[チャレンジing Photo]2017年2月23日
【那須醤油】![]() 穏やかで笑顔が素敵な男性。
しかし、その笑顔の裏には、 醤油に対する熱い思い、 そしてこだわりがある。 そもそも、「醤油」という存在。 我々日本人にとっては、 当たり前の存在。 だからこそ、味や成分にこだわって 購入する人、少ないのではないだろうか。 一般的なスーパーで手に入る醤油というのは、 出来上がるために、6カ月をかけて仕上がる。 こだわりの醤油屋さんでは、熱処理をせず、 寝かせるため、約2年。 では、那須醤油は? その2倍! 「4年」をかけて仕上げている。 その名も「再仕込み醤油」。 ![]() 2年かけて仕込んだ醤油をさらに
仕込むのだ。 ここまでするのも、磯社長の 味への追及があってのこと。 深みとコクが驚くほど変化する。 ![]() そんな磯社長だが、まだまだ
進化途中だと言う。 70年の歴史を持つ那須醤油。 100周年を迎えるころには どんな醤油が仕上がっているのか。 楽しみで仕方がない。 ![]() |
昔ながらの味がそこにはある。
和食には絶対に欠かすことのできないもの。
それは「しょうゆ」。
そんな醤油を極め続ける男をクローズアップ。
「那須醤油」代表の磯さん。