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2020年1月30日

☆今月は、ビューティーナビゲーター わたなべかおるさんのレシピをご紹介☆

冬は大気で乾燥した空気、室内は暖房による乾燥。カラカラの空気は、様々なリスクを伴います。
風邪やインフルエンザのウイルスは、空気が乾燥すればするほど、活発になります。肌と同様に鼻やのどの粘膜も乾燥して、ウイルスが体内に侵入しやすくなってしまいます。そして汗をかきにくい為、気づかないうちに脱水症状を起こしてしまう事もあります。
肌からは水分が蒸発しやすくなるので、肌のターンオーバーに必要な水分不足から、肌荒れや皮脂の過剰分泌が起きたり、シミ・シワの原因にもなります。
そのためには、乾燥肌を改善してくれる栄養素を含む食べ物を積極的に摂って、普段の食事から乾燥対策をしましょう。
✔乾燥対策に食べたいもの
1. タンパク質
身体や皮膚を形成するタンパク質が少ないと、新陳代謝を妨げ、肌が老化したるみやくすみの原因になってしまいます。
タンパク質が不足しない様にしっかりと肉、魚、大豆などを摂取しましょう
2. ビタミンA
・ 皮脂膜や肌の成分の天然保湿因子の生成を促し、皮膚や鼻・のどの粘膜のうるおいをキープ。
・ ターンオーバーを正常に行わせて、肌の生まれ変わりを促進します。
ほうれん草や人参などの緑黄色野菜やうなぎ、卵、レバーなどに多く含まれています。
3. ビタミンE
・ 高い抗酸化作用があり、細胞へのダメージを防ぐので若返りのビタミンとも呼ばれています。
・ 血行促進や肌のバリア機能の強化。
アボカド、ナッツ類、大豆、ごまなどに多く含まれています。
4. オメガ3脂肪酸
オメガ3系脂肪酸は、体内で作ることができない不飽和脂肪酸のひとつ。
・ 良質な脂質は美容の味方、ホルモンや細胞膜の材料になり、美肌を保ちます。
・ 粘膜や皮膚の潤いを維持する働きがあります。
アマニオイルやエゴマ油、イワシやサンマなどの青魚に多く含まれています。
※お肌の潤いには「ヒアルロン酸」
簡単な目安はネバネバ食品。納豆やオクラ、ヤマイモ、もずく。鶏手羽、カレイ、鮭も豊富です。

今回の注目食材は「アボカド」
アボカドは、「森のバター」と呼ばれるほど栄養価が高い食べ物です。抗酸化作用や新陳代謝を促す働きがあり、乾燥肌を防いでくれます。また、肌荒れを防ぐビタミンA、乾燥シワを防ぐビタミンC、肌細胞の新陳代謝を活発にするビタミンBやE等、肌に必要な栄養がバランスよく含まれています。

◼レシピ 「5分で本格メキシカン!アボカドディップ」
◼材料
アボカド 2個
玉ねぎ 1/2個
トマト 1個
レモン汁 大さじ1
塩 小さじ1/2
刻みパクチー お好みで適量
◼作り方
① 玉ねぎ・種周りを取ったトマトをみじん切りにする。
玉ねぎは水にさらした後、水気を切っておく。
② アボカドの果肉をスプーンでくり抜き、①に加えてアボカドを潰す。
③ フォークでアボカドのつぶつぶ感が残るぐらいに潰しましょう。潰しすぎないほうが美味しいです。アボカドを入れたらレモン汁を絞って色止めすること。
④ 塩は味見をしながら少しずつ追加してくださいね。お好みでパクチーも加えて。

トルティーヤをアレンジして揚げた餃子の皮や、ボイルした海老、カリッと焼いたバゲット等をディップ。マッシュポテトや、ゆで卵と一緒に食べるのもおすすめです。
※ビタミンEとビタミンCは一緒に摂取すると、相乗効果を発揮します。アボカドにレモン汁プラスして食べると、色止めだけでなく栄養的にも良いのです。


2020年1月23日

☆今月は、ビューティーナビゲーター わたなべかおるさんのレシピをご紹介☆

冷えは万病のもと。体が冷えて体調をくずしてしまう方、多いのではないでしょうか。そして、身体の冷えはむくみにも繋がると言われています。身体の中からの冷え対策で、快適な冬を過ごしましょう。

冷えるからと上半身ばかり厚着すると逆効果、のぼせた状態になってしまいます。まず心臓から遠い足元を温かくしないと、血が戻りにくくなり、血行も悪くなります。インナーや厚手の靴下などを履いてしっかりと下半身を温めましょう。
寒さ以外にも冷えの原因があります。
筋肉量が少ないと、冷えやすく代謝も悪くなります。普段からウォーキングや軽いストレッチなど適度な運動を行いましょう。
パソコンやスマホを、長時間使っていると姿勢が悪くなりがち。肩や首のコリに繋がり、血行不良の原因となり身体が冷えやすくなってしまいます。

