[今週のプレゼント]2013年6月12日
今週のプレゼントは朝日屋本店『フルーツ・ドーナツ』![]() まんじゅう作りの機械でつくられる和菓子屋ならではの焼きドーナツ。
今週はこの「フルーツ・ドーナツ」5個入りを3名様にプレゼントします。 ![]() メッセージをくれた方、プレゼント応募フォームからご応募してくれた方の中から抽選でプレゼントさせていただきます!!
じゃんじゃん送ってね~☆ |
[たかね・ざ・わンダフル]2013年6月12日
和菓子屋でドーナツ!?朝日屋本店でお菓子作り体験今回は、きんとんまんじゅうで有名な朝日屋本店で、
人気商品の「フルーツ・ドーナツ」作りを体験させてもらいました。 ![]() フルーツ・ドーナツはきんとんまんじゅうに続く朝日屋の人気商品です。 ![]() 黄色くふわふわした生地が特徴で、中にフルーツミックスが入っています。
ところで皆さん、「なぜ和菓子屋さんでドーナツなのか」気になりませんか? その答えは、齋藤友紀雄 社長が教えてくれました! なんと、「おまんじゅうづくりの機械を使用してドーナツを作っている」のだそうです!! 早速その現場を見せていただきました。 これがフルーツドーナツ作りに使われている機械で、 きんとんまんじゅうを生産しているものと同じ機械です。 ![]() 材料を入れるところが2か所あり、
まんじゅうづくりでは、あんこと生地をそれぞれの投入口にセットします。 すると、あんこを覆うように生地が絞り出され、 シャッターと呼ばれるはさみのようなもので切られて出てきます。 まんじゅうは、切ると同時にくるんと丸まって出てくるので、 それを蒸すだけで完成です。 フルーツドーナツの場合は、シャッターで切る間隔を遅く設定し、 長い棒状で切られて出てきます。 それを焼き型にくるんと入れます。 ![]() 私もこの作業を体験させてもらったのですが、
生地が柔らかくて、扱うのが大変でした。 柔らかく美味しいフルーツドーナツを作るため、 生地は手で扱える限界の柔らかさになっているそうです。 これをオーブンに入れて焼き、型から出して冷まして、 包装すれば、お店に並ぶフルーツドーナツの完成☆ このフルーツ・ドーナツは業界の新聞で取り上げられてから、 某有名大手パン屋さんの研究室から「見本を送ってほしい」という依頼があったほどだそうで、 和菓子だけでなく、パン業界、洋菓子業界を揺るがす存在感を示しています。 それにしても、おまんじゅうづくりの機械をつかって、ドーナツをつくるなんて、目から鱗でした。 しかし、これだけにとどまりません! 齋藤社長によりますと、以下の洋菓子もまんじゅうづくりの機械で作っているのだとか! ☆しもつけショコラ(生チョコを求肥もちで包んだチョコレート菓子) ☆チョコのしあわせ(見た目はクッキー、食べるとトロトロのチョコレート) 和菓子屋でなければできない商品開発をしようと、機械に新たな可能性を見出し、 次々に美味しい新商品を生み出していく朝日屋さん。 その姿に感銘を受けました! 朝日屋本店の努力の結晶を、是非みなさんの舌で確かめてください♪ フルーツドーナツは今週の番組プレゼントになっていますので、 たんたんCafe番組ホームページからご応募ください。 ![]() |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年6月12日
高根沢ちゃんぽんが宇都宮で食べられる!?リポーターのトムです!
