[チャレンジing Photo]2016年12月19日
【オフィス清川】![]() 清川さんは、那須塩原豊浦地区の
自治会長であり、何でも代行屋というオフィスも 構えてらっしゃいます。 特に専門はお掃除です。 そんな清川さんに、誰でもできる、 年末の片付け法を聞いてみました。 まず、透明の大きなケースを4つ用意します。 1つ目は、毎日使うモノ。 2つ目は、1週間に1,2回使うモノ。 3つ目は、1カ月に1,2回使うモノ。 4つ目は、1年に1回使うか使わないか!というもの。 そして、使う頻度が低いケースほど、目につかない、 押し入れや倉庫にしまっておくこと。 さらに透明というのもポイントが! 透明というのは正直で、 底上げしたらばれるし、汚くしたら分かっちゃう。 つまり、嘘が付けないわけです。 使うのもしまうのも、キレイに保つ。 これが重要なわけです。 ![]() しかし、眞善には収集癖が・・・
モノはたまる一方で、捨てられない・・・ こんな時はどうしたら良いか! 無理に捨てなくて良いそうです。 4つ目の透明ケースをもう1つ増やし、「宝物」とでも書いて しまっておく。それが10年たったら、自分の中の価値が 変わっているかもしれない。その時処分したり、 譲ったりすれば良いと。 今回の取材で、お家をスッキリさせる方法を伺いつつ、 なぜか、心の中まで、スッキリさせられたような気がします。 モノもそう!人もそう! それぞれが心地よい「居場所」を作ってあげる。 それが大事なことなんだと! どうでしょう。 2016年の締めくくりにそれぞれの居場所を作ってみては・・・ ![]() |
そう、クリスマス!ではなく、
大掃除!
もしかしたら、もう終わってるよ。
なんて方もいらっしゃるかも・・・
終わった方も、これからの方も、
ぜひ、聞いていただきたい内容が
今回お送りしたテーマです。
そう、那須塩原にはお掃除のプロが
いらっしゃいます。
その名も「清川典子」さん。