✔冷え対策に心がけたいこと
1. タンパク質を積極的にとる
代謝を上げ、筋肉量を維持するためにも必要です。肉や魚、大豆などをしっかり食べましょう。
2. 発酵食品をとる
発酵食品は腸内環境を整えて、代謝を良くする酵素が入っているので身体を温めます。味噌や納豆、キムチやチーズ、ヨーグルトなど。
3. 身体を温める食べ物・冷やす食べ物を知る
寒い時には温かいものを口にしたくなりますが、温かい食べ物や飲み物でも、実は身体を冷やしてしまうことがあります。温めるものと冷やすものを見分けて、冷え性対策に役立てましょう。
野菜の簡単な見分け方として
・体を温める食べ物
旬が冬、地中で育つ、水分が少なめのもの
冬が旬の根菜類は、冷えた身体を温める効果がある野菜です。人参や玉ねぎ、じゃがいもなど土の中で育つもの。
・体を冷やす食べ物
旬が夏、地上で育つ、水分が多いもの
暑い夏に地上で育つトマトやキュウリ、スイカは、体内の熱を下げたり水分補給の栄養があります。
旬の食べ物を食べた方が良いというのは、理にかなっているのです。自然って、ありがたいですね。
※寒い時にコーヒーや緑茶を飲む人も多いと思いますが、コーヒーや製造で発酵していない緑茶や抹茶は、身体を冷やすので飲みすぎに注意しましょう。紅茶やプーアル茶、ウーロン茶は製造工程で発酵させています。

◼レシピ 「ポカポカ冬野菜、カボチャと人参のポタージュ 」
◼材料
カボチャ 1/6個
人参 1/2本
玉ねぎ 1/2コ
パセリ (みじん切り) 少々
水 1カップ
牛乳でも豆乳でもOK 1カップ
固形コンソメ 1つ
オリーブオイル 適量
塩コショウ 適量

◼作り方
① 人参は薄いいちょう切り、玉ねぎは薄切りにしておく
② かぼちゃは種・ワタ・皮を除き、薄切りにしておく。
③ 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎ・人参・かぼちゃをしんなりするまで火を通す。水とコンソメ加え弱火で、10~15分ほど煮る。
④ ミキサーにかけ滑らかにして、鍋に戻し牛乳(豆乳)を加えて塩・こしょうで味を調える。
器に盛り、パセリをぱらり。

冬の根菜類たっぷりの色鮮やかなポタージュで温まりましょう。


2020年1月16日

☆今週はビューティーナビゲーター渡邊 かおるさんのレシピ☆

先日、成人式を迎えられた新成人の皆様おめでとうございます。これからお酒を飲む機会が多くあると思います。自分のアルコール許容量を把握して、飲みすぎないように気をつけてくださいね。
そして、新年会や年始のご挨拶でつい飲みすぎてしまった、疲れている内臓をケアする方法をお伝えします。

二日酔いの原因は、アルコールの飲み過ぎによる脱水状態、体内で過剰に発生したアセトアルデヒドの作用、胃の炎症などが考えられています。
「アセトアルデヒド」は、アルコールが分解されてできます。
これが体内に残っていると頭痛や吐き気、胃炎などの不快な症状が起こります。アルコールの利尿作用で身体が脱水状態だと、アルコールやアセトアルデヒドを分解する力も低下して、二日酔いがひどくなってしまいます。
アルコールの飲みすぎは、いろいろな臓器に影響があり、なかでも肝臓への負担は大きいのです。「肝臓」は、腸で吸収された栄養素をからだに必要な物質に作り替えたり、老廃物などを解毒する重要な働きを持っています。肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれて、よほどのことがない限り音を上げない臓器です、労わりましょう。
✔二日酔い対策
1. 脱水対策には水分補給です。目安は1リットル以上は、飲むように心がけてください。ただの水だと飲みづらい場合はスポーツドリンクなどもOKです。
2. 肝機能を向上させる働きがあるタウリンを多く含む食材を食べましょう。イカやタコ、二枚貝がおすすめです。
特に牡蠣には、肝臓の機能を回復させるグリコーゲンやアミノ酸が多く含まれています。
二日酔い対策でよく上げられるのは「しじみの味噌汁」ですよね。
3. あまり知られていないのですが、果物の「柿」もおすすめです。タンニンがアルコールの吸収を抑えて、さらにカリウムが利尿を促すなど、アルコールの解毒をサポートしてくれると言われています。
4. アルコールが肝臓で分解される時には、ビタミンB1も大量に消費されます。豚肉やうなぎなどに多く含まれるので、献立に取り入れてみてくださいね。

