[番組で紹介した情報]2025年3月26日
生のトマトを使った「トマト煮込み」![]() 今日は、山崎さんおすすめのトマトレシピ! 生のトマトを使った「トマト煮込み」をいただきました~!!! めちゃめちゃうまーーーい!! おかずとしてはもちろん!お酒もすすむ味♪ お米だけでなくパンにも合うはず!! ![]() 【 生のトマトを使った「トマト煮込み」 】 材料(2人分) ・トマト大玉1個、 鶏肉150g、 ナス2個、 玉ねぎ1個、 にんにく1片。 調味料は水300㏄、 酒25㏄、コンソメおおさじ1/2、 砂糖小さじ1、 塩コショウ、オリーブオイル(適量) 作り方 ①オリーブオイル、にんにくを入れた鍋に、食べやすい大きさに切った鶏肉を入れ 焼き色がつくまで焼きます。 ②栄養のある皮は剥かず、サイコロ大に切ったトマトと調味料を入れます。 ③中火で5分ほど煮込み、柔らかくなったトマトを好みの大きさに軽くつぶします。 ④なす、たまねぎを食べやすい大きさに切り鍋に入れ、蓋をして10~15分火にかけます。 ⑤塩コショウで味を調えたら完成です。 ※材料には入れていませんが、ローリエを入れるのもおすすめです♪ おうちでこんなに美味しい料理が作れたら自炊も楽しくなっちゃいますね♪ これから最盛期を迎える栃木のトマトは、甘みと酸味が絶妙なバランスで生はもちろん、 加熱調理にもぴったりです。ぜひ様々な料理で楽しんでみてくださいね~ |
2025年3月19日
いちごの王様今週は、 JA全農とちぎ(園芸部)の 山崎さん が登場!!
栃木の冬のおいしいものといえば… いちご♪ とちあいか、スカイベリー と続き、今回は3つ目の栃木のいちご「とちおとめ」をご紹介~ ![]() 「とちおとめ」は、栃木県農業試験場で育成され、1996年に品種登録されたいちご。 とちおとめは、全国で長年愛される品種です。 私たちにとっても、もう馴染のいちごですよね~ 形はきれいな円錐形で鮮やかな赤色をしているのが特徴で、 糖度が9~10%と高く、酸味は0.7%と低過ぎないため 糖度と酸味のバランスがとても良い品種!!! そのため、そのままで食べるのはもちろんですが、ケーキやジャムにも使われる万能な品種で、 まさに、いちごと言ったらとちおとめ、「イチゴの王様」ともいえる品種になります。 ![]() 【今週のうんちく】
いちごは、常温や冷蔵庫で保存すると2~5日ほどしか持ちませんが、 冷凍することで栄養素の減少を抑えながら1ヵ月程、保存することができます。 ポイントは…しっかりと水分をふき取り、いちご同士が重ならないようにすること。 重ねてしまうと、いちご同士がこすれて痛みの原因になってしまいます。 冷凍したいちごは、ジャムやスムージー、半解凍すればシャーベットとしてもおいしくいただけます。 ぜひ皆さんも試してみてください。 改めまして「とちおとめ」は、栃木県、そして日本でも主力の品種で、 リスナーのみなさんにとっても、最も身近な品種だと思います。 「とちおとめ」は、6月頃まで楽しめるので、ぜひリスナーのみなさんも、 それぞれの美味しい食べ方を楽しんでくださいね! なにかと忙しいこの季節に、たくさん「とちおとめ」を食べて 心も体もリフレッシュして過ごしていこう! |
2025年3月12日
ヨーロッパのユリのルーツはフロムジャパン!?今週はスタジオに、JA全農とちぎ(園芸部)の 寺田さんが
栃木県産のオリエンタルユリを届けてくれました♪ オリエンタルユリは、大きな花びらが特徴的な、優雅で華やかなお花! 冠婚葬祭でも非常に人気なお花ですが、ご家庭用としてお部屋に飾るだけでも 華やかな雰囲気になりますよね~ ![]() もうすぐ春のお彼岸がやってきますが、栃木県産オリエンタルユリも大活躍するお花なのです。
お彼岸は、ご先祖様に感謝を伝える日とされる日本古来の大切な行事であり、 今年は、来週月曜日の3/17が彼岸入り、3/23(日)が彼岸明けとされています。 この期間に向けて、オリエンタルユリやキク類などの 栃木県産のお花も出荷が盛んになりますので、 お彼岸に合わせて購入してみてはいかがでしょうか? ![]() ここで、春のお彼岸に大活躍するユリに関するクイズ!! Q:オリエンタルユリは、様々なユリを複雑に掛け合わせた交配種なのですが、 日本におけるユリの交配はおよそいつ頃から始まったでしょうか? ① およそ20年前 ② およそ100年前の大正時代 ③ およそ300年前の江戸時代 【マメ知識】 日本に自生していたユリが欧州に持ち込まれると、品種改良の中心となっていきます。 そのため、現在世界で流通するユリのほとんどに日本原産のユリの遺伝子が含まれているんですよ♪ ![]() とちぎの花をお買い求めいただける「とちぎの花販売協力店」は、 全農とちぎのホームページで紹介しています! また、とちぎの花公式インスタグラムでも紹介しておりますので、 インスタグラム内で「#とちぎの花」と検索してみてください♪ |
