[番組で紹介した情報]2021年5月5日
#とちぎの花栃木県では安定した気象条件を活かして様々な種類のお花を生産しています。
関東・東北地方の市場を中心に、お花の出荷・販売を行っており 年間約4,000万本以上のお花を全国の皆さんにお届けしています! 栃木県では主に、輪菊やスプレーマム、バラ、ユリ、トルコキキョウ、 りんどう、カーネーションを生産。 鉢花や草花も数多く生産しています。 とちぎの花はプレゼント用の花束はもちろん、冠婚葬祭の時など、 様々なシーン・生活の中でご使用いただいています。 特にここ最近ではコロナ禍によって、“自宅でお花を飾る”というおうち需要や、 地元への帰省も厳しくなったことで“ギフトや贈答用として”も幅広い場面で大活躍しています。 そして5月には、お花が大活躍する“あの”イベントが… そう!5月の第2日曜日は「母の日」ですね。 今年の母の日は5月9日(日)です。 カーネーションは色によって様々な花言葉があります。
全てのカーネーション共通の花言葉は「無垢で深い愛」 そして赤は…「母への愛」 ピンクは…「感謝」「温かい心」 オレンジは…「純粋な愛」 紫は…「誇り」「気品」といった素敵な花言葉が沢山あります。 今年の母の日は、お母さんのイメージに合わせたカーネーションを選んでみてはいかが? 今は、コロナでなかなか実家に帰れないという方もいらっしゃると思いますが… ご自宅にお母さんの好きな花を飾って、写真をSNSなどで送ったり コロナが落ち着いたら、ぜひお花を持って、お母さんに会いに行って下さい! また、「母の日参り」なんて言葉もありますように 「母の日」はもともと、天国のお母さんへお花を贈ったことが由来ということもあります。 お母さんとの思い出に、心ゆくまでひたる…という最良の日です。 今週末は、お母さんの好きだったお花とお線香を持って “お母さんに会う日”と思って、お参りしてみてはいかがでしょうか? ●とちぎの花をお買い求めいただける「とちぎの花販売協力店」は、 全農とちぎのホームページで紹介しています。 また、とちぎの花公式インスタグラムでも紹介しておりますので、 インスタグラム内で「#とちぎの花」と検索してみてくださいね! |
栃木県で生産されている農産物と言えば…
いちご や お米 を思い浮かべる方が多いと思いますが
実は花の生産も盛んですよ!