[チャレンジing Photo]2017年4月4日
【那須野ヶ原博物館】![]() お話伺ったのは、
まさに歴史博士とも呼べるお方。 館長の金井さん。 そもそも、博物館とはどんな場所なのか・・・。 金井さんにお話を伺っているうちに、 これは、ラジオやHPで伝えるのではなく、 実際に来て、見てほしい! そう思えるほど、面白く深かった。 ![]() というのも、期間ごとに開催される企画展。
例えば「那須塩原の歴史」だったり、 「昭和」だったり「大恐竜展」だったり。 普段当たり前のように目にする博物館の光景だが、 その裏側には学芸員の方の努力が詰まっている。 そもそも、僕らが目にする企画展は、 博物館にとっては末端部分。 その前に、企画・調査・研究という作業が行われている。 さらには、博物館の裏側に収蔵庫が存在し、 そこには歴史的な資料が約8万点も眠っている。 それらを管理しつつ、次の企画展に向けて準備する。 これは、好きでなきゃできない仕事だとも思った。 ![]() その収蔵庫は、まるでルパン三世のアニメに
出てくるかのような頑丈な金庫の向こう側にあり、 資料であり、宝として眠っている。 そんな資料を守り続けるのも博物館の仕事。 時代から時代への橋渡しとして金井館長は 責任を持ちつつ、大好きな学芸員という仕事を 全うしている。 ぜひ、内容はその目で見ていただきたい! ![]() |
「チャレンジing那須塩原」。
今年度も岡田眞善、そしてフロリンと共に、
あなたの朝にゆったりとした時間をお届けできたらと
思っています。
そんな「チャレンジing那須塩原」
新年最初のテーマは「那須塩原」です。
改めて那須塩原を振り返ってみよう
ということで、那須野ヶ原博物館に
足を運んでみました。