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A・O・R 19:00~19:55
2024/5/1 19:30/ふたりだけの夜/ロビー・デュプリー
としてご活躍の、熊倉恵子さんにお話を伺います。
今週は『体の中から冷え改善レシピ』のご紹介です。
【海老とニラの茹で餃子】2〜3人分
〈材料〉
むきえび:100g にら:1束 れんこん:60g 餃子の皮:24枚
<調味料> オイスターソース:小1 酒:小2 ごま油:小1 長ネギ1/2本(白髪葱)
<ゴマだれ> すりゴマ:大2 おろししょうが:小1
醤油:大2 ごま油:小1 酢:小1
〈作り方〉
1 えびは背ワタを取り、塩と片栗粉(ともに分量外)で揉んで洗い、水気を
ふいて粗く刻み、粘りが出るように包丁で叩く
ニラは7〜8mm幅に切る
レンコンは皮ごとすりおろし水気を軽く切っておく
2 エビ、ニラ、レンコンをボウルに入れ、<調味料>を加えてよく混ぜる。
3 餃子の皮で2を包む
4 <ゴマだれ>の材料をすべて混ぜ合わせてタレをつくっておく
5 鍋にたっぷりの湯を沸かしてゆでる。
浮いてきて少したったら、湯をきって取りし、器に盛って白髪葱を添える
【ほうれん草と黒きくらげのナムル】
ほうれんそう:1束 黒きくらげ:10g
おろしにんにく:少々 黒すりゴマ:大2 ごま油:大2 しょう油:大1
1 ほうれんそうはサッと茹で、水気を絞って食べやすい長さに切る
きくらげは水で戻し、千切りにしてサッと茹でる
2 ボウルに全ての材料を入れてよく混ぜ合わせる
立春までの30日間を寒の内といい、大寒(1/20)は、
そのまん中にあたる、一年で一番寒さが厳しい時期。
インフルエンザも流行し、寒さで体調を崩しやすい時期でもあります。
昔から「冷えは万病のもと」と言われているように、体温が
1度下がると、代謝が10〜20%、免疫力が30%も低下します。
「冷え」をそのままにしておくと免疫力が低下するだけでなく、
血行も悪くなり、体力が低下し、ホルモンバランスも乱れて様々な
不調の原因になります。
また、代謝が落ち脂肪が燃えにくくなるので「食べないのに太る」
「食べる量は同じなのに前よりも太りやすくなった」ということも
多くなります。
特に女性はもともとが陰性体質なので、男性に比べ冷えやすく、
日頃から体を温めることを意識し食生活で根本から
改善していくことが大切です。
今回ご紹介したメニューで、冷えを改善して行きましょうね!
詳しくは、番組をお聴きください。