[MY TOWN なかがわ(2014年3月放送終了)]2012年3月29日
#26 JOZO CAFE 雪月花 by HARUKOMAYA![]() 馬頭広重美術館のエントランスを歩くと、
美術館の入り口の反対側にある ガラス張りのギャラリーが迎えてくれます。 綺麗に並んだ漆器や陶器、全国の銘品の数々は、 まるでもう一つの美術館を見ているようです。 ここは、天然醸造味噌を製造販売する「はるこま屋」が、 昨年、オープンさせた 「JOZO CAFE 雪月花 by HARUKOMAYA」。 土地を感じ 季節を味わい 器を楽しむ をコンセプトとした このお店では、 那珂川町産・栃木県産の旬の味を 美しい漆器で楽しむことができます。 ![]() はるこま屋は、大正時代から続く味噌蔵で、
国産大豆と無農薬米、自然塩で仕込んだ はるこま屋 こだわりのお味噌はもちろん、 まぼろしと云われる石垣島産黒毛ををたっぷり使い、 とびっきり贅沢なカレー『いしがきかりー』や はるこま屋の味噌を使用したフリーズドライの味噌汁も インターネット販売を通して、 全国のみなさんから愛されています。 そんな はるこま屋が展開する『 JOZO(醸造) CAFE 』 醸造というと、お酒や味噌・醤油などの 食品を思い浮かべる人も多いかと思いますが、 食品の発酵を促すバクテリアは、 人類のなかでも、生命の循環において大きな役割を果たす なくてはならない存在です。 JOZO(醸造)の面白さや素晴らしさを感じ、 「食べ物」を選び、未来の「自分自身」をも選ぶ。 JOZO CAFE 雪月花 は、 こだわりの味噌屋ならではのお店となっています。 ![]() そば、野菜、お肉、こんにゃくなど
お店で使われている食材は、ほとんどが地元のもの。 そして、お味噌やお醤油などの醸造物も天然のものを使っているので、 お料理を口にすれば、その細やかな気遣いに気づくはずです。 1月から3月までは、 本業の味噌の仕込み作業で非常に忙しいため、 お店は、週末のみの営業となっていました。 しかし、4月からはメニュー数も増やし、 平日の営業も再開します。 味噌は非常に基本的な調味料ですが、 良くも悪くも料理次第で味が変わってしまいます。 味噌にこだわり抜いた はるこま屋だからこそ出せる 味噌・醸造物の良さを最大限に生かした料理を ぜひ、JOZO CAFE 雪月花 by HARUKOMAYAで 味わってみてください。 ![]() *-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
JOZO CAFE 雪月花 by HARUKOMAYA 【 住所 】 〒324-0613 栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9 馬頭広重美術館内 【 電話 】 050-5207-8500 【e-mail】 cafe@harukomaya.com 【営業時間】 11時から16時 【休業日】 月曜日と金曜日。 そのほか、美術館の閉館日はお休み。 また 臨時でお休みをいただく場合がございますので、 HPのお知らせをご覧下さい。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-* |
天然醸造味噌を製造販売する「はるこま屋」が、
馬頭広重美術館のなかに 昨年、オープンさせた
「JOZO CAFE 雪月花 by HARUKOMAYA」
店内では、美味しいコーヒー、こだわりのお蕎麦を
ゆったりとした空間で味わうことができます。
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