[エール放送後記]2019年7月8日
【ビアボルタ】![]() そもそもこの「クラフトビール」。 最近よく耳にするワードだが、その定義は 『小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのこと』。 ビアボルタでは、そんなクラフトビールを 世界各国からおよそ三百種類ものビールを販売している。 バーで飲んだ異国のクラフトビールを飲んで 「なんだこれは?」と興味を持ったのがきっかけだと太田さん。 それから、どんどんクラフトビールの魅力に憑りつかれ、 「自分で売っちゃえ」とまで。 ビールについて話す顔、ビールを飲む姿を見て、 本当に大好きなんだなと実感した。 ![]() 2人のお子さんにまで「麦」「穂」と付けるぐらい・・・。 正直、取材に行くまでは 「普通のビールの方が美味しいでしょう」と思っていた。 確かに、普通のビールは美味しい! でも、クラフトビールも ビールとは違う感覚で楽しめる美味しさだなと! ラベルや味、そしてその国の文化まで知ることができるから、 あれもこれも飲んでみたいと興味津々。 それも、ビール検定1級をお持ちの太田さんが詳しく説明してくれる。 ぜひぜひ、1度見てほしい。味わってほしい。そんなお店だ。 ![]() |
想像以上に奥深いモノだった!
今回僕らが足を運んだのは、
那須塩原は上厚崎にある「カラオケ メロディーランド」。
その中にある、クラフトビールボトルショップ
「ビアボルタ」の代表「太田康弘」さんにお話伺った。