[今週のプレゼント]2013年6月19日
今週のプレゼントはディンプルアートで描かれた『バッグハンガー』!!今週はディンプルアートの野澤秀子先生から「バッグハンガー」を2名様にプレゼントです。
![]() ご覧のように「バッグハンガー」はお出かけ先などでテーブルに鞄を掛けておけるとても便利なグッズ!
ディンプルアートで描かれた「ひまわり」と「イチゴ」がとってもかわいいバッグハンガー☆ アナタの鞄の中にも一つ入れておくだけでオシャレ度グ~ンとUP↑↑↑ ![]() 今週はメッセージをくださった方の中から抽選でそれぞれ1名、合計2名様にプレゼントします。
どちらが当たるかはスタッフにおまかせくださいね。 |
[たかね・ざ・わンダフル]2013年6月19日
元気あっぷ体験教室 『ディンプルアート』今回は、元気あっぷむらで開かれている体験教室にお邪魔しました。
元気あっぷむらでは、フラワーアレンジメント、 シルバーアクセサリー作り、とんぼ玉、カラーセラピー、 アロマセラピーなどの体験教室を十数種類用意している。 しかも、費用は1コインで、30分から1時間で気軽に体験できます。 その体験教室の中でも、今回は人気の高いディンプル―トを体験しました。 ディンプルアートは、まるでステンドクラスのような作品が簡単に描けるアートです。 ![]() 教えてくださったのは、講師の野澤秀子先生です。 ![]() 写真手前にあるのがディンプルアートに使う絵の具です。 実は、車のフロントガラスの間に使われているフィルムをリサイクルしてできた絵の具なんですよ! 平らな所であれば、どんな絵でも自由に描くことができます。 私はたんたんCafeのロゴと、高根沢町のマスコットキャラクター タンタンを 組み合わせたものを作ることにしました。 ![]() ディンプルアートの絵の具はスポイトの中に入っていて、 スポイトを押して出た絵の具を直接つけ塗りします。 ![]() 私は文字の部分を虹色のグラデーションにしました!
スポイトから直接出すだけなので、意外と簡単にできましたよ♪ 時間が経つと、最初に塗った部分がぼこぼことしてきました! これがディンプルアートの特徴です。 「ディンプル」とは「さざ波、えくぼ」という意味で、 絵の具が乾くと表面がゴルフボールのようにボコボコとしてきて、 ステンドグラスのような風合いに仕上がるんです! 元気あっぷむらでは、このディンプルアートを500円から体験でき、 マグネット・キーホルダー、アクリル板などから好きなものを選んで ディンプルアートで装飾します。 ペンが持てれば、子どもからお年寄りまで簡単にできますので、 元気あっぷむらのお風呂上りにでも気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 元気あっぷ体験教室は土日を中心に開かれていて、 ディンプルアートを含む様々な体験を日替わりで用意しています。 ディンプルアートを体験したい方は、 元気あっぷむらまでスケジュールをご確認の上、お出かけください。 ![]() |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年6月19日
どろんこ道場!!リポーターのトムです!
町で進められている企画『どろんこ道場』で 春に植えた野菜たちがどのくらい育ったのか、 今回、台新田地区の畑に様子を見に行ってまいりました~ ![]() 中継にご協力いただいたのは、
高根沢町生涯学習課の川上さん(左のかた)と、 台新田ふるさとづくり協議会の古口さん(右のかた)。 台新田ふるさとづくり協議会の古口さんは、 今日も春に植えた「サトイモ」と「スイカ」の手入れを してくださっていました! いつも、どろんこ道場の野菜の管理をしてくださって ありがとうございます!! どろんこ道場というのは、高根沢町生涯学習課の事業で、 豊かな自然に触れ、開放的な場所で農業体験を親子で行い、 互いの触れ合いの場をつくろうというもの。 その活動で、春に 畑にサトイモとスイカを植えました~! Let's農!!のコーナーでもその様子をお送りしましたが、 子どもたちものびのび元気に農業体験をしていました。 さあ、そんな野菜たちがですね…! ![]() こんな感じで大きくなってきております!
