[今週のインタビュー]ハラール認証を取得したこいしや食品にインタビュー!!!![]() ハラール認証を受け変わったことについてお伺いすると、
今まで取引のなかった企業との商談が増えたり 輸出の問い合わせが増えているので 今後の展開への期待を感じていると お答えいただきました。 今後の目標として高橋さんは、 今回の取得をはずみに、ハラール関連の商品・取引にて今後 3年間で売り上げを5億円ほど、 現在の売り上げ比20%アップ相当に伸ばしたい。 また、 海外で「豆腐工場」の操業・商品の販売ができたら 面白いのではないか?と思っているそうです。 こいしや食品株式会社の今後の展開に注目ですね!! ![]() ![]() |
こいしや食品にインタビュー!!!栃木県宇都宮市に本社があり、
豆腐や納豆などの大豆製品の製造・販売を行う、 こいしや食品株式会社。 去年の10月、工場全体が業界初ハラール認証を受けました。 そこで今回は、 商品企画課 高橋 暁(たかはし あきら)さんに インタビューしました! ![]() まず、ハラールについてお聞きしました。
ハラールはイスラム教の教えで、 許されたもの・合法的なという意味があり、 豚肉やアルコール類を禁止しています。 食品におけるハラール制度は、 イスラム教徒の人にとって安心して食べることのできる、 安全な品質を保証する制度のことですと教えてくださいました。 10年後には世界の人々のおよそ4分の1にあたる 20億人がイスラム教徒の人口になるとも言われているそうです。 こいしや食品は、ハラール制度の食品衛生基準をクリアしています。 ハラール認証を取得した理由についてお聞きすると、 一つは、大豆がもともとハラール食品だったこと、 もう一つは、和食がユネスコ無形文化遺産に登録され 大豆製品の需要が増えてくると見込んだからだそうです。 東京オリンピックの招致決定も大きな後押しとなりました。 社内では、まだ早いのではないか?など慎重な意見もあったそうですが、 社内を説得しすぐに対応したことで、 業界では初となる工場全体でのハラール認証を取得。 その様子は新聞や様々なメディアでも話題になりました。 約6,000㎡規模の工場での取得も初めてだったそうです。 次週も、こいしや食品株式会社 商品企画課 高橋 暁さんにインタビューします。 ![]() |
今週も、第一酒造にインタビュー!!!先週に続き、第一酒造 株式会社
代表取締役 島田嘉紀 (しまだ よしのり)さんに インタビューしました。 第一酒造のお酒が海外で受け入れられている理由や 強みについてお伺いすると、 創業より340年以上続く歴史があり、 名水100選にも選ばれている佐野の名水を使用し、 自ら米作りをしている所が強みだと教えていただきました。 更に、全国で唯一、米の等級検査を自社で実施しているそうです。 海外に流通させていくなかで大変だったことは、 最初はとにかく費用がかかり、 高級ホテルで試飲会を行うため 会場費などを含めると、その年の輸入の売り上げと 同額くらいの金額がかかったことだそうです。 最後に今後の目標についてお聞きすると、島田さんは、 「日本酒は欧米先進国は大都市から地方へ、 米文化圏のアジアも期待できる。第一酒造の1番は地産地消。 地元で良い物をしっかり作り、県内外だけでなく 国外へも美味しいお酒を届けていきたい。」 とおっしゃっていました。 ![]() ![]() |
第一酒造にインタビュー!!!今日は、第一酒造 株式会社
代表取締役 島田嘉紀 (しまだ よしのり)さんに インタビューしました。 栃木県佐野市に本社のある、第一酒造。 1673年に創業され340年以上の歴史を持つ、 栃木県最古の老舗蔵元です。 代表商品の「開華 純米吟醸」は ANA国際線のファーストクラスで採用されたこともあり その美味しさは県内だけでなく、 日本を超えて世界の方々に親しまれています。 ![]() 海外での流通が始まったきっかけについてお聞きすると、
取引のあった国内の輸出業者から香港輸出の話があり、 1993年に(開華 みがき竹皮)を5ケース輸出したことが きっかけだったそうです。 その翌年にフランス、96年には北米7都市での試飲会、 97年には欧州三か国での試飲会、 アジアでの試飲会などを経て各国向けへ広がりました。 海外で一番売れている商品は、 アメリカ向けの約80%を占める 「開華 風の一輪」が数量では圧倒的に多く、 高額商品の「開華 斗瓶取り雫酒 (国内価格6千円、現地価格2万円前後)」 は近年増加し、国内向け以上の数量を輸出しているそうです。 現在の取引で数量はアメリカですが、 商品数では台湾が一番となっています。 輸出時に日本の商品と変更している点についてお聞きすると、 「日本の方(特に地元の方)に飲まれている酒を そのまま世界の人にも飲んでもらいたい」 という思いがあるので、 日本のものと同じ商品を輸出していますとおっしゃっていました。 ![]() |
栃木県宇都宮市に本社があり、
豆腐や納豆などの大豆製品の製造・販売を行う、
こいしや食品株式会社
商品企画課 高橋 暁(たかはし あきら)さんに
インタビューしました!
ハラール認証についてお伺いした前回、
今回はハラール認証を受けるにあたって
どんな準備を行っていたのかを高橋さんに聞きました。
準備は2014年6月~10月の間、
約4か月をかけて行ったそうです。
一番時間がかかったのは原料の規格書を作成することで、
自社で規格書を作成する他に
各種取引先問屋・メーカーに原料の起原由来を証明する書類を
作成してもらう必要があり、
中にはハラールで禁じられている豚由来のゼラチンを
使用していたため、魚由来のものに変更するといった
一部見直しもありました。
高橋さんは担当としてハラールの勉強もしていたそうです。