[エール放送後記]2019年12月31日
【amaya】![]() 「amaya」。その名の通り、
田舎ならではの「納屋」をそのまま店舗として活用。 店内は、ご主人が設置してくれたという むき出しのライトに照らされ、自然食品がズラッと並んでいた。 調味料が大好きな眞善としては、 ドキドキしながら取材に伺ったが、 普段から食べている「マヨネーズ」だったり、お醤油だったり・・・。 実は馴染み深くて、さらに味も美味しいんだな~と実感。 試食させていただいた「お酢」は、思わず購入! ![]() 今回八木沢さんの話で印象的だったことは、 「こだわるけど捉われない」ということ・・・。 食べ物に限らず、専門でやっていると、 「それがすべて」と思ってしまがいがち・・・。 確かに知ることは大切だけど、無理なく、 自分に合ったスタイルで取り入れていけたらと。 この時期は、忘年会やら何やらで、食べすぎたり、 飲みすぎたりすることも多いはず。 どうか優しい食べ物で、体を労わってあげましょう。 ![]() |
2019年12月23日
【人見農園】オンリーワンってカッコいい!
だから辛くても頑張れる・・・。 今回僕らが足を運んだのは、 那須塩原は高林にある農園「人見農園」。 そこでお米・トウモロコシ・レンコンを生産している レンコンボーイこと人見公也さんにお話伺った。 ![]() レンコンは、この寒い12月ごろから2月にかけて
収穫するのから、大変!というわけ・・・。 さらに、水を張った田んぼの中に体の半分以上を 突っ込んで収穫するから、なおさら寒い・・・。 しかし、誰もやってないからこそやるのが、楽しいし、 やりがいを感じる!と人見さん。 現在では「レンコーン」という品種を生み出し、 柔らかく甘いレンコンに仕上がっている。 ![]() んぼの脇には、その日の午前中に収穫したばかりの
レンコンが並んでいたが、形がそろっていて、キレイ。 きれいと言えば、敷地内に停まっている、重機の数々も ピッカピカに整備されていた。 農業が楽しくて仕方がない!」という人見さん。 ぜひ、この先もお父様、そして家族と共に、 レンコンを作り続けてほしい! ![]() |
2019年12月16日
【INOジュエリー】女性の憧れであるアレ・・・。
好きで好きで堪らないアレ・・・。 キラキラしているアレ・・・。 今回僕らが足を運んだのは、 那須塩原は弥生町にあるジュエリーショップ 「INOジュエリー」。 ![]() 代表の猪股大二さんにお話伺った。
6畳ほどの店内はシンプルで、おしゃれな空間。 そこにアンティークのショーケースがいくつかあって、 中には猪股さんが手掛けたジュエリーが ズラッと並んでいる。 リングからネックレス、ブレスレットにピアスと、 種類も豊富にそろっている。 ジュエリー職人一筋! 様々な会社でジュエリーを作ってきた猪股さんだが、 いつか自分のお店を!という夢を実現させ、 今年の8月にINOをオープン。 ![]() そして、この那須塩原という地を選んだ。
実際に工房の中も見させていただいたが、 まさに職人の部屋という感じ・・・。 素材の形を作る工程、削る工程、磨く工程などなど、 様々な加工を経て1つのジュエリーができる。 ![]() 猪股さんもおっしゃるように、
一見煌びやかで華やかな世界に見える、 その裏側である作り手は真っ黒になりながら、 1つのジュエリーを生み出している。 そんな思いも感じながら、ジュエリーを選んでほしいし、 身に着けてほしいなと感じた。 ![]() |
2019年12月9日
【パティスリー・キンセイドウ】身も心も美しい人たちがつくるお菓子は、
当然、美しい味になるだろう・・・。 今回僕らが足を運んだのは、 那須塩原は緑にある洋菓子屋 「パティスリー・キンセイドウ」。 ![]() ここのパティシエである菊池美由紀さん、
同じくパティシエの沼野井拓馬さんにお話伺った。 店内には数えきれないほどのケーキ・焼き菓子が ズラッと並んでいて、商品を求めて、 綱にお客さんで賑わっていた。 宇都宮のクイーン洋菓子店で 修業を積んで独立したという菊池さんがまた、美しい! ![]() ケーキの前に菊池さんに目が行ってしまった僕がいた・・・。 普段はパティシエとして主にケーキを担当。 2個でもペロッと食べられるようなケーキ作りを 目指していると話してくれた。 そしてもう1人の主役が沼野井さん。 ![]() 先日行われた「2019ジャパンケーキショー東京」で 沼野井さんがつくった、あめ細工「一輪車」が 全1750作品中のトップ!グランプリに輝いた。 ほんとにこれ全部、飴でできてるの? と疑ってしまうほど繊細でキラキラと輝いている作品。 ![]() さらに、26歳の若さというのも驚きだった。 この作品がつくれたのも、キンセイドウの環境があってこそ! 感謝しかない!と話してくれた。 これから迎えるクリスマス。 ケーキを食べる機会も増えてくることでしょう。 ぜひ、キンセイドウに足を運んで、 ケーキ、そして沼野井さんの作品を見てほしい。 ![]() |
2019年12月2日
マムソウル疲れやストレスを吹き飛ばせるぐらいの
「楽しみ」があったら、いいな~と 改めて感じる取材だった。 今回僕らが足を運んだのは、 那須塩原は東小屋にある東那須野公民館。 ここで、毎週木曜日に集まって練習をしている 吹奏楽団「マムソウル」の皆さんにお話伺った。 ![]() この近くに取材に来るたびに聞こえてきた音色は、
マムソウルが紡ぎだす音だった。 今回も、20名近くのメンバーが練習に参加していた。 中には、お子さんを連れて参加しているママも。 驚いたのは、抱っこをしながらクラリネットを吹いたり、 抱っこしながらドラムを叩いている。 ![]() これは新鮮な光景とともに、「母」の強さ、
すごさを感じる瞬間。 さらに、演奏を聴いていると、 最新の曲ばかりで、チャレンジしているなぁ~と。 ![]() そんなマムソウルを牽引するのが、団長の石井さん。 仕事・家事・育児で忙しいメンバーを、 見事にまとめ上げている。 そんな日常の疲れやストレスを吹き飛ばすぐらいの楽しさが、 吹奏楽にはある! と、皆さん話してくれた。 ぜひ、練習の成果を、多くの方に向けて奏でてほしいな~と 思うばかり。 ![]() |
体に優しい食べ物で、
体を労わってあげたいもの・・・。
今回僕らが足を運んだのは、
那須塩原は一区町にある、自然食品・日用品店「amaya」。
代表の八木沢まりなさん、そしてご主人様にお話伺った。