(わかりづらかったらすいません) スイカはもうソフトボールよりも大きく育ってきています。 サトイモの葉っぱも大きくなってきました~。 これは順調に育っていると思いますよ! 古口さんをはじめ、多くの方の日々の管理のおかげですね! どろんこ道場への参加はすでに締め切ってしまってはいるのですが、 このサトイモは、10月のたんたん祭りで出る「芋煮」に ふんだんに使われる予定だそうですので、是非食べに来てください! 台新田ふるさとづくり協議会特製の芋煮は、 絶品です…!!! 夏にはスイカも収獲時期を迎えます。 今後も順調に育ってくれますように…! 美味しい野菜ができることを期待しましょう!! |
[Let's農!!~たんたんマスターへの道2~]2013年6月19日
~高根沢のお米で甘酒を作る!~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の農業の魅力を広く伝え、 たんたんマスター見習いとなった 「いつみん」五十嵐愛が、更なる高みを目指し、 日々学び、挑戦、活躍するコーナー。 『Let's 農!!~たんたんマスターへの道2~』 今年はより難しい名物メニュー開発に 取り組んでいる、いつみんこと五十嵐愛。 8月に元気あっぷむらで行われる夏祭りに向けて 名物ドリンクメニューを生み出し、お祭りで 楽しんでもらおうというもの。 さあ、どんなドリンクメニューを作るのかといえば、 様々な試行錯誤の中で高根沢のお米を使った 「甘酒」をベースにしようというアイディアが生まれた! というわけで、今回は高根沢のお米を使った 甘酒づくりをすることに!! ![]() 甘酒の作り方を教えてくれたのは、
エコハウスたかねざわで料理教室を開いている高野さんです。 甘酒を作るために今回用意したのは… ①高根沢産のお米……1合 ②米麹……200g ③炊飯器 たったこれだけ! 炊飯器で誰でも簡単に美味しい甘酒が作れる方法を 教えていただきましたよ! ![]() まずは… 高根沢産のお米を使い、炊飯器でおかゆを作ります。 よく、「おかゆモード」などの機能がついていたりしますよね。 それがある炊飯器なら、それを使うといいと思います。 おかゆは、お米の芯があまり残らないように、 柔らかくつくったほうが、美味しい甘酒ができるそうです。 「おかゆ」というより「おもゆ」でしょうかね! ![]() そして、おかゆが出来上がったら、
おかゆの温度を55~60度まで下げます。 (麹菌が活動する適正温度を保つため) あまり高い温度にしてしまうと、麹菌が死んでしまい、 発酵しなくなってしまうので、注意が必要です。 温度を合わせたら、そこに米麹を入れ、 内釜を炊飯器に入れて、保温する。 このとき、炊飯器内の温度が高くなって 発酵が止まるのを防ぐため、釜の上にタオル等の布を かぶせてから、蓋を降ろします。(蓋も完全に閉めない) この状態で6~8時間、適正温度を保ちながら発酵させます。 作業はたったこれだけ! 適正温度を保ち発酵させるために、時間と気配りが必要ですが 非常に簡単に甘酒が出来上がります。 高根沢の美味しいお米を使用した甘酒、 アナタも是非作ってみてはいかがでしょうか? これを冷やして飲むと、意外に美味しいんですヨ!! さあて、この美味しい甘酒を元に、 今年の元気あっぷ夏祭りに出す 「名物ドリンク」の開発に打ち込むぞ~! ![]() |
[高根沢町からのお知らせ]2013年6月19日
【第36回高根沢町書道連盟代表選抜「書展」】 高根沢町書道連盟では、明日6月20日(木)から23日(日)までの4日間、
高根沢町民俗資料館において、第36回高根沢町書道連盟代表選抜「書展」を開催します。 町内外で活躍する会員の作品をぜひご覧ください。 ◆お問い合わせ先 高根沢町歴史民俗資料館 028-675-7117 |