✔そして辛い二日酔いにならない為の予防は
• アルコールを飲み前に、固形物を先にお腹に入れておくこと。
• 飲食の間にこまめに水を飲む。チェイサーを、アルコールドリンクの横において交互に飲みましょう。

◼レシピ 「簡単!牡蠣のオイル漬け」
◼材料
• 牡蠣(加熱用)…300g
• にんにく…1かけ ※半分に切って芯を取り包丁でつぶす
• ローリエ … 1枚
• 赤唐辛子… 1本 ※ヘタと種を取る
• エキストラバージンオリーブオイル… 適量(牡蠣が隠れる位)
• 塩… 小さじ1

◼作り方
① 牡蠣を塩水でふり洗いし、汚れが出てきたら水を取り替え、さらに1〜2回ふり洗いしてすすぐ。
② 牡蠣をペーパータオルで挟むようにし、押さえて丁寧に水気を取る。
③ エキストラバージンオリーブオイルを小鍋に入れ、ニンニク・ローリエ、赤唐辛子と塩を入れて極弱火にかける。
④ フツフツしてきたら牡蠣を入れて15〜20分煮る
※ オイルの量は牡蠣がひたひたになる位に調整してください
⑤ 冷めたら、保存容器に移し完成です。
※ 食べる時に、お好みでレモンをどうぞ。

2020年1月9日

☆今週はビューティーナビゲーター渡邊 かおるさんのレシピ☆

年末からお正月と、イベント続きで食べ過ぎていませんか?

集う時間が楽しく、美味しいものをつい食べすぎてしまい、胃に負担をかけてしまっているのではないでしょうか。上手にリセットする方法をご紹介します。


胃が食べ物を消化しようとしても、多くの食べ物が胃に入った状態だと、消化出来ずに、不快感を引き起こします。また消化する為の過剰な胃酸の出過ぎも原因と言われています。

人間が休まずに働き続ければ体調を崩すのと同じで、胃にも休息が必要です。

✔食後の不快解消法
・食べすぎて気持ち悪い場合は、すりおろした大根や山芋を少量食べる事がお勧めです。ジアスターゼという消化酵素が含まれているので、消化を促進する効果があります。
・他に、胃もたれの解消法としておススメなのが「ツボ」
手の親指と人差し指の付け根、真ん中あたりにあるツボを「合谷」と言います。胃腸の調子を整える効果があると言われています。試してみてくださいね。

翌日「食べすぎた!」と急に食事を抜いたり、極端に食事量を減らすのはNGです。
食べ物が長時間身体に入ってこないと、脳が飢餓状態と判断します。すると、次に入ってきた食物を身体が余計に蓄えようとしてしまうため、太りやすくなってしまいます。乾いたスポンジが水を吸収するイメージがわかりやすいでしょうか?
✔食べ過ぎ対策におすすめ
1. 温かい白湯やお茶などの水分
老廃物を排出して代謝を促しましょう。一度にたくさん摂るのではなく、こまめに飲むことを心がけてください。冷水などで身体を冷やさない様に注意してください。
2. 食物繊維
食物繊維が多い食品を摂りましょう。腸の健康状態を保ち便秘を緩和して、消化速度を速めるのを助けてくれます。
3. 野菜
しっかり野菜をとる食事を心がけてください。野菜はビタミンやカリウム、食物繊維が豊富。代謝を助けてくれる上に、低カロリーなので食べ過ぎた後には意識して摂るようにしてくださいね。
今回、特におすすめしたい野菜は、こちらの2つ。
・キャベツ
キャベツには、「ビタミンU」という成分が含まれています。別名、キャベジン。この名前なら、聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。キャベジンには、胃の粘膜が傷ついた際に修復をサポートする働きがあり、胃の健康維持に役立ちます。
・パセリ
パセリに含まれる香りに、「ピネン」という成分があります。ピネンには、胃を刺激し、胃の消化液の分泌を促す作用があります。料理の飾りではなく、これからぜひ食べてみてくださいね!
※水洗いしたパセリの水気をふき取って、フリーザバッグに入れ冷凍。冷凍したら袋の上から叩くと簡単にみじん切りに。

◼レシピ 「芽キャベツのアンチョビ&ガーリック炒め」

◼材料
• 芽キャベツ1パック
• ベーコン 3枚
• アンチョビ1~2枚
• にんにく 1/2片をみじん切り
• オリーブオイル 適量

◼作り方
① 芽キャベツは縦半分、ベーコンは一口大にカットする。
② アンチョビはみじん切りにする。
③ フライパンにオリーブオイルとニンニク、ベーコンを入れて中火にかけ、香りがたってきたら、アンチョビ、芽キャベツを炒めて塩こしょうをふって味を整える。
今が旬の芽キャベツは、ビタミンCが普通のキャベツより3,4倍多く含まれています。芽キャベツで一足先に春を感じる一皿です。

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