん、大山参道の紅葉は来週(22日の週)までは持つかもしれません。ぜひ西那須野での楽しみ、皆さんも体験してみてください。

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那須拓陽高校(FCカフェ) 
場所:大山記念館
9:00~12:00
(売り切れの場合、終了することもあるということです。)
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★また大山参道はそこから車で2・3分のところにあります。
 見つかりやすい場所にあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

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