[放送内容]2014年10月24日
☆10月24日の調査結果は・・・☆敷地の中に入ると葬祭場の建物の周りを囲むように 線路が敷いてある~(・_・;) そして・・目に飛び込んでくる数々の鉄道車両たち・・・ ポカ~ン(゜o゜)としているRioちゃんと私を出迎えてくださったのは アドバイザーの青木玲子さん♪ 青木さんに案内をしてもらいながら色々とお話をうかがいました(^^) 《那珂川清流鉄道保存会》にあるのはすべて本物の鉄道車両で その数は、現在、130輌!! しかも!エンジンがついてるものは全て動くんです!! 線路は飾りじゃなかった。。。(笑) こちらの社長の岡一美さんが 「一生懸命働いてきて、動けなくなったからって 放置されているのはかわいそうだ。」 と思ったのがきっかけで、1台でも多く救って、動かしてあげたいと 4、5年前から本格的に収集が始まったそうです(^^) なので、こちらにあるのは、 廃線になった路線の車両や引退して廃棄されていたもの。。。 それらをレストアして命を吹き込み敷地内の線路を入らせているんです。 ということで、私たちも乗せてもらいましたv(^o^)v はじめての体験にドキドキ・・ワクワク・・ アナログの計器も雰囲気ある~!! エンジンがかかってその音の大きさに驚いていると なんとRioちゃんが運転をさせてもらうことに(^^)/ こちらでは、有料ですが事前に予約をすれば一般の方でも 運転体験ができるそうですよ~♪ そして、私はカワイイ『ミニ新幹線』の運転をさせてもらいました(^^)v 見た目はカワイイんですが、結構スピードを感じましたよ! 一周800mの線路にはトンネルもあって、かなり本格的!! 風が気持ちよかった~~(*^_^*) 他にも、『クラウス17号蒸気機関車』や 震災後の福島の復興を願って作られた『小型蒸気機関車(SL)』などの 鉄道車両が飾られている《那珂川清流鉄道美術館》などもあり、 鉄道ファンならずとも大人から子供まで1日中楽しめる大満足できる 場所だと思いますよ~!(^^)! そうそう、いったいどんな車両があるのか気になる方!! 最近、こちらにあるすべての車両が一冊の本になったそうなんです♪ 引き上げる前の状態から、 どんなふうにレストアされて現在の姿になったのかを解説付きで、 しかも、すべてオールカラーという豪華な一冊です♡ 興味がある方は、直接《那珂川清流鉄道保存会》に 直接お問い合わせくださいね(^_-)v 歴史的価値のある鉄道車両の収集整備・動態保存基地 《那珂川清流鉄道保存会》 皆さんも遊びに行ってみてはいかがでしょうか~(^o^)/ ●那珂川清流鉄道保存会● 住所:那須烏山市白久218-1 ☎:0287-83-8099 営業時間:10時~16時 不定休 入館料:大人1000円 小・中学生500円 小学生以下無料 ※ お電話でご連絡ご確認の上、ご来場ください。。 |
今回の相棒は、なんと!
那珂川町『那珂良しラジオ』のパーソナリティーRioちゃん♪
Rioちゃんが気になっていたという
那須烏山市と那珂川町の境にあるいろんな電車が走っているという
《那珂川清流鉄道保存会》を調査しました~!(^^)!
こちらは「八溝会館」の中にあります。
ん?「八溝会館」!!
そうなんです。 こちらは葬祭場の中にあるんです(゜o゜)!