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有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER 20:00~20:55
2025/12/7 20:26/残酷な夜に輝け/LiSA
夏休みのお出かけ先や イベントなどはもちろん、
日々の成長過程や 何気ない瞬間も
残しておくと楽しいですよね!
今日は、お子さんの表情や仕草がより可愛く・
魅力的にうつる、そんな写真の撮り方を
チェックしてみたいと思います。
まず…、お子さんが何かをしている時に写真を撮る場合は
お子さんの“自然な姿”を ジッと追ってみましょう。
「こっち向いて~」とか「ハイ 撮るよ~」と
声をかけてしまうと、いつも同じようなポーズや
表情になりがち…ですよね?
自然でステキな表情を残したい時には、
あまり声はかけずに、カメラを向けてみましょう☆
そして、お子さんの表情が よく写るように、
カメラの高さを、お子さんの目線に合わせてみましょう!
大人の目線から撮影すると、どうしても
お子さんの口元が写らなかったり、
帽子をかぶっている時などは、お顔が隠れちゃいますよね!
なので、お子さんの表情を シッカリとらえるためには
カメラのレンズが お子さんの顔の高さになるように
少しかがんだり、下から煽るようにして
カメラを向けてみましょう☆
これだけでも ずいぶん雰囲気のある写真が
撮れるようになりますが、
さらに お子さんの魅力を 引き出すには、
「背景」・「距離」「連写」です!
背景は、なるべくシンプルな(ゴチャゴチャしていない)
場所を選んで、距離も、遠すぎず・近すぎず、
ほどよく収まる距離で。そして、
お子さんが動いている時には 連写機能を使うと、
躍動感・臨場感のある ステキな動きや表情の写真を残すことができます。
…いかがでしょうか?
いまお話ししたのは、写真撮影のキホンではありますが、
気にしたことがなかった~という人は、ぜひ試してみてください☆
そして 最後に…、
“お子さんの可愛い写真”に加えて、パパやママが
一緒に写っている写真も、たくさん撮るようにしたいですね♪
「子どもの姿が撮れていれば十分」と思うかも知れませんが、
きっと、お子さんが大人になって 見返した時には…、
“一緒に行ったんだなぁ、こんな表情をしていたのかァ、
あの頃は こんなファッションやメイクが流行っていたのかァ~”
なんて、思い出の引き出しが増えて、
楽しいこと間違いナシです!
また、特別なイベントじゃなくても、普段のゴハンの様子や
お着替えの様子、おうち遊びの様子など何気ない時間も、
写真に残せば、大切な思い出になります☆
一生に一度しかない 今年の夏。
ぜひ素敵な写真を たくさん残してください♪