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NCT127 ユウタのYUTA at Home 22:30~22:55
2025/12/7 22:33/Possiboo-hoo/YUTA
夏休みが始まると…小学生以上のお子さんをお持ちの
パパママの皆さんは、日々、『ウチの子の 宿題の進捗状況』が
気になるのではないでしょうか。しかし!
どんなに焦っても、最終的には 本人次第…、
そこで今日は、お子さんの“やる気”のサポートに
役立つかもしれない、「やる気スイッチの種類」について
見てみましょう。
まず大事なことは、、、
「やる気スイッチの場所は、人それぞれである!」
ということです。やる気が出るキッカケや、動機、
モチベーションの源は、その子の性格によって違う、ということです。
では、そのスイッチの場所・やる気の源は どこにあるのか…?
その性質は、大きく6つに分かれると 言われています。
① 学習自体に関心があり・楽しいと感じる「充実志向」。
② 知力を鍛えたい、賢くなりたい「訓練志向」。
③ 生活に役立ったり、知っていると
得をすることが好きな「実用志向」。
④ 人につられやすく、友達と
同じことをするのが好きな「関係志向」。
⑤ プライドが大事で、競争では人に勝ちたい「自尊志向」。
⑥ がんばったら、その分、ご褒美がほしい「報酬志向」。
(皆さんは どのタイプでしょう…?)
この6つの中で、いくつかが当てはまる場合も多いので、
これまでの お子さんの様子を 思い出してみて、
①~⑥のそれぞれに、「とても当てはまる」
「まぁまぁ当てはまる」「当てはまらない」の
3段階くらいに分けて、お子さんの傾向を、なんとなく把握してみましょう。
そして、大枠が見えたら、
サポートの仕方を考えます。例えば…
① 充実志向の強い子には、
興味を示した本や教材は なるべく与える。
② 訓練志向の強い子には、
学習の記録をつけるようにアドバイスしたり、
レベルアップドリルに チャレンジさせる。
③ 実用志向の強い子には、
お買い物など 日常で生まれる計算問題を 実践させる。
④ 関係志向の強い子には、
お友達や親子で一緒に取り組む 勉強タイムを設ける。
⑤ 自尊志向の強い子には、競争のある
塾へ通うなど、ライバルを意識させる。
⑥ 報酬志向の強い子には、
学習時間にあわせて 自由時間やご褒美を設定する。
…などなど。こんな感じで、
お子さんのタイプに合わせてやる気スイッチの場所を、
少しずつ刺激してあげると、、、お子さんのやる気スイッチが
ポチッ!と、入りやすくなるかも知れません♪
お子さんのやる気をサポートしたいと思ったら、
まずは お子さんを 観察するところから…!
お子さんが 何かを頑張っている時・夢中になっている時に
そのエネルギーの源が どこにあったのかを、
よ~く探ってみてください♪