[今週のプレゼント]2013年2月20日
今週のプレゼントは『元気あっぷむら マッサージ体験&温泉入浴無料券』!![]() 今回も元気あっぷむらから素敵なプレゼントをいただきました!
いつもお世話になってます! ![]() 元気あっぷむらといえば“天然温泉”!
湯冷めしにくい泉質で、入ったあとはず~っとぽかぽかして気持ちいい温泉です。 そちらの温泉が楽しめる入浴券をプレゼント! ![]() 加えてさらに!
元気あっぷむら館内にある「イルカHouse」さんからマッサージが20分間体験できる『マッサージご利用券』もつけてくれました! ![]() 温泉にゆったりつかった後は、イルカHouseでマッサージ。
これでどんな疲れも飛んでいってくれそうですね! このプレゼントをご家族分2組10名様!(1組5名様) メッセージを送ってくれた方、プレゼント応募フォームから応募してくれた方の中からプレゼント! なお抽選は発送をもってかえさせていただきます。 元気あっぷむら HP: ⇒こちらをクリック! イルカHouse HP: ⇒こちらをクリック! ![]() |
[たかね・ざ・わンダフル]2013年2月20日
宝積寺アクアセンター今回は、高根沢町の下水処理施設『宝積寺アクアセンター』にお邪魔しました。
米どころ高根沢はどんなふうに水と関わっているのでしょうか。 早速、アクアセンターにお邪魔すると、 芝生とコンクリートで整備された広大な土地が広がっていました。 嫌な臭いは一切せず、下水処理施設といった感じはしませんでした。 高根沢町上下水道課の鈴木さんと、 ここの管理をしている水ing株式会社の田口さんに詳しくお話を伺いました。 ![]() アクアセンターは一般家庭から流れてきた残排水などをきれいにして、 鬼怒川に戻し、河川の水質保全を行っているそうです。 オキシデーションディッチという処理法を採用していて、 一般の処理法とは違い、汚水が水槽をぐるぐると循環して浄化されます。 この処理方法だと維持管理が簡単で、省エネにもつながるということです。 このアクアセンターでどんな風に下水処理が行われているのか、 実験でおしえていただきました。 このビーカーには微生物がたくさんいて、汚水に含まれる有機物を分解しています。 ![]() 微生物が活発に働くよう、空気を送り込んでいます。
分解が終わると、汚泥と水を分ける工程に移ります。 ここで高分子凝集剤を入れることで、写真のように汚泥同士が集まって、 水と汚泥にきれいに分かれます。 ![]() この作業をやっている機械を見せていただきました。 ![]() 汚泥同士が集まり出しています!
ここから汚泥を取り除き、きれいになった水を消毒して鬼怒川に流します。 上下水道課の鈴木さんは 「高根沢町は農業の町でありますので、 安心安全な農作物を皆さんに届けたいという気持ちがあります。 そのためにも、水は少しでもきれいにして鬼怒川に放流して、 そして皆様に美味しいお米や野菜を食べてもらいたいです。」 と語ってくれました。 農業には水が欠かせませんから、農作物が自慢の高根沢として水にも真剣に向き合っていらっしゃるのだなと思いました。 私も自分自身の水の使い方を見つめなおしてみようと思います。 |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年2月20日
うんまいまつり!!リポーターのトムです!
2月23日(土)、24日(日)に、 高根沢町元気あっぷむらで、 『うんまい祭り』というイベントが開かれます! イベントについて詳しくお話を伺ってきました。 ![]() お話を伺ったのは、元気あっぷむらスタッフの仁平さん。
うんまい祭り告知にかけて“うま”の被り物を被ってくださいました。 ありがとうございます! 『うんまい祭り』は、元気あっぷむらで毎年開かれる 美味しいものがたくさん集まる、食のイベントです。 高根沢の美味しいものはもちろん、岩手県陸前高田市や 長崎県雲仙市からの美味しいものも集まります! 今年は、高根沢町で生み出された名物料理たちが、 たくさん出品されるとの事です! 緑色のスープが特徴の「高根沢ちゃんぽん」をはじめ、 元気あっぷむらのレストラン料理長たちの力作「御料丼」、 高根沢産にっこり梨を使用したピューレから生まれた にっこり梨のムースケーキなどのにっこり梨製品。 その他多くのメニューが多数出品予定となっています! 今回、僕もイベントに出される「御料丼」を、 特別に試食させていただきました。 この「御料丼」には、2種類あります。 レストラン「青海」料理長の早川さんの自信作 中華バージョンの「御料丼」。 ![]() こちらは、豚肉を御料味噌と中華のピリ辛味付けをして
地元野菜とともに高根沢産コシヒカリの上に。 御料味噌と中華春雨のコラボが楽しめました。 ![]() そしてこちらが、元気あっぷむらの郷土料理「あやめ」の
田崎料理長が生み出した名物料理、和風バージョン「御料丼」。 ナス、にっこり梨、豚肉、ピーマンたちが角切りにされ、 御料味噌ベースの深いソースにつつまれた、甘味ある食材たち。 これは本当に新しい味だな~と思います。 味噌の味もしっかり、かつ味わい深いクセになるソース。 高根沢産のコシヒカリをバターライスにしてあるというのも、 甘味を感じるポイントの一つかと思います。 上に乗っている具も、このサイズだから非常に食べやすい! なかなかこういう丼は“他では見たことない”ですね。 とまあ、こんな感じで、美味しくて新鮮なメニューたちが 『うんまい祭り』に大集合!ということで、 高根沢の美味しいもの、たくさん楽しんじゃってください! ご来場、お待ちしてますよ! ![]() ********************
『うんまい祭り』 2月23日(土)10:00~15:00 2月24日(日)10:00~15:00 高根沢町上柏崎588-1 元気あっぷむら屋外特設会場にて TEL:028-676-1126 ******************** そして・・・、元気あっぷむらの駐車場に、 見慣れない新装置が・・・!? 来週はこれについてインタビューしたいと思います! ![]() |
[高根沢町からのお知らせ]2013年2月20日
交通事故防止の心がけ今回は、高根沢町役場 地域安全課の岡本さんがお話してくださいました!
