[エール放送後記]2018年11月5日
【salon Chiune】![]() 真っ白な壁にガラス張りから差し込む光。 そんな開放感のある空間に 大きな鏡が1枚と、イスが1脚。 なんとも不思議な光景だが、 これは、1対1の空間でお客様と過ごすために考えた オーナー平山のこだわり。 ![]() お客様の悩み、くせ、ライフスタイルをしっかりと カウンセリングし、双方の想いが重なって始めて ハサミを握る。 ハサミを握れば、、もう迷いはない。 あとは、完成形に向けて「平山と客」、2人3脚で歩み始める。 ![]() 完成すると、思わず笑顔に。 そして、明日が、これからが楽しみになる。 そんな嬉しさを与えてくれる。 ![]() フロリンも、 眞善も、 その1人である・・・。 ![]() |
万年筆1本で
多くの命を救った外交官がいた。
彼の名は、杉原千畝(ちうね)。
そして那須塩原には、
ハサミ1本で、多くの人々を笑顔にさせる
美容師がいる。
その名も「salon Chiune」代表の平山優太。
そう、彼は、杉原千畝に影響を受け、
店に「ちうね」の文字を刻んだ。