[番組で紹介した情報]2019年1月31日
☆今週も熊倉さんに教えていただきます |
2019年1月24日
☆今週も、熊倉さんに教えていただきます今月は、「ナチュラルライフ・コーディネーター」や「フードセラピスト」
としてご活躍の、熊倉恵子さんにお話を伺います。 今週は『体の中から冷え改善レシピ』のご紹介です。 【海老とニラの茹で餃子】2〜3人分 〈材料〉 むきえび:100g にら:1束 れんこん:60g 餃子の皮:24枚 <調味料> オイスターソース:小1 酒:小2 ごま油:小1 長ネギ1/2本(白髪葱) <ゴマだれ> すりゴマ:大2 おろししょうが:小1 醤油:大2 ごま油:小1 酢:小1 〈作り方〉 1 えびは背ワタを取り、塩と片栗粉(ともに分量外)で揉んで洗い、水気を ふいて粗く刻み、粘りが出るように包丁で叩く ニラは7〜8mm幅に切る レンコンは皮ごとすりおろし水気を軽く切っておく 2 エビ、ニラ、レンコンをボウルに入れ、<調味料>を加えてよく混ぜる。 3 餃子の皮で2を包む 4 <ゴマだれ>の材料をすべて混ぜ合わせてタレをつくっておく 5 鍋にたっぷりの湯を沸かしてゆでる。 浮いてきて少したったら、湯をきって取りし、器に盛って白髪葱を添える 【ほうれん草と黒きくらげのナムル】 ほうれんそう:1束 黒きくらげ:10g おろしにんにく:少々 黒すりゴマ:大2 ごま油:大2 しょう油:大1 1 ほうれんそうはサッと茹で、水気を絞って食べやすい長さに切る きくらげは水で戻し、千切りにしてサッと茹でる 2 ボウルに全ての材料を入れてよく混ぜ合わせる 立春までの30日間を寒の内といい、大寒(1/20)は、 そのまん中にあたる、一年で一番寒さが厳しい時期。 インフルエンザも流行し、寒さで体調を崩しやすい時期でもあります。 昔から「冷えは万病のもと」と言われているように、体温が 1度下がると、代謝が10〜20%、免疫力が30%も低下します。 「冷え」をそのままにしておくと免疫力が低下するだけでなく、 血行も悪くなり、体力が低下し、ホルモンバランスも乱れて様々な 不調の原因になります。 また、代謝が落ち脂肪が燃えにくくなるので「食べないのに太る」 「食べる量は同じなのに前よりも太りやすくなった」ということも 多くなります。 特に女性はもともとが陰性体質なので、男性に比べ冷えやすく、 日頃から体を温めることを意識し食生活で根本から 改善していくことが大切です。 今回ご紹介したメニューで、冷えを改善して行きましょうね! 詳しくは、番組をお聴きください。 |
2019年1月17日
☆今週も、熊倉さんに教えていただきます☆今月は、「ナチュラルライフ・コーディネーター」や「フードセラピスト」
としてご活躍の、熊倉恵子さんにお話を伺います。 今週は、『からだを温め、体力を養うレシピ』のご紹介です。 【薬膳炊きおこわ】 <材料> 鶏もも肉:70g 干しエビ:大1/2 干し椎茸:2枚 レンコン:70g 松の実:大1 しょうが:10g 米:1合 もち米:1合 黒米:大1〜2 しょうゆ:大2 酒:大1 水+戻し汁:3合 <作り方> 1 米、もち米、黒米は洗って30分ほどおく 干しエビと干し椎茸はぬるま湯で戻す(戻し汁はとっておく) 2 鶏肉は1,5cm角、椎茸、レンコンは7〜8mm角 しょうがは千切り 3 炊飯器に、すべての材料を入れて普通に炊く 【黒きくらげのスープ】 <材料> 乾燥黒きくらげ:5g えのき:1/4袋 にら:1/4把 絹ごし豆腐:1/4丁 だし汁:2カップ しょう油:大1 黒酢:小1 水溶き片栗粉:片栗粉と水各小2 塩コショウ:少々 <作り方> 1 黒きくらげは水で戻し、千切りにする えのきは石付きを除き半分に にらは4〜5cm 絹ごし豆腐は一口大に切る 2 鍋に出しを入れ、煮立ったらきくらげとえのきを入れて5分ほど煮て、 豆腐とにらを加えて一煮立ちさせたら、しょう油、黒酢、塩、コショウで 味を整え、水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら火を止める このメニューで、寒さを吹き飛ばしましょう! |
