[番組で紹介した情報]2016年8月26日
「限りなく錦織圭に近づきたい」カラダ作り④![]() ・まずは、腕立て伏せの体勢で肘を伸ばした状態で
肩からつま先までを、真っ直ぐ…一枚の鉄板をイメージしてキープ! ★この時に大切なのは、お腹を引き締めること!! ・この状態を10秒キープ 次のステップとして… ・片方の手を放します(挙げる) これでバランスが崩れなければ…次は足も放す。 ![]() これら一連の動作ができるようになったら
きっと、テニスのスイングを固めることができるので 下半身の力を、グッとお腹で固めて ムチのようにスイングすることができる! …つまり、強いボールを打つことができるようになりますぞ! 4年後、そして5年後…第二の錦織が栃木から生まれるように! ガンバレ!ヤマト先生!! ![]() |
8月は、現役中学校教諭で テニス部顧問のヤマト先生が
夏休みを利用して、このコーナーに参戦中!
今月は:「テニスの錦織圭選手に限りなく近づきたい!」をテーマに
1か月に渡って、簡単だけど やってみるとハードなトレーニングに挑戦しています!
これまで…
① 地面の力をボールに伝える一番大事な部分…「おしりのトレーニング」。
② 次に大切なのは俊敏性!見た情報を筋肉に速く伝える…「神経系のトレーニング」。
この2つをご紹介してきましたが…
もうカラダ中が痛い…(涙)
そんな中やってきた8月最後の今週は…
下半身と上半身の連動性を高める!「上半身と下半身を連動させるトレーニング」に挑戦です。
というのも、①と②のトレーニングが、うまく機能しないと
ボールをしっかりとらえられず、ラケットに力が伝えられなくなってしまうのです。
今回のトレー二ングは、中学生には難しい“筋肉を固める(力を入れた状態をキープする)”
≪プランク≫というトレー二ングをやっていきます!