[番組で紹介した情報]2022年4月13日
「とちぎのきゅうりと豚肉のオイスター炒め」今週は、JA全農とちぎ(園芸部)の市江さんと「栃木のきゅうり」のお話
きゅうりの原産地はヒマラヤ山脈近辺で、インドでは約3千年前から栽培され
日本には中国を経由して平安時代に渡来しました。(栽培が盛んになったのは明治以降) 栃木県では県央地区から県南地区を中心に、色々な作型の組み合わせによって、 一年中出荷しております。 きゅうりは、カリウムを多く含んでおり、水分も豊富であることから利尿作用があり、 二日酔いや手足のむくみの解消に良いと言われています 今日は、栃木野菜消費拡大事業委員会おすすめの美味しいきゅうり料理
「豚肉ときゅうりのオイスター炒め」をいただきます! ●「豚肉ときゅうりのオイスター炒め」 材料: きゅうり1本、豚こま肉200g、にんにく1辺、ごま油適量 調味料に、オイスターソース・酒がそれぞれ大さじ1、しょうゆ小さじ1 作り方: きゅうりはヘタを切り落とし縦半分に切って斜め薄切りにします。 フライパンに、ごま油とみじん切りにした にんにくを入れて加熱し、豚肉を入れて炒め、 肉の色が変わったら きゅうりを加えて強火で炒めます。 そこに、調味料を加えて全体を炒め合わせ、器に盛り付けてできあがり。 お好みで、ラー油小さじ1程度と適量の白すりごまを振ると、さらに美味しくいただけます! ※そして、この料理に合う、とちぎのお米は「なすひかり」。 「なすひかり」は、粒が大きく、味もしっかりしているので、 お肉などの濃味のおかずにもピッタリ! ぜひ、なすひかりと一緒にお召し上がりください。 きゅうりは夏の野菜というイメージが強いですが、栃木県では一年中収穫しているので すべての季節に、様々な用途で美味しくめしあがれ♪ |