メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからメインメニュー
メインメニューここまで
サイト内共通メニューここまで
LEGENDS 21:00~21:55
2026/2/24 21:49/Hymn of Peace/Weathertunes
ジェトロ関東と栃木県が主催した
「航空宇宙産業」における海外市場の現状や
今後のビジネス展開についてのセミナーが行われました。
そこで今日は、富士重工業株式会社
航空宇宙カンパニー 企画管理部長
若井 洋(わかいひろし)さんにインタビューしました!
富士重工業は、海外との取引において、
現在ボーイング社の主要サプライヤーとして、
787、777の中央翼(旅客機の心臓部です)をはじめ
737、767などボーイングの現ラインナップ全てに
部品を供給しています。
防衛省向けの航空機では、
ボーイング社の戦闘ヘリコプターAH64Dアパッチの
ライセンス生産も行っているそうです。
若井さんに今後どのような人材が求められているのか
お聞きしたところ、
「やはり、航空機の成長分野は民間旅客機であり、
仕事もますますグローバル化します。
英語でのコミュニケーションができることは大前提ですが、それに加え
常に世界の情勢や経済、最先端技術に対しアンテナを高くし、
失敗を恐れず新しいことにチャレンジする人が求められています。」
と話してくれました。
また、ボーイングの旅客機の開発では、
米国シアトルに1年以上かけて、
ボーイングの技術者と一緒に開発作業に従事するので、
入社してすぐ、世界を股にかけた仕事が待っているのが
航空機産業の魅力でもあるそうです。
最後に、今後の航空宇宙産業の展開について若井さんは、
「我々は、日本に軸足を置いて、
世界の競合に対し「技術力」で高い品質、信頼性、
低コスト化を強味に発展・成長していきます。」
「将来予想は、個人的には空の移動は、
やがて自動車のようにパーソナルなものに進化すると思います。
いつかは、かつて当社が生産して世界に売っていた
エアロスバルのような自社ブランドの小型航空機を作って、
自由な空のモビリティーに貢献していきたいという夢を持っています。」
と話してくれました。
旅客機市場はアジアをはじめとする新興国での
旺盛な需要に牽引され、
年率5%(20年で2倍)の需要が見込める成長産業で、
長期見通しでも20年30年は安定して成長しているそうです。
まさに夢のあるお仕事!ですね。
今日お話を伺ったのは、
富士重工業株式会社 航空宇宙カンパニー 企画管理部長
若井 洋(わかいひろし)さんでした。
ありがとうございました。