栃木県内では、今年例年に比べて大きな事故が多発しており、 特に高齢者の方が巻き込まれるケースが多く見られます。 このような事故を防ぐため、いつもより5キロ以上の減速を心がけてください。 速度を出しすぎると、危険の発見が遅れ、車のコントロールが難しくなります。 また事故を起こしてしまった時の衝撃が大きくなります。 特に住宅街や通学路ではスピードを控えましょう。 そして、高齢者ドライバーの方は、運転に自信がなくなった、 家族から運転が心配と言われたら、運転免許の自主返納をご検討ください。 町では自主返納された方に、“デマンドバス たんたん号”の乗車回数券 3冊33回乗車分を差し上げています。 高根沢町内でも交通事故が多発していますので、 みなさんこれからも交通事故防止にご協力ください。 |
[Let's農!~たんたんマスターへの道~]2013年2月20日
~しもつかれづくり~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の 農業の魅力を広く伝えるべく、 パーソナリティ五十嵐愛が 高根沢の農業とその精神を熟知する 「たんたんマスター」を目指し、 学び、挑戦するコーナー。 『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』 横浜市出身の五十嵐愛が 高根沢の農業とその精神を熟知する 「たんたんマスター」を目指し、 学び、挑戦するコーナー。 『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』!! 栃木に来たら必ず受けておかなければならない 食と農の洗礼。その名も「しもつかれ」。 1年前…。初めて訪れるその時。 ついにいつみんは「しもつかれ」を知ることに。 が、しかし。初めて食べたしもつかれが、 美味しすぎたため、そこまでの衝撃には至らなかった。 むしろ、美味しさの衝撃を受けてしまった。 高根沢町光陽台の野菜直売所「たんたんプラザ光陽台」の 『うまい屋』という総菜屋から放たれるしもつかれは絶品。 この高根沢の美味しさの精神を学ぶため、 今回、いつみんはびれっじセンターへと向かった。 ![]() そこで待っていてくれたのが、『うまい屋』で
毎年冬の時期「しもつかれ」を作り続けている田村さん。 今回は田村さんの指導のもと、「しもつかれ」を 自分で作ることに挑戦だ!! 先週の放送で振り返ったのが、年末の“大根霜よけ”作業。 みずみずしい大根をこの時期まで確保しようという事で、 たんたん畑の地中に保管をしていたんです。 掘り起こした大根がこちら↓ ![]() この大根で美味しいしもつかれを作ります! 栃木に来て、この「しもつかれ」を食べる人なら、 まあいるでしょうが、この郷土料理を“覚えて”行く人は そう簡単にはいないのでは??? 高根沢の大豆と鮭の頭がドバーンと構えるところから 調理が始まります!まずは大豆を焦がさないように煎って…。 鮭の頭を水洗いし綺麗にして、鍋で一緒に煮ます。 圧力鍋でおよそ30分煮込んでいく間に、大根と人参を “おにおろし”というすりおろし道具で粗く削っていきます。 まさに鬼が使うスケールの大根おろし。粗いギザギザです。 ![]() そして、あぶらあげを短冊形に細かく切り…。 鮭の頭が煮えたら「ザクザク」と粉々にします。うわぁ~! ![]() 全ての材料を合わせて1時間ほど煮込み、
最後に酒粕を適量溶かしてできあがり!! 作り方はとてもシンプルなんです。 強烈なのはやはり鮭の頭を扱わなければいけないというところ。 ギョッとにらまれながら、美味しいしもつかれを作る。 酒粕が溶けたに味の調整をするとなお良し。だそうです。 味に塩気が足りないときは塩を足し、 大根の甘みが足りない場合はなんと“砂糖”を。 今回、うまい屋の田村さんの指導のもと、 美味しいしもつかれが完成いたしました。 これで、郷土料理しもつかれの作り方が身に付きました! ![]() |