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夕方、ベリーからもっとも近い映画館『宇都宮ヒカリ座』へ。
見たのは昨年の秋に公開になった渡辺謙主演の超大作『沈まぬ太陽』。
原作である山崎豊子さんの小説も話題になっていた、あの作品。
調べてみたら小説の執筆が1995年(週刊新潮で連載開始)。
もちろん、小説も映画もフィクションですが、
15年も前に巨大航空会社の破たんをイメージできていたなんて本当に驚きです。
そして、その内容を映像化できたこともスゴイことだと思います。
映画は3時間半。
長いので、途中で10分の休憩をはさみます。
非常に豪華なキャスト、
非常に内容の濃いストーリー、
「仕事」「家庭」「生き様」など、いろんなことを考えさせる演出、
どれも素晴らしかった。
僕もアフリカに行きたくなった。(映画を見れば分かります。)
唯一残った街ナカの映画館は、現在、郊外の大型シネコンに押され、
かつてのような賑わいは無いかもしれませんが、
「いい作品」をじっくり味わわせてくれる、素敵な空間ですよ。
メンズデー割引やレディスデー割引だけでなく、
朝の割引や、夕方の割引など、いろいろとお得な料金設定がされております。