2025年3月5日
愛され続けて70年以上 「エーコープ銘茶」今週はスタジオに、 JA全農 東日本生活事業所(栃木推進課)の 上澤さん がお越しくださいました♪
3月に入り突然の雪。 まだまだ寒くてツライです…ということで、 今日は、そんな寒い日にぴったりなエーコープマーク品の『エーコープ銘茶』をご紹介~ ![]() エーコープマーク品とは JAグループのプライベートブランドで、『安心と信頼のくらしの良品』というコンセプトに基づいて、 厳しい独自の品質基準を設け、商品の原料、添加物はもちろん、環境にも配慮した商品。 現在は食品・生活用品を中心に1,000を超える商品が開発され利用されています。 そんなエーコープマーク品の中でも「お茶」については、 「エーコープ銘茶」の愛称で70年以上多くの方にご愛飲されている名品! ![]() 全国の産地でとれた一番茶を伝統的な【通常蒸し】製法と【深蒸し】製法で仕上げ、ブレンド。 様々な品種の茶葉の特色を見極め熟練した技術で「火入れ」「合組(ブレンド)」を行うことで おいしい「エーコープ銘茶」が作られています。 通常蒸しのさわやかな香りと、深蒸し茶による渋みが少なくまろやかで、コクの深い味が 「エーコープ銘茶」の特徴。 また、一番摘みの柔らかい茶葉を使用しているため、茶葉が細かくなるのが特徴で 高級茶になればなるほど茶葉は細かくなります。 70年もの長い間、ご愛飲頂いている理由がこの原料と製法のこだわりにあるんですねぇ。 本日は、この度 栃木県で新しく取り扱う【エーコープ抹茶入り煎茶プレミアム 紫鳳】をいただきます! こちらは、長年愛されてる【エーコープ 紫鳳】に抹茶を加えた商品! 煎茶の旨味と抹茶本来の甘味、鮮やかな色をぜひご堪能ください。 ※エーコープ銘茶は、お近くのJA直売所よりお買い求めください。 詳しくは…「JA全農 東日本生活事業所 栃木推進課」までお問合せください。 電話番号:028-616-8855 |
2025年2月26日
風邪予防だけじゃない!「大きい、美しい、おいしい」の三拍子そろったスカイベリー今週は、JA全農とちぎ(園芸部)の 滝沢さんがスタジオに登場~♪
この時期に滝沢さんといえば…いちご! 今日は栃木のいちご「スカイベリー」をピックアップ!! ![]() ・「スカイベリー」は、「とちおとめ」「とちあいか」に並ぶ、栃木を代表するブランドいちご。 ・濃く鮮やかな赤色の粒はとても大きく、きれいな円錐の形をしています。 ・酸味が少なく甘さが際立つ、ジューシーで上品な味わいが特徴のいちご。 ・「大きい、美しい、おいしい」のすべてが、大空に届くような素晴らしいいちご!という意味が込められており、 栃木県にある「皇海山(すかいさん)」にもちなんで、スカイベリーと名付けられました。 ![]() この「大きい、美しい、おいしい」の三拍子そろっている、、、プラス 嬉しい栄養も詰まっていることはご存知でしたか? ビタミンC、カルシウム、葉酸、カリウム、マグネシウム、食物繊維など、 豊富な栄養素が含まれるイチゴは、毎日数粒食べるだけで風邪予防に効果的! また、抗酸化作用のある成分も豊富に含まれていて、アンチエイジングにも期待できちゃうという オイシイ食べ物なのです!! まだまだ栃木のいちごシーズンは続きます! みなさんたくさん召し上がれ~♪♪ ![]() |
今日は、オイシイ「とちぎのトマト」情報を持ってきてくれました♪
栃木県のトマトは、県内でいろいろな作型を組み合わせて、一年中生産されています。
トマトというと一般的な旬は夏と思われがちですが、栃木のトマトは11月~6月にかけて収穫する
冬春トマトが栽培の主力となっており、3~6月に最盛期を迎えます。
陽の光をたっぷりと浴び、真っ赤でずっしりと締まった実をつけ収穫されています。
甘みと酸味のバランスが非常に良く、生でも加熱調理でもおいしく食べられるトマトです。