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2024年8月9日

『行事で育つ「行事育(ぎょうじいく)」って なぁに?』

子どもたちは 夏休み真っ只中…、
そして 明日からお盆休みというパパママも多いと思いますが
そうした「お盆」や、「大晦日」「お正月」、
「端午の節句・桃の節句」や「七五三」、「節分」…など、
お子さんと一緒に、日本の季節の行事を 過ごすことは、
楽しく・ステキなことですよね!

そして、そんな様々な 行事を楽しみながら
お子さんの心や親子の絆を 育てていこう!…というのが
「行事育(ぎょうじいく)」なんです。

:::

この「行事育」を 提唱しているのは、
和文化研究家の 三浦康子(みうら やすこ)さん という方。
三浦さんによると、日本の様々な行事を
家族みんなで楽しむことは、お子さんの心や感性に
良い影響を与えてくれるのだそうです。

:::

具体的には 例えば…、
「思いやり」など、人の心の礎となる部分。
もともと、日本の季節の行事には、
人々の幸せや健康を願うという趣旨のものが多くありますよね。
なので、そうした行事を経験していくと、
自然に、家族や周囲の人の 幸せを願う、
あたたかい心が 育っていきます。

:::

また 行事は、人との「絆」が深まる大切な機会でもあります。
お正月やお盆に 家族や親戚が集まったり、
地域のお祭りなどに参加すると、暮らしの基盤となるような
人との絆を 確認することができます。
中でも、親子の絆は大切で…、
『毎年 この時期には 家族でこんなことをしたな~』という
情景の記憶や 思い出は、“自分が愛されて育った”という
実感にも、つながることが あるそうです…!

:::

また、季節ごとの行事や 風物詩に触れることは
“風流”を感じる心や 感性を はぐくんでくれますし、
もう少し大きなところでは…、日本文化らしい、
“その土地の自然や 先人たちへの感謝”といった気持ちも
生まれてくるかも知れません。

そのほかにも、行事の「しきたり」や「習わし」に触れると
歴史や文化にまつわる 知識が増えたり、
礼儀作法を身につける機会にもなりますし、
大切な人たちと 一緒に過ごすと 元気が出たり、
自分の存在が 再認識できて、自己肯定感も アップしそうです。

:::

…と、こうした考え方が、
和文化研究家:三浦康子さんの「行事育」なんですが
皆さんは どんなふうに感じますか…?

(今回は、三浦さんの「行事育」に沿って
日本の行事についてお話ししましたが、
クリスマスやハロウィンでも、
同じことが 言えるかも知れませんね♪)

忙しいと、なかなか しきたり通りに
行事を行なうことが むずかしいこともあると思いますが…
ぜひ お子さんと一緒に、学びながら
四季折々、季節の行事を 楽しんできたいですね。
 

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