[チャレンジing Photo]2017年4月24日
【らくりん座】![]() 実際に稽古現場を見ることができた。
それは白熱の演技だった。 とてもインタビューできる雰囲気でない程に。 それぞれがそれぞれの役になり切る。 それが例え異性の役だったとしても。 ![]() 演出家の印南さんは、芝居についてこう語った。
「芝居はライブ。コンサートと一緒で、 その場をどう盛り上げるか、客を引き付けるかが重要。 どんな役でも、どんな演出でも結局は、それを演じる 役者の腕によって作品は差が出る」 ![]() だからこそ、役者は毎日のように稽古に励み、
演出家は指揮をふる。 今は、老人会や、地域の集まりでも呼ばれれば 演技を披露している。 ぜひ、1度、らくりん座の世界をご覧ください。 ![]() |
劇団がある・・・。
「劇団らくりん座」。
小中学校をメインにまわり、
芝居を披露する団体。
その範囲は広く、
オファーがあれば全国各地へ足を伸ばす。
1日のほとんどが稽古に当てられ、
日々奮闘している。