[エール放送後記]2019年3月31日
【地域おこし協力隊】![]() ここで、那須塩原市 地域おこし協力隊の遠藤圭一さん、
大野高広さん、上林直人さん。 そして偶然見学に来ていた福島県は 白河市 地域おこし協力隊の飯塚俊輔さんにお話伺った。 ![]() まず、この白河市の飯塚さん、良いキャラしたな~。 急遽、ナビゲーターとしても活躍してれた。 そして今回の主役「那須塩原市地域おこし協力隊」の3名。 それぞれが、それぞれの目的があって、 それに向かって地域に根付いて突き進んでいる。 実はこの番組でもこれまで、 何度も「地域活性化」というテーマを扱っている。 しかし、「活性化」って言っても、 ざっくりしていて具体性に欠ける。 その中で、彼らは具体的。 「生乳生産量本州一の牛乳をもっとアピールしたい」、 「温泉を武器にヘルスツーリズムを実現したい」、 「自治体加入率をあげたい」。どれも大切なこと。 そして、今回の舞台にもなった、黒磯駅前のゲストハウス「まちね」。 実はここ、この番組にいつも帯同してくださる 移住コーディネーターの豊田さんがオープンさせた場所。 そんな彼女も、「那須塩原市 地域おこし協力隊」出身者。 素晴らしいお手本がすぐ近くにいる。 文字通り様々な分野で「協力」して、 地域を盛り上げてほしいなと思うばかり。 ![]() |
また新たな風が、吹こうとしている。
今回僕らが足を運んだのは、
黒磯駅前にあるゲストハウス「マチネ」と、
コワーキングスペース「ココネ」。