2019年1月10日
☆今週は、熊倉さんに教えていただきます☆今月は、「ナチュラルライフ・コーディネーター」や「フードセラピスト」
としてご活躍の、熊倉恵子さんにお話を伺います。 熊倉さんは、一般社団法人・ヘルスフードマイスター協会の代表理事 専任講師や、日本リビングビューティー協会認定ローフード校 宇都宮中央校の校長のお仕事、他にも、日本リビングフード協会の ベーシック・シェフ&アドバイザーをされています。 また、食に関する様々な資格を取得し、それをいかした、 体と心まるごとの健康作りのための講座やセミナーの講師を 務めていらっしゃいます☆ そんな熊倉さんに、今週教えていただいたのは、こちらの情報です☆ 『お正月の疲れから体をリセットできるレシピ』 【煎り玄米の小豆粥】 まず<材料>です。 玄米:1合 小豆:大さじ2杯 水:6〜7カップ 塩:小さじ1/2 お餅:お好みで用意してください。 <作り方>です。 1、玄米と小豆は、それぞれ洗って、水気を切っておきます。 2、油気のない厚手の鍋か フライパンを中火にかけて熱し、 玄米をいれて、木べらで混ぜながら焦がさないように煎ります。 玄米がふくらんできて、2〜3粒パリパリとはじけてきたらOKです 3、土鍋で、玄米、小豆、塩、水を入れて弱火で約1時間炊きます。 (または、炊飯器のお粥モードに設定して炊き上げてください。) 4、仕上がる直前に小さく切ったお餅を入れ、柔らかくなったら火を 止めて、完成です!! 【ほうれん草とひじきのごま和え】 ほうれん草を塩ゆでし、水気を絞って3〜4cmに切ったら、 水で戻したひじきを、少量のお湯で茹で、水気を切ります。 千切りした人参を、軽く塩ゆでして、塩麹、練りごま、味噌、 すりごまを混ぜて作ったごまペーストを和えたら完成! この時期に疲れている胃腸を休ませて、しっかりとリセットしましょうね! |
としてご活躍の、熊倉恵子さんにお話を伺います。
今週は『体を温めるホットドリンク』のご紹介です。
【アップルシナモン甘酒】
<材料 (1人分)>
甘酒 100cc
りんご 100g
水 適量
シナモン 適量
<作り方>
1 ミキサーにりんご、水(適量)を加えて撹拌する
2 小鍋に移し、シナモンを加え弱火で温める
3 カップに入れてシナモンを軽く振る
りんご
100種類ものポリフェノールを含み高い抗酸化作用で、老化防止や生活習慣病を予防し、ペクチンの働きで美肌や整腸効果がある
シナモン
体を温め冷えからくる痛みを取り、女性特有の症状を和らげます
胃腸を温め、消化を促します
甘酒
必須アミノ酸やビタミンB群、オリゴ糖などが豊富に含まれており、「飲む点滴」「飲む美容液」とも言われるほど。
また、善玉コレステロールや食物繊維が腸内環境を整え、疲労回復、便秘解消、美白美肌効果、血圧上昇抑制、コレステロール値抑制、脂肪燃焼効果、健忘症抑制効果 など、さまざまな健康・美容効果が期待されます。
【黒糖生姜紅茶】
<材料>(2人分)
紅茶、黒糖・・・各小さじ2杯 ショウガ(スライス)‥・4枚
水‥・2カップ
<作り方>
1 鍋に紅茶、生姜、黒糖と水を入れて沸騰させる
2 茶漉しで漉して器に注ぐ
* 火にかけることでそれぞれの効用をより引き出します
紅茶:体を温め、口の渇きを癒します
また、安神作用があるので、心の不調を和らげます
黒糖:血行を良くしお腹を温め、冷えによる諸症状や風邪の初期症状に効果的
ミネラルも多く造血作用もあるので、生理前後の女性に特にお薦めです
ショウガ:風邪の初期症状に即効性があります。
体を温める効果が高く、発汗、殺菌、胃腸の調子を整え、血行を良
くする働きがあります。
おいしくて、体もあたためるドリンクで、今年の冬を乗り切りましょう!
詳しくは、番組をお聴きください