[エール放送後記]2020年3月16日
【BAR夜藤】夜になると明かりが消え、
真っ暗になってしまう温泉街をどうにかしたい! という想いで、君島さんはBarをオープン。 今では、火曜・金曜・土曜の3日間お店を開け、 地元の方や仕事終わりの女将さん、仲居さん、 観光の肩などの交流の場になっている。 Barというからには、当然メニューにはお酒がメイン。 栃木の美味しい地酒をはじめ、オリジナルのカクテル、 おつまみも豊富なラインナップ。 ソルティー(塩)ローズ(薔薇)で 「しおばら」というカクテルには一本取られた・・・。 もともとは地元であるこの塩原が あまり好きではなかったという君島さん。 しかし、数年前にワーキングホリデーで海外に住み込み、 地元を離れて初めて、塩原の魅力を感じたそう。 今では、その魅力を発信する側になっている。 人生って分からないものです。 個人的には君島さんの「甘くほろ苦い恋の味」を 詳しく聞きたいところではあるが、それは! 次回、お酒が進んだ時にしよう・・・。 昼も夜も「明るい」塩原温泉郷になることを強く、 願うばかり。 |
昼も
夜も
明るい温泉郷となることを願って。
今回、僕らが足を運んだのは、
那須塩原は塩原温泉郷にある「くだものやカフェ藤屋」。
美味しいケーキや塩原名物「とて焼き」が
味わえるカフェだが、なんと今、夜になると
「夜藤」というBarに姿を変える。
お話を伺ったのは、夜藤の代表である君島ななさんと、
藤屋の櫻井さん。