[チャレンジing Photo]2017年2月27日
【雛めぐり】![]() そのひな人形を巡って、スタンプを集めると、
豪華景品がもらえるかも!? というイベント! 男三兄弟で育ち、ひな祭り、未経験の眞善。 オーストリアからやってきたばかりで、よくわからない フロリン。 実際に雛めぐりを体験してみた。 案内してくださったのは、塩原温泉「彩つむぎ」の 女将、君島理恵さん。 君島さんが、また美しい。 普段、まじまじと人形を見ることは無かったが、 改めてしっかり見てみると、色々な発見がある。 まず、顔から体、着物と、全てにおいて 忠実に、そして細かく描かれている。 まさに日本の技術!と感心する。 さらに、人形によって表情や顔つきが 全く違うのだ。 ![]() これも、関東雛と京雛によっても変わるのだという。
ゆったりと、そして日本の歴史を振り返りながら ひな人形を味わう。 なかなか良いものだ。 もちろん、男の子だって参加はOK! 雛めぐりをしつつ、塩原温泉を味わう。 3月のおすすめの過ごし方だ! このイベントは4月3日まで開催されています。 ぜひ、旅行がてら、ゆっくり、 雛めぐりをして見てはいかがでしょう。 ![]() |
2017年2月23日
【那須醤油】創業70年。
昔ながらの味がそこにはある。 和食には絶対に欠かすことのできないもの。 それは「しょうゆ」。 そんな醤油を極め続ける男をクローズアップ。 「那須醤油」代表の磯さん。 ![]() 穏やかで笑顔が素敵な男性。
しかし、その笑顔の裏には、 醤油に対する熱い思い、 そしてこだわりがある。 そもそも、「醤油」という存在。 我々日本人にとっては、 当たり前の存在。 だからこそ、味や成分にこだわって 購入する人、少ないのではないだろうか。 一般的なスーパーで手に入る醤油というのは、 出来上がるために、6カ月をかけて仕上がる。 こだわりの醤油屋さんでは、熱処理をせず、 寝かせるため、約2年。 では、那須醤油は? その2倍! 「4年」をかけて仕上げている。 その名も「再仕込み醤油」。 ![]() 2年かけて仕込んだ醤油をさらに
仕込むのだ。 ここまでするのも、磯社長の 味への追及があってのこと。 深みとコクが驚くほど変化する。 ![]() そんな磯社長だが、まだまだ
進化途中だと言う。 70年の歴史を持つ那須醤油。 100周年を迎えるころには どんな醤油が仕上がっているのか。 楽しみで仕方がない。 ![]() |
2017年2月14日
【杉山広告社】街を見渡せば至るところに
それはある・・・。 ほとんどが色とりどりで、 僕らの目線より上に。 それを見ればこの先、何があるのか! そして、そこはどんな場所なのか、 教えてくれる。 歴史ある広告「看板」だ! 那須塩原にある会社「杉山広告社」では、 あらゆる看板をを日々作っている。 おhなし伺った3代目社長の杉山靖さんは、 ジョークが冴える、アニキのような存在。 近代化が進む現代、年々看板も減少していいるという。 だからこそ、新たな看板、進化した看板が 求められる。 そこで杉山広告社が思いついた斬新なアイデアが! それは「3D看板」。 つまり、立体的な看板だ。 ![]() 通常だと平たい看板が道路の脇に建っていて
その場所を案内してくれる。 しかし、3D看板は、キャラクター自体が 立体的に看板として立っている。 思わず、運転中も停まってみたくなるような看板。 そんな工夫を日々、凝らしながら杉山さんは 仕事をされている。 ![]() そして、彼。いや、彼の会社にはスローガンがある。
それは、「ワクワク、する?」だ! ![]() 見る人が、ワクワクするような看板をつくる!
そういう意味。 そして見る人が楽しむためにはつくる人が ワクワクして作らなければならない。 ワクワクがとまらない会社なのだ。 ぜひ、那須塩原へお越しの際は、 3D看板を探してワクワクしてみてはいかがだろう。 ![]() |
2017年2月6日
【街プロ】「魅力的な街」とは一体どんな街だろう。
ショップや飲食店、ビルが立ち並ぶ東京のような街? 確かにそれは魅力的。 海に囲まれ景色も最高。さらに美味しい海産物が 食べられる街? それも魅力的! そう、魅力的な街とは、その街のもともとが持つ ポテンシャルを最大限に生かすことなのだと思う。 あくまでも「都会化」=「活性化」ではないということ。 そういう意味では那須塩原。 ポテンシャルは、かなり高い。 雄大な自然はもちろん、 そこを流れる透き通った水。 泉質豊富で、効能が高い温泉。 本州生産量ナンバーワンの牛乳。 高原ですくすく育ち、みずみずしい野菜。 それを生かして街づくりをしない手はない。 そう、NPO法人那須塩原まちづくりプロジェクトの皆さんのように。 街プロの皆さんは、那須塩原市が誕生した時から、 長年、この街の活性化を目指し、活動している。 ![]() 東日本大震災の時は当然、
県外からの客足は減少。 しかしながら、彼らは前を向き続けた。 月1回、駅前でマルシェを開催している。 代表の室越さんはこう考える。 「駅前の静けさ・・・。 逆に、これはチャンスでもある。 なぜなら、建物が建っていないから。 10年後、20年後を見据えたものを これから、この地に展開できる。」 ![]() きっと、街プロの皆さんなら、
那須塩原の魅力を生かしつつ、 活性化を成功させてくれるに違いない。 ![]() |
女の子にとって、大切な1日だ。
そう、女の子の健やかな成長を願うお祭り。
「雛祭り」がある。
そんな雛祭りだが、近年、減少傾向にある。
家でひな人形を飾る風習が減ってきているのだ。
そこで、昔ながらの美しいひな人形の魅力を
改めて実感すると共に、塩原温泉の魅力も
味わう。
そんなイベント「雛めぐり」が、
塩原温泉街では開催されている。
昔ながらの風情が残る塩原温泉街の
お店や宿、約60か所に、このひな人形が
盛大に飾られている。