[エール放送後記]2018年11月26日
【麦ぼうし】![]() オーナーの矢口要さん、
そして奥様の昌子さんもまた、いつも笑顔で迎えてくれる。 店内は、およそ4畳~5畳ほどの面積だが、 商品は凄い!30種類近くのパンが並んでいる。 これを要さん1人でつくっているというから驚きである。 「お客さんの笑顔のために!」とはいえ、 1人でここまで作るのは大変なこと。 ![]() ![]() 一押しのパンは、「まんま食パン」。 文字通り、そのまんま食べられる美味しさ。 嬉しいのが、こんなに手間がかかって美味しいパンにもかかわらず、 お値段が安い! 100円ちょっとのパンがほとんどで、 近所の小学生もお小遣いに買いに来るそう。 ![]() 子供から大人まで、誰しもが笑顔になれる パン屋さんというわけだ。 ![]() |
2018年11月19日
【カメラ女子】那須塩原は今、
紅葉真っ盛りである。 塩原温泉街にある大正ロマン街道は まさに、紅葉のトンネルの中を 歩くことができる。 そんな中、とあるイベントが開催された。 その名も 「岡田眞善と歩く大正ロマン街道絶景フォトツアー」 ![]() そう、プロのカメラマンでもある眞善が 参加者と一緒に那須塩原の紅葉を 写真に収め、楽しむというイベント。 地元の方から市外の方、県外の方まで たくさんの方にご参加いただいた。 さすがは、カメラ好き・写真好き。 スタートした瞬間にお目当てのスポットに 走りだす。 ![]() ![]() ラジオ的・・・。ではないかもしれないが、 カメラの魅力、那須塩原の魅力は凄く伝わる。 最後は渾身の1枚の発表会! 参加者の腕前は凄く、驚くような作品ばかり。 今回の最優秀賞は 地元の高校生「ケイナさん」の作品。 ~狭い世界~ ![]() 素晴らしい作品。 素晴らしい景色を撮ることができる那須塩原。 来るしかないでしょ~。 |
2018年11月12日
【那須清峰高校】高校時代に熱中したもの・・・。
ひたすら勉強していた! 部活動に励んでいた! アルバイトを頑張っていた! 恋をしていた! 人それぞれあることでしょう。 今回訪れた高校。 「那須清峰高校」は、様々なことに 熱中している学生がたくさんいた。 例えば、商業科の生徒。 彼女たちは、農業×企業×高校生という コラボレーションにより、「桃のシャンプー」を開発。 高校生の彼女たちの役割は、パッケージ。 どうすれば売れるのか、手に取ってもらえるか。 マーケティングの分野も考えつつデザインを作成。 高校生らしい、おしゃれで可愛らしいシャンプーが 完成している。 ![]() 一方、工業系の建設工学科の学生。 彼らは、土木ならではの「測量」の分野で、 超高校級の成績をたたき出している。 先日行われた県大会・関東大会で優勝し、 岐阜で開催される、全国大会に出場する。 夏休み・放課後に測量の訓練をする日々。 夢は「全国制覇」。 これは「夢」ではないだろう。 ![]() はたまた、関東の工業高校を代表して、 ベトナムに研修に行った学生も。 彼女は日々、プログラミングなどの 情報技術を勉強する学生。 ベトナムの地に足を運び、価値観が変化。 異国との交流の機会をもっと増やしたいと 新たな目標もできた。 ![]() みんなそれぞれ夢と目標、 そして熱中する何かを持って青春の日々を 送っている。 数年後、数十年後。 この経験がどんな風に、花を咲かせるのか。 楽しみで仕方がない。 ![]() |
2018年11月5日
【salon Chiune】かつて日本には、
万年筆1本で 多くの命を救った外交官がいた。 彼の名は、杉原千畝(ちうね)。 そして那須塩原には、 ハサミ1本で、多くの人々を笑顔にさせる 美容師がいる。 その名も「salon Chiune」代表の平山優太。 そう、彼は、杉原千畝に影響を受け、 店に「ちうね」の文字を刻んだ。 ![]() 真っ白な壁にガラス張りから差し込む光。 そんな開放感のある空間に 大きな鏡が1枚と、イスが1脚。 なんとも不思議な光景だが、 これは、1対1の空間でお客様と過ごすために考えた オーナー平山のこだわり。 ![]() お客様の悩み、くせ、ライフスタイルをしっかりと カウンセリングし、双方の想いが重なって始めて ハサミを握る。 ハサミを握れば、、もう迷いはない。 あとは、完成形に向けて「平山と客」、2人3脚で歩み始める。 ![]() 完成すると、思わず笑顔に。 そして、明日が、これからが楽しみになる。 そんな嬉しさを与えてくれる。 ![]() フロリンも、 眞善も、 その1人である・・・。 ![]() |
買ったらまた、笑顔。
食べたら、そりゃあ笑顔。
そんな「笑顔」になるお店がある。
那須塩原は鍋掛エリアにあるパン屋「麦ぼうし」。