[番組で紹介した情報]2024年2月15日
『卒園式 パパママ☆ファッション』 |
2024年2月15日
『親子で スリー・グッド・シングス!』日頃、お子さんと接していて、お子さんの“自己肯定感”が
下がっているかも…と 感じることはありませんか? 「自分なんて…」という ネガティブな言葉が 増えたとか、 元気がない など、気になる様子が 見られる時には、 『スリー・グッド・シングス』と呼ばれる 簡単なエクササイズに 親子でトライしてみるのも 良いかもしれません。 ::: 『スリー・グッド・シングス』とは…、 “夜、眠る前に その日にあった良いことを3つ、 口(くち)に出す(または 書き出す)”という、 とても簡単な方法です。これは、アメリカの心理学者 マーティン・セリグマンさんが唱えたもので、 これを取り入れると 幸福度が増し、不安や落ち込みが減って、 その効果が 長期間、持続することが 分かっているそうです。 ::: そんな『スリー・グッド・シングス』の具体的なやり方は…、 夜、眠る前の時間に、その日にあった「よかったこと」や 「嬉しかったこと」「幸せだと感じたこと」などを、3つ、 できるだけ その時の気持ちを よく思い出しながら、 口に出すか、紙に書き出します。 どんなに小さなことでも、話しをするだけでも良いので、 ママ・パパが 聞き手になってあげましょう☆ ::: …と、たったコレだけ!なのですが、どうしてコレが 幸福感や自己肯定感アップに つながるのかと言うと、 それには 大きく、2つの理由があるそうです。 1つは、『夜のうちに 気持ちをリセットできるから』。 …夜、眠る前の時間は、その日のイヤな出来事を 思い出す人も 多いと思いますが、 『スリー・グッド・シングス』を取り入れると、 眠る前に、気持ちをポジティブな方向に 切り替えることができます。 2つめは、『脳が勝手に“いいこと”を探すようになるから』。 人の脳は、同じことを 繰り返していくと、 思考回路や考え方に クセがつくと言われています。 つまり、「スリー・グッド・シングス」のエクササイズを 続けると、脳に“いいことを探すクセ”がついたり、 「これからも良いことがある」と考えるクセがついて、 結果的に、自己肯定感が増していく…、 そう考えられているんですね。 ::: 心が落ち込んでいる時には、なかなか、 “グッド・シングス”が 思い出せないかも知れませんが、 数日~数週間かけて、無理せず、 ゆっくりチャレンジしてみましょう。 3つの出来事が すんなり出るようになったら、 エクササイズを やめても・続けてもOKです。 ポジディブな言葉で“幸せ体質”を生み出す、 『スリー・グッド・シングス』。 気になったかたは 是非、お子さんと一緒に 試してみてはいかがでしょうか。 |
卒園を迎える我が子に 当日、どんな服を着せるか
悩み中のパパママも 多いかも知れませんが、
式に出席する パパやママの服装や
ヘアメイクも、気になるところ。今日は、基本となる考え方や
外せないマナーを チェックしてみたいと思います。
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まず 心がけたいことは、
『卒園式の主役は子どもたち!』ということ。
なので、パパママは個性を主張しすぎないよう
気を付けましょう。ベーシックなスタイルは、
落ち着いた色の スーツやワンピース。
そこに、華やかさを ちょっとプラスするために、
さりげない真珠のネックレスや、明るい色の
コサージュ、ネクタイ、ポケットチーフで 演出します。
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また、スカートの場合、
ストッキングは 肌の色に近いベージュが無難です。
落ち着いた色の服に ストッキングまで 黒を選んでしまうと
喪服のイメージに近くなってしまうので、避けましょう!
そして 靴は、革靴やパンプスが 基本ですが、
派手なイメージのものは なるべく避けて選ぶようにします。
ヒールの場合は つま先が出るオープントゥや
ピンヒールなどは、ゴージャスになり過ぎてしまうので、
避けた方が良いですね。
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ちなみに… 卒園式を行なう場所が 講堂など
室内の場合、忘れてはいけないのが「中履き」!
室内履きやスリッパも、色目の落ち着いたものを
用意しておきましょう。
また、バッグ(かばん)も、布製や革製で、
派手さのないものがオススメ。色は 靴の色と合わせると
統一感を出すことができますね。
メインバッグのほか、当日、園から配られる書類や
配布物を受け取ることを考えて、サテンなどでできた
A4サイズぐらいの“サブバック”をしのばせておくと安心です。
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そして、ヘアメイクやネイルも、
華美になり過ぎないよう、清潔感・上品さを意識して。
メイクは、濃すぎず・薄すぎず!
ラメ感の強いシャドーやグロスは 避けたほうが無難です☆
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また、こうした 一般的なマナー以外にも、
お子さんが通っている 園独自のルールや
マナーがあるかも知れませんので、
事前にチェックできると、さらに安心ですね!
おなじクラスの パパママに聞いたり、先輩パパママに
雰囲気を聞いておくと、失敗が少なく済みそうです☆
お子さんの晴れの舞台、新たな門出を祝う気持ちは
敢えて“さりげなく”表現するのがポイントかも知れません♪
落ち着いた華やかさで、素敵な一日を迎えられたらイイですね。