[エール放送後記]2020年4月20日
【藤交通株式会社】お話を伺ったのは、代表取締役の加藤丈晴さん。
眞善が毎回、栃木・宇都宮に来て最初に話すのが タクシーの運転手さん。のように、 黒磯の地に来た観光客が初めに話すのは、 そう!加藤さん率いる藤交通のドライバーかもしれない。 とはいえ、今世界中がコロナウイルスで大変な状況。 もちろん、タクシー会社も、その打撃を受けている。 加藤さんは、34歳という若さで、 初代のおじいさまの会社を守られている。 宇都宮の大手タクシー会社で修業を積んだということは、 いつも眞善がお世話になっている会社かも。 もちろん、東京と宇都宮、そして那須塩原では、 タクシーの利用の仕方も異なるかもしれない。 特に、那須塩原は、観光地として 多くのお客さんがやってくる場所。 そこで、今取り組んでいるのが、「アート369プロジェクト」のPR。 タクシーのボディにステッカーを貼り、 黒磯、そして板室の街を走っている。 確かに、今は難しい・・・。 しかし、必ずこの問題は解決して、誰の目も気にせず、 思う存分、遊びに来れる日がやってくる。 それまで、じっと我慢して、楽しみを膨らませていたい。 |
番組の相棒「フロリン」が取材に出かけてくれた。
フロリンが足を運んだのは、黒磯エリア、
橋本町にあるタクシー会社「藤交通株式会社」。