[チャレンジing Photo]2017年3月28日
【小さな絵本屋りおね】![]() 「絵本」と聞いて連想するのは、「子供が読む本」
と思い浮かぶ方、多いはず。 僕らもそうだった。 しかし、お店に足を踏み入れ、福田さんの話を聞くと、 その価値観は一気に変化した。 30ページ足らずで物語の導入から結末までの 起承転結がしっかりと描かれ、おまけに 瞬間瞬間の切り取りである絵を見ることで、 想像力が養われる。 ![]() 子供?むしろ大人が読むべき本だとも思える。
近代化が進む現代社会。 教育の一環でコンピュータを使うのも良いかもしれない。 楽しくテレビゲームをするのも良いかもしれない。 ただ、絵本は間違いなく良い!と言い切れる。 そしてそんな子供たちが増え、 思いやりの溢れる街を福田さん、 そして店長の熊谷さんは那須塩原で 築き上げていくだろう。 ![]() |
2017年3月21日
【インテリアソーマ】朝の目覚めと共に日差しを
室内に取り込む。 そんな清々しい朝が迎えられる季節となりました。 そうです。もうすぐ4月。新生活が始まる方も 多いことでしょう。 そこで、今回クローズアップしたのは、 朝の陽ざしを取りこむにも必要であり、 新生活の新たなお家でも必要になってくる 「カーテン」です。 なんと、那須塩原にカーテンを専門につくっている インテリア会社があったんです。 その名も「インテリアソーマ」。 ![]() 代表の相馬さんに案内されながら工場の中も
見させていただきました。 中は50メートルほどの長い工場になっていて そこには、大勢の女性の姿が! こんな大きいミシン存在したんだ!? と驚くほど大きなミシンが数台ありました。 それもそのはず、あの大きなカーテンをこのミシンで 縫製・裁断しているのです。 そして驚いたのは、ウェーブ部分です。 カーテンと言えば、ぶら下がっているだけでなく、 開けた時に両サイドでしっかりまとまりやすく するためにウェーブが付いていますね。 このウェーブもしっかり計算されたうえで、 アイロンがけをされているのです。 ![]() そして、相馬さんが言っていました。
長くカーテンと付き合っていくためには、 両手で、ゆっくり優しくカーテンを扱うこと。 そう、カーテンに限らず、4月からは 優しく、そして焦らず過ごしていきましょう。 ![]() ![]() |
2017年3月14日
【足つぼビリケン】何かと忙しく、疲れがたまる
年度末。 皆さん、疲れてはいませんか? 大切な「身体」。 いたわっていますか? もしかすると、その疲れや異常に、 自分自身で、気づいていない場合も あったりします。 そんな疲れを癒やしに、 今回足を運んだのは、 那須塩原の「足つぼビリケン」 ![]() 神様ビリケンさんのように、
足を触ると、お客様が幸せになるように! そんな思いで付けられた名前。 代表は、優しく穏やかな、男性。 松本さん。 ![]() 「足」というのは、「第二の心臓」とも
言われるほど、重要な部分で、 体調が表れる場所。 そのツボを押すことで、 その方の体調が分かるという。 さっそく、眞善&フロリンも、 松本さんに施術していただきました。 足つぼというのは本当に正直です。 「私疲れてない。どこも悪くない」と 自信満々に言っていたフロリン。 「胃・腎臓」に疲れが出ているとの結果。 聞くと、毎日お菓子やケーキなど、 甘いものを食べているとのこと。 ![]() 眞善は「目・甲状腺・腰」に疲れが出ているらしい。
確かに、毎日のデスクワーク、 そして喋りの仕事をしているが故の結果。 ただ、驚くことに、本人たちは 全く気付いていない疲れ。 ![]() 知らず知らずのうちに体は悲鳴を上げていたのだ。
しかも、それが足を触っただけで分かってしまう。 最後は松本さんを「松本先生」と お呼びしている僕等がいた。 足つぼマッサージと聞くと、 テレビなんかでもあるように、絶叫するほどの痛さ! というイメージがあるが、こちらはそうではない。 その凝り固まった箇所を優しく丁寧に ほぐしてくれる。 「痛み」というストレスを与えないように! 年度末で忙しいからこそぜひ、 行って、幸せになっていただきたい場所。 「足つぼビリケン」おススメです! ![]() |
2017年3月6日
【アドタウン】「街の魅力を発信!」
ありきたりな言葉だが、 これまた非常に難しい。 この番組「チャレンジing那須塩原」もまた、 その発信の仕方を、日々考えている。 当然、オンエアすれば発信はされる。 ただ、どういう視点で発信するか! これが悩みどころ。 「美味しいメニュー」があるお店!これは魅力的。 しかし、「面白い店主」がいるお店!これも魅力的なのだ。 どちらにせよ、魅力的なお店だから嘘偽りなく、 皆さんにお届する。それがモットー。 そして、今回クローズアップした会社もまた魅力的だった。 何がそうだったかと言えば、 「現場の視点から感じた魅力」をしっかり発信している会社。 そう、我々と似た業界なのだ。 出版社「株式会社アドタウン」。 ![]() 県北エリアの観光情報、グルメ情報、地域情報が
詰まったタウン誌だ。 代表の石下さんとは2時間近く話し込んだ。 ![]() もちろん、タウン誌アドタウンについて。
そして、発信することへのこだわりについて。 そんな彼女、そして社員の想いが詰まった1冊。 ぜひ、ご覧ください。 ![]() |
難しいことに必死になって挑戦する者。
伝統ある物事を守り続ける者。
未だ誰も成し遂げていないことを初めて行う者。
そんなチャレンジャーと呼ばれる人物に、
この番組で出会った方々の数は、
計り知れない・・・。
今年度最後の放送となる今回もまた、
そんなチャレンジャーの中の1人。
今回のチャレンジャーにタイトルを付けるなら・・・。
「ピュアに絵本を想い続ける男」とでも言おう!
小さな絵本屋「りおね」オーナーの福田さんだ。