今年の１月２３日に「グッドラックイエスタデイ」で
デビューした臼井嗣人さん。
先日、東京でショーケースライブがあったので、覗いてきました。

以前はバンドで活動していましたが、「自分の音楽」に真剣に向き合いたい、という思いからバンドを解散。
ソロとしてスタートしたものの、
１年以上、制作の悩みや葛藤に苦しみながら、
数々の「リアルなうた」が生まれました。

歌詞に特別難しい言葉を使っているわけでも、
メロディーが特別奇抜なわけでもないんですが、
一つ一つの歌がそれぞれ"特別"で、とても自然なんです。
ライブでは４月２３日リリースの「春紫苑（ハルジオン）」も披露。
さみしいストーリーなんですが、素敵な曲でした。

いやー、沁みた沁みた。　今年、注目を集めそうなシンガーの一人です。

ちなみに「臼井嗣人」さんの読みかたは「うすい・ひでと」さんです。

詳しくはこっちをみてね