[エール放送後記]2019年3月25日
【高校生企画~最終章~】![]() 今回はそんな高校生企画の集大成。
4校の学生が一堂に会した。 来てくれたのは那須清峰高校の竹田さん、水上さん。 黒磯南高校の小倉さん、藤川さん。 黒磯高校の渡辺さん、田島君。 那須拓陽高校の蜂須賀さん、伊藤さん。 相変わらず素敵な笑顔と、しっかりとした夢を持ち続けていた。 だからこそ、顔を見ただけですぐに 思い出すことがでた。 黒磯南高校の2人は3年生ということもあって、 つい先日、卒業式を終えたばかり。 新天地・新生活に向けて、引き締まった表情で、 ちょっと大人っぽくなったなという印象。 ![]() ![]() ![]() この1年、様々な学生にお話を伺い、 それぞれの学校の特色・個性を垣間見ることがでたが、 共通していたことは、そこに通う学生たちが楽しそうに、 そして夢を持って頑張っているということ。 1つ、僕らが皆さんにエールを送るとしたら・・・、 「具体的な夢を持って突き進む」。それは大切なこと。 しかし、途中で夢が変わるかもしれないし、 やってみたら面白いことだってある。 とにかく、色んな事に興味を持って、チャレンジしてほしい。 そうそう!遊びも大切ですよ! ![]() |
今の若い子は・・・。
俺らの若いころと違って今は・・・。
そんな否定的な言葉を、しばしば耳にする。
果たして、それは本当なのだろうか。
若者の想いを、行動を
しっかりと見たうえでの発言なのだろうか。
我々はこの1年をかけて、
那須塩原市内にある4校すべての高校に足を運び、
様々な学生にお話伺った。
少なくとも、取材した子たちに対しては、
「今の若い子はダメ・・・。」なんて、
口が裂けても言えない。
むしろ、僕ら大人が頭が上がらないぐらい。