[番組情報]2016年10月10日
株式会社エマール 代表取締役 早坂秀樹さんへのインタビュー!Part2!![]() 社長室には、ストレス解消・トレーニング様に
サンドバッグがあるんですよ~!! 10年ほど前から、環境汚染の影響のためか ベトナムでも緑地造園事業が注目されてきました。 何でも、工場の敷地のおよそ50%は 緑地にしないといけないという決まりがあり、 大変のようにも思えますが、 サッカー場、野球場を作れるほど広い敷地を使えるため 福利厚生でそれらを作っている会社もあるそうです。 最近では、 東京などで屋上庭園を作る企業も増えてきていますが、 ベトナムでも、その動きが見られ、 ベトナムゼネコンから受注を数件請け負っているそう。 ![]() 「ベトナムで営業に回って 造園事業を現地企業と共有し、事業家する。」 それが自社のグローバル化に繋がったと思う。 と話してくました。 また、日本から派遣される現地駐在員のために サービスアパートメントの運営・紹介も始めています! 13年ほど前、早坂さんがベトナムに訪れた際、 大手の商社は、サービスアパートメントに泊まっていたが 月額は25~30万で、泊まれる金額ではなく、 宿泊先にとても困ったそうなんです。 今では日本から、支社長・エンジニアも訪れるので そういった人たちも安心して暮らせるために、 この事業も始めました! ![]() 月額は7万以下。 最低限の日本語を話せるスタッフが勤務し なんと、掃除・セキュリティ・クリーニング付き! 素晴らしいです! 大好評のようで、 新規のアパートメントとの契約も進んでいるそうです~! 日本では、ベトナム進出へのセミナーもあり 現地に行っても企業同士の集まりや、 銀行でも会社設立までのサービスも整ってきているようで、 日本企業にとって 「ベトナムは海外進出しやすい国」と教えてくれました! ![]() それでは最後に、早坂社長に 世界への扉の鍵を開いていただきましょう・・・ 【 真のグローバル化を目指すこと 】 他の国の企業と取引することこそが、 真のグローバル化だと思う。 今回も、 世界への扉がまた少し開いた音が聴こえたような気がします。 |
栃木県から世界各国へ進出する企業・人・物にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます
今週も、栃木県小山市に本社を構える、
株式会社エマールの 代表取締役
早坂秀樹(はやさか・ひでき)さん にお話を伺います。
ベトナム進出によって
様々な事業にトライしている株式会社エマール。
エマールベトナムでは、
緑地造園事業にも力を注いでいるんです。