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[番組で紹介した情報]

2017年12月30日

第13回、第14回のゲストは…

日光明峰めいほう)高校アイスホッケー部 福田充男 選手!!
*今から約1年前。
 当時高校2年生だった福田選手は、長野県で行われた国体に臨んでいた。
 アイスホッケー少年男子、栃木県は日光明峰高校単独で出場。
 初戦は、神奈川に2-1。準決勝は青森に5-4といずれも接戦をものにした。
 
 迎えた決勝戦の対戦相手は強豪の北海道。
 しかし、気持ちで負けることはなかった

 「絶対に勝てる」そう強い思いを持って臨んだ試合。
 その思いがプレーに現れたのか、栃木は第1、第2ピリオドともに無失点に抑える。
 スコアレスドローで迎えた第3ピリオド。
 試合が動いたのは、終了間際だった。

 北海道のテクニックあるプレーでゴールを割られ痛恨の失点。
 そこから数分後にも追加点を入れられてしまい、0-2で試合終了。


 高校2年の国体は、準優勝で幕を閉じた…

[THE LEGENDS ATHLETE OF TOCHIGI]

2017年12月30日

第13回 マラソン 渋井 陽子(しぶい ようこ)

1979年3月14日、栃木県那須塩原市に生まれる。
黒磯市立共英小学校、黒磯市立厚崎中学校を卒業。
小学校の時から運動が得意で、マラソン大会はいつもトップであった。
中学時代からは、陸上部に所属し本格的に陸上を始める。
1994年、陸上競技の名門、栃木県立那須拓陽高等学校に進学。
高校総体では、大会新を出すなど、国体や全国高校駅伝でも活躍した。
高校を卒業し、1997年三井住友海上火災保険に入社し、女子陸上部に所属。

最初は、トラック競技を中心に活躍した渋井は、
2001年1月の「大阪国際女子マラソン」で、初マラソンでいきなり
2時間23分11秒の当時初マラソン世界最高記録を達成して初優勝。
その年の「世界陸上エドモントン大会」女子マラソン代表に選出された。
初の「世界陸上大会」では、4位入賞。
2002年、アメリカの競技会に1000mで出場し、日本新記録で優勝。
2004年のアテネオリンピックの出場を目指すが、出場は叶わず。

そして2008年北京オリンピックを目指して再び奮起した渋井は、
大事な選考レースで結果を残せず、北京オリンピックも出場が叶わなかった。

その後も、2012年のロンドンオリンピック出場を目指し、チャレンジしたが、
またしても、ケガなどにより出場が、みたび叶わず。

ロンドンオリンピック後は、現役選手兼三井住友海上女子陸上部の
プレーイングアドバイザーに就任し、
2016年4月には同陸上部の選手兼ヘッドコーチに転任。

2013年以降、マラソンでは好成績を残せなくなったが、
リオデジャネイロオリンピック女子マラソン国内選考レースで4位。
20年連続の出場となった全日本実業団女子駅伝へ出走したり、
地元のマラソン大会には、練習を兼ねて飛び入り参加するなど、
38歳の現在も現役でレースに出場をしている。


周りの選手達は、みな彼女のことを、「裏表のない性格で、明るいくて、面白い人」、「人望があり、人気者」と語る。


今後もマラソンランナーとして、また若手の育成にと、活躍に期待したい…

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