今週もスタジオには、全農とちぎ（園芸部）の伊澤さんがお越しくださいました～

今日は「栃木のトマト」の話題！

トマトの原産地は南アメリカのアンデス山脈からメキシコにかけてだと言われています。
トマトの歴史は、ペルーやボリビアなどの先住民族インディオによって栽培されていました。
それから１６世紀半ばにヨーロッパに伝えられ、
日本では１７世紀初期に観賞用として伝えられ、
食用として栽培されるようになったのは、明治の後期になってからなんです。
現在では世界中の温帯から熱帯で広く栽培され、最も代表的な果菜となっています！！


歴史もあって日本人にはおなじみの野菜、トマト。
こんなに素晴らしい野菜なのですが…子供で嫌いな子結構見かけます（涙）

スーパーママな井出さん！
トマトが嫌いな子供でもおいしく食べられる方法とかないですかね～


ということで…
井出流【かんたんトマトのごま和え】を試食♪

※ママの味方！西松屋さんで手に入るごま和えの素を使えば、子どもも大人もパクパク止まりません！

栃木のトマトは、今がまさに旬の美味しい時期を迎えております。
トマトは先ほど井出さんが紹介してくれたようなおかずでも、
冷やしトマトなどの酒のおつまみにも、
そして、おやつやデザートにと、様々な場面で楽しめる野菜です。

これから気温も上がってきますので、栃木のトマトをぜひいっぱい食べていただいて
水分も栄養もたっぷり取っていただきたいと思います！

全農とちぎ（園芸部）の伊澤さんから、
今回は…「栃木のいちご」のオイシイ話♪


とちぎのいちごは、この番組でも何度も紹介させていただいていますが、
いよいよ今シーズンもラスト！
これまで「とちおとめ」、「スカイベリー」を紹介させていただき
そのまま食べるのはもちろん、
“井出おすすめのアイス”での食べ方などもご紹介させていただきました！

今日は、今シーズンのいちごのご紹介ラストということで
伊澤さんから、「とっておきのご褒美デザート」をいただきました～♪

【少ない材料で簡単！栃木県産とちおとめのシュガーパイ】

※このレシピは「デリッシュキッチン」というサイトでご紹介されています。


材料：とちおとめ、冷凍パイシート、グラニュー糖、無塩溶かしバター、粉砂糖
　　　…の５つです！
作り方：①オーブンを200度に予熱します。
　　　　②とちおとめのヘタを切り落とします
　　　　③まな板にクッキングシートをのせ、打ち粉（薄力粉:分量外:適量）をして
　　　　　常温に戻したパイシートをのせ、さらに打ち粉をする。
　　　　　めん棒で1.5倍程度の大きさにのばし、フォークで全体に穴を開け、
　　　　　グラニュー糖半量（大さじ1）を全体にふる。
　　　　④周囲を4〜5cmほどあけて中央にとちおとめを並べ、
　　　　　パイシートをひだを作りながら内側に折り込む。
　　　　　はけで生地に溶かしバターをぬり、残りのグラニュー糖（大さじ1）を全体にふる。
　　　　⑤天板にクッキングシートごと4をのせ、200℃に予熱したオーブンで20〜25分焼く。
　　　　　粗熱をとり、粉砂糖をふる。


※詳しくはデリッシュキッチンで、「とちおとめ」と検索して、レシピをご確認ください！

★栃木のいちごのシーズンは、あと１か月くらい続きますので、
　ぜひこの番組でご紹介させていただいたレシピなどを参考に
　様々な食べ方で栃木のいちごを味わっていただきたいと思います！

●お知らせ…
　毎月月末の週末に、ヨークベニマル栃木県内全店で開催している
　「たちつてとちぎフェア」ですが、
　今月は、今週末の２３日（金）～２５日（日）までの３日間の開催となります！
　本日ご紹介した、いちごをはじめ、各売場にて、とちぎ自慢の商品をたくさん取り揃えて、
　皆様をお待ちしております。
　フェア初日の明後日・２３日（金）の新聞折込チラシをチェックしていただきまして、
　ぜひお近くのヨークベニマルにご来店ください！

今週は、全農とちぎ（園芸部）の伊澤さんと「栃木のきゅうり」情報～

・きゅうりの原産地はヒマラヤ山脈近辺で、インドでは約３千年前から栽培され
　日本には中国を経由して平安時代に渡来しましたが、
　栽培が盛んになったのは明治時代以降になります。

・栃木県では、県央地区～県南地区を中心に、１年中生産されております。
　また、栃木市では小型で扱いやすい「ひめきゅうり」の生産が有名です。

・きゅうりは、カリウムを多く含んでおり、水分も豊富であることから
　利尿作用があり、二日酔いや手足の「むくみの解消に良い」と昔から言われるなど、
　おいしくてカラダにも嬉しい野菜です！


歯ごたえも楽しめるし、彩も添えてくれる♪
きゅうりは目にも口にも体にも魅力がいっぱい！

今日は、伊澤さんが好きな“簡単＆美味しい”きゅうり料理をいただきます！


ズバリタイトルは…「めんつゆきゅうり」です！（笑）

●「めんつゆきゅうり」の作り方は…
　きゅうり、味の素、一味、めんつゆを用意して

①きゅうりを適当な大きさに切ります
②その他の材料で和えて完成です！

…まさかの２工程ｗ

栃木県のきゅうりは冬春型、夏秋型があり１年中食べられます！

きゅうりは夏の野菜というイメージが強いですが、
栃木県には冬春型もございますので、すべての季節に様々な用途で楽しんでくださいね♪

スタジオには、全農とちぎ（米麦部）の 川上大地さん がお越しくださいました～


本日の、オイシイ情報は…
本当は嬉しいニュースをお届けしたかったのですが、残念なニュースになります。

実は、全国的にお米の消費が落ち込んでいるんです…

現在、新型コロナウイルスで外食産業が不振となってしまっている中で、
米の需給緩和によるお米の価格の下落、各県抱える在庫が大きくなってきております。
お米が売れないということは、
毎年一生けん命作っているお米農家さんたちがピンチなのです。

ということで
動き出したばかりではあるのですが…
全国の様々なお米の産地が、一斉にお米の消費を訴えるプロジェクトを立ち上げました。
ごはんを食べるにはお米を「炊く」。
自分たちで炊いたお米を食べると幸せな気持ちになりますよね？

その多くの幸せ「ご多幸」を全国で分けてあげよう！ということで
プロジェクト名は「ご多幸チャレンジ！」


各県が様々な動画を作成！
栃木県は「とちぎのおこめ特別広報担当」である女優でタレントの佐藤美希さんが出演♪
今、流行りの“キャンプしながらごはんを炊く”という
とてもオシャレで可愛らしい動画になっております。

※この動画は全農とちぎのYouTubeチャンネルにて公開
※また「ノーライス、ノーライフ」というサイトには
栃木県の動画だけでなく、他県の動画もアップされておりますので、みなさん是非チェックしてみてください！

現在、春のキャンペーンを実施中！
対象の栃木県産のお米をご購入いただきますと
「任天堂Switch」や「とちぎ和牛」、有名店の冷凍餃子などが
合計３６０名様に当たります！

対象商品は…スーパー、米穀店、ネット販売されている
「とちぎ県産米」の米袋にシールが貼ってある商品となります。
シールをめくって、中にあるＱＲコードを読み込んで、
専用の応募フォームからご応募ください。

応募期間は７月５日（月）までとなってますので、


ぜひみなさん！　おいしいとちぎ米を食べてどしどしご応募ください！