[エール放送後記]2019年9月9日
【黒磯ブロイラー】![]() 代表の津久井勝一さんにお話伺った。 昔ながらのお総菜屋さんといった 味のある外観とは裏腹に、中に入ると別世界。 おしゃれなカフェかと思うような空間が広がっている。 それもそのはず、津久井さんはもともと、 デザイナーとして東京で活躍していた。 ![]() それが、おじさんが体調を壊し、
お亡くなりになったのを機に「俺がやる!」と決心! それまで、飲食業をやったことも、 修行をしたわけでもない津久井さんだが、 伝統のレシピを一生懸命叩き込み、 今、変わらなぬ味で、地元民のソウルフードとして 愛され続けている。 実際にからあげ・手羽先・メンチカツをいただいたが、 どれもジューシーでサックサク。 ![]() 大量の油でゆっくりあげるからこそできる技でしょうね~。 店内にはちょっとしたイートインスペースもあるから、 そこで食べてお持ち帰りなんてのもOK まだまだお若い津久井さん。 今後の活躍が楽しみで仕方がない。 ![]() ![]() |
新たな味に挑戦する若者がいる。
今回僕らが足を運んだのは、
那須塩原は本郷町にあるお惣菜店
「黒磯ブロイラー」。