本日僕がおじゃましたのは、 高根沢町の天然温泉「元気あっぷむら」です! 館内の2階「大広間」という休憩・食事スペースにて 販売されている名物料理といえば、 『高根沢ちゃんぽん』!! 今回は、特別に厨房をのぞかせていただきました! 美味しそうな高根沢ちゃんぽんの香りが漂う中、 緑色の小松菜ペーストや赤いトマトペースト、 高根沢産の新鮮野菜が調理室に並んでおりました。 ![]() ちなみにこれは、赤い高根沢ちゃんぽん。
今日も結構な数が出ていたようで、 スタッフさんたちは大忙しでした! ![]() しかも、今日からは「ぶっかけ冷やし高根沢ちゃんぽん」
という新メニューも登場していました! これからの季節にピッタリですね~!! それにしても、冷やしちゃんぽんなんて初めて聞いた…。 どんな味がするのか、これも後々調査するぞー! 本場九州のちゃんぽんフェスティバルでも、 「一番美味しい!」などの好評を得たようです! 現地の新聞記事にも、掲載されていました。 ![]() さて、そんな大活躍を繰り広げている 緑色のスープが目を引く『高根沢ちゃんぽん』。 なんと、今週末15日(土)に 宇都宮で食べることができるようです! 県民の日6月15日(土)に行われる、 栃木県生誕140周年記念式典で、 食のブースとして、元気あっぷむらが出店。 そこに「緑の高根沢ちゃんぽん」を 出品するとの事です。 気になってはいたけど、高根沢までなかなか行けないという方、 宇都宮市、栃木県庁前にて食べるチャンスです! ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?! ![]() 日々、高根沢ちゃんぽんを作リ続ける
「大広間」料理長の楡木さんも、気合入ってますよ! |
[Let's農!!~たんたんマスターへの道2~]2013年6月12日
~こんにゃくの種芋をゲット!~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の農業の魅力を広く伝え、 たんたんマスター見習いとなった 「いつみん」五十嵐愛が、更なる高みを目指し、 日々学び、挑戦、活躍するコーナー。 『Let's 農!!~たんたんマスターへの道2~』 城跡探検や石仏めぐり、縄文土器の解説など 歴史にまつわる話を熱く語ってくれるのが、 歴史民俗資料館の鈴木先生。 なんと、渡したいものがあるとの事で、 資料館を尋ねたところ、見慣れない球根のような 黒いしょうがのような芋を頂きました。 ![]() ななんと!これは「こんにゃく芋」だそうです!
この固そうで丈夫そうな芽が成長して、 傘のような茎が伸びます。そこから栄養を取り入れ、 芋が成長。成長した芋をすりおろして加工すると、 私たちが普段食べているこんにゃくになるわけです! 種芋から育てて2年もののこんにゃく芋だそうで、 今年の秋には収穫時期を迎えるとの事、 どんな風に育つのか非常に楽しみですね~。 さて、このこんにゃく芋、どこに植えたのかと言いますと 高根沢町の町境、中柏崎地区の森(というか山)の中。 こんにゃく芋は、西日が当たりにくく水はけのいい場所が 成長するために適しているため、そのような場所に植えました。 そして、植えるときにもコツがあるんです。 ![]() こんにゃく芋の芽の周りに、くぼみがあるのですが、
ここに水が溜まってしまうと、腐ってしまうので、 水が溜まらないように少し傾けて植えるとよいのだそうです。 さらに、芋を植えた後の土のかぶせ方(畝の形)にもポイントが! ![]() これもやはり、水はけを良くするため、
畝の両サイドを谷にするような形で(水がそこへ流れる) 土をかぶせていくのです! こんにゃくは、乾燥にも多湿にも弱く、 デリケートかつ素朴な環境ですくすく育つようです。 今年の秋の収穫が、非常に楽しみです! ![]() そしてそして、こんにゃく芋を植え終わった後、 またまたゲルル星人が登場…。 この間の甘酒買占めの借りは返させてもらうぞ…! いつみーーーーーーん、スマッシュっ!!! |
朝日屋さんの人気商品のひとつ『フルーツ・ドーナツ』!
しっとりとした生地の中にはたっぷりのドライフルーツとクリームが・・・
やさしい甘さがお口の中に